なすのはさみ揚げを失敗なく作るコツ!肉だね・衣・170℃の揚げ時間を徹底解説
なすのはさみ揚げは、とろりとしたなすとジューシーなひき肉を一度に味わえる、食べ応えのあるおかずです。一方で、「肉だねがはがれる」「衣がうまくつかない」「なすの皮が噛み切りにくい」といった悩みも起こりがち。おいしく仕上げるには、なすの切り方や肉だねの水分、衣のつけ方、揚げ油の温度を押さえることが大切です。
白ごはん.com、キッコーマン ホームクッキング、クラシルなどのレシピを比較すると、鶏ひき肉を使った軽やかな味わいのものから、豚ひき肉のうまみを生かしたボリュームのあるものまで、作り方にはいくつかの選択肢があります。この記事では、家庭で再現しやすい基本レシピを軸に、170℃での揚げ時間、衣付けを簡単にする工夫、玉ねぎや大葉の使い方、ポン酢しょうゆ・辛子じょうゆの選び方まで詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本のコツ:なすの切り込みに肉だねを隙間なく詰め、切り口に片栗粉を薄くつけると、形を整えやすくなる。
- 揚げ時間の目安:キッコーマンのレシピでは170℃で3~4分、白ごはん.comでは180℃で4~5分。大きさや厚みに合わせて調整する。
- 味付けの決め手:豚ひき肉ならコクのある味付け、鶏ひき肉なら軽やかな味わいが楽しめる。ポン酢しょうゆや辛子じょうゆ、大葉で変化をつけられる。
【なすのはさみ揚げ】おいしく作るために押さえたい3つの基本
なすのはさみ揚げを成功させるポイントは、なすと肉だねを密着させること、衣を厚くしすぎないこと、そして中心までしっかり火を通すことです。材料そのものはシンプルですが、この3点で仕上がりが変わります。
1.なすは肉だねを挟みやすい形に切る
家庭で作りやすいのは、なすを縦半分に切り、ヘタの近くを残して厚みの半分まで切り込みを入れる方法です。切り込みを完全に切り離さず、ポケット状にしておけば、肉だねを挟み込めます。
なすは大きすぎない中くらいのものを選ぶと、フライパンや鍋に収まりやすく、肉だねを入れた後も扱いやすくなります。長なすを使う場合は、鍋の大きさに合わせて切り分けるとよいでしょう。
また、皮の噛み切りにくさが気になる場合は、皮に浅い切り込みを数本入れておく方法もあります。皮を深く傷つけると形が崩れやすくなるため、表面に軽く切れ目をつける程度にとどめます。加熱時間を極端に短くせず、なす全体が十分にやわらかくなるように揚げることも大切です。
2.肉だねは粘りが出るまで練る
ひき肉に調味料やつなぎを加えたら、全体がまとまり、少し粘りが出るまで混ぜます。肉だねがまとまっていれば、なすに詰めたときに崩れにくくなります。
玉ねぎを加える場合は、細かいみじん切りにするのが基本です。大きなかたまりが残ると、なすと肉だねの間に隙間ができたり、詰める際に形を整えにくくなったりします。白ごはん.comでは、玉ねぎを電子レンジで加熱してから使う方法を紹介しています。生の玉ねぎをそのまま加えるよりも、肉だねとのなじみをよくしやすいのが利点です。
3.肉だねを詰めすぎない
なすの切り込みには、肉だねを奥まで均一に詰めます。ただし、無理に大量の肉だねを押し込む必要はありません。肉だねが厚すぎると、なすがやわらかくなっても中心の火の通りが遅れることがあります。
キッコーマンの「基本の和食、おうちの和ごはん」では、肉だねは加熱すると縮むため、なすから少しはみ出すくらいでよいと説明しています。なすの形に沿って表面を整え、厚みをできるだけ均一にするのがポイントです。

【基本レシピ】なすのはさみ揚げを2人分で作る材料と手順
ここでは、白ごはん.comで紹介されている鶏ひき肉を使った作り方を参考に、家庭で再現しやすい基本レシピをまとめます。豚ひき肉に置き換えても作れます。
材料(2人分)
- なす:2本
- 鶏ひき肉(もも肉):100g
- 玉ねぎ:50~60g(約1/4個)
- パン粉:大さじ1
- 酒:大さじ1/2
- 片栗粉:小さじ1(肉だね用)
- しょうゆ:小さじ1/2
- 塩:ふたつまみ
- こしょう:少々
- 片栗粉:適量(なす用)
- 揚げ油:適量
衣の材料
- 薄力粉:大さじ2
- 片栗粉:大さじ2
- 水:大さじ3と1/3程度
仕上げには、好みでポン酢しょうゆ、練り辛子、酢じょうゆなどを用意します。
作り方
手順1:玉ねぎをみじん切りにする。
玉ねぎを細かく刻み、耐熱ボウルに入れます。白ごはん.comの方法を参考にする場合は、ラップをかけずに電子レンジ600Wで約2分加熱し、粗熱を取ります。加熱直後の玉ねぎは熱いため、肉だねに混ぜる前に冷ましてください。
手順2:衣を準備する。
薄力粉、片栗粉、水を広めのバットなどに入れて混ぜます。衣を先に用意しておけば、なすに肉だねを詰めた後、手際よく衣をつけて揚げられます。
手順3:なすを切る。
ヘタの周囲の余分な部分を取り除き、なすを縦半分に切ります。切り離さないように注意しながら、ヘタ側を残して厚みの半分ほどまで切り込みを入れます。切ったなすは、長時間水にさらさず、手早く次の工程に進みます。
手順4:肉だねを作る。
ひき肉にパン粉、酒、片栗粉、しょうゆ、塩、こしょうを加えてよく練ります。玉ねぎを加えて均一に混ぜたら、なす2本分に分けられるよう、肉だねの量を調整します。
手順5:肉だねを挟む。
なすの切り込みを開き、肉だねを隙間なく詰めます。切り口の表面に肉だねを押し込むようにして形を整えます。切り口に片栗粉を薄くまぶすと、衣をつける際に肉だねとなすがまとまりやすくなります。
手順6:衣をつけて揚げる。
衣の中でなすを回転させ、全体に薄く衣をつけます。油の温度をレシピに合わせて調整し、なす同士が重ならないように入れて揚げます。詳しい温度と時間の目安は、次のセクションで紹介します。
手順7:油を切って盛り付ける。
なすがやわらかくなり、肉だねの中心まで火が通ったことを確認したら取り出します。網やキッチンペーパーなどで余分な油を切り、好みのたれを添えれば完成です。
【人気レシピを比較】豚ひき肉・鶏ひき肉・大葉入りはどう違う?
なすのはさみ揚げは、使うひき肉や衣、たれによって印象が変わります。レシピを選ぶ際は、単純な人気順位だけでなく、仕上がりの好みや調理にかけられる時間も判断材料にすると、自分に合った作り方を見つけやすくなります。
| レシピ・情報源 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 白ごはん.comのなすのはさみ揚げ | 鶏ももひき肉と玉ねぎを使用。衣付けの手間を抑え、180℃で4~5分を目安に揚げる。 | 手順を整理して、家庭で作りやすい方法を探している人 |
| キッコーマンのなすのひき肉はさみ揚げ | 170℃で3~4分を目安に揚げ、好みで辛子じょうゆを添える。薄い衣を目指す作り方。 | 和食らしい味わいと軽やかな衣を楽しみたい人 |
| クラシルの茄子のはさみ揚げ | 豚ひき肉に干ししいたけやみそ、しょうがなどを合わせ、180℃で約5分揚げるレシピ。 | 肉のうまみや香味野菜を生かした味付けが好みの人 |
| クックパッド掲載レシピを紹介する「ちそう」のまとめ | 豚ひき肉、鶏ひき肉、甘酢あん、大葉など、異なる材料や味付けのレシピを比較できる。 | 複数のアレンジを比べて好みの味を見つけたい人 |
豚ひき肉はコク、鶏ひき肉は軽やかさが魅力
豚ひき肉のはさみ揚げは、脂のうまみを生かした、食べ応えのある仕上がりが特徴です。しょうがやみそを加えれば風味が豊かになり、玉ねぎを混ぜれば自然な甘みも楽しめます。しっかりした味付けが好きな人や、主菜としてボリュームを出したい人に向いています。
一方、鶏ひき肉のはさみ揚げは、比較的すっきりとした味わいに仕上げやすいのが魅力です。鶏ももひき肉を選べば、適度な脂によってジューシーさも確保できます。ポン酢しょうゆや辛子じょうゆを合わせると、なすの風味を楽しみながら食べられます。
どちらを使う場合も、肉だねの厚みを均一にし、中心まで十分に加熱することが基本です。肉の種類だけで揚げ時間を決めるのではなく、なすの大きさや肉だねの量も考慮してください。
「つくれぽ1000」の人気レシピは、件数と掲載順位を分けて考える
「なすのはさみ揚げ つくれぽ1000」と検索すると、殿堂入りレシピや人気順位をまとめた記事が見つかります。ただし、検索結果のタイトルに「つくれぽ1000」と書かれていても、紹介されているすべてのレシピが投稿1000件以上とは限りません。
例えば、「ちそう」の「人気1位|なすのはさみ揚げの殿堂入りレシピTOP15」は、2023年10月28日更新の記事です。同記事では、紹介するレシピについて、つくれぽ1000件以上の該当レシピがないため、100件以上などの人気レシピも含めて選んだ旨が説明されています。また、記事内の上位レシピとして紹介されている「玉ねぎ入り!なすの豚ひき肉はさみ揚げ」は、当時の掲載情報でつくれぽ815件でした。
このように、人気レシピを探すときは「人気1位」という表現だけで判断せず、実際の投稿件数や記事の更新日も確認しましょう。投稿数は利用者の支持を知る手掛かりですが、調理の簡単さや家族の好みに合うかどうかまで保証するものではありません。

【衣付けは簡単に】肉だねがはがれない工夫と時短テクニック
なすのはさみ揚げで手間がかかるのは、肉だねを詰めた後の衣付けです。なすの表面が滑りやすく、肉だねがはみ出していると、衣をつけるときに形が崩れることがあります。工程を整理するだけでも作業しやすくなります。
切り口に片栗粉を薄くまぶす
まず試したいのが、肉だねを挟んだ切り口に片栗粉を薄くまぶす方法です。なすと肉だねの接する部分に粉をつけることで、衣をつける際に形を保ちやすくなります。
白ごはん.comでは、なす全体に粉をつける工程を省いた作り方が紹介されています。切り口だけに片栗粉をつける方法なら、粉をまぶす作業を減らしながら、切り口に衣がつきやすくなります。衣をしっかりめにまとわせたい場合は、表面全体にも薄く片栗粉をつける方法があります。
衣は薄く、混ぜすぎない
キッコーマンのレシピでは、薄力粉などを合わせた衣を、粉っぽさが少し残る程度にざっと混ぜる方法を紹介しています。なすをくぐらせる過程でも衣は混ざるため、最初から滑らかになるまで混ぜ込まないのがポイントです。
衣を厚くしすぎると、揚げ上がりが重くなったり、なすと肉だねの一体感が弱く感じられたりすることがあります。薄い衣を目指す場合は、バットなどの広い容器を使い、なす全体を一度でくぐらせると作業がスムーズです。
皮が噛み切りにくいときの対策
クラシルのレシピページには、長なすを使った際に鍋に入りきらなかったことや、皮が噛み切りにくかったという利用者の感想が掲載されています。なすのサイズと食べやすさは、調理時に気をつけたいポイントです。
対策としては、次の3点が挙げられます。
- 大きすぎないなすを選び、鍋に無理なく入る大きさにする。
- 皮に浅い切り込みを入れ、ひと口で噛み切りやすくする。
- 肉だねを厚く詰めすぎず、なす全体がやわらかくなるまで加熱する。
なお、なすを切った後は、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ってから粉や衣をつけます。水分が多いと衣が薄まったり、油に入れた際に油はねが起こりやすくなったりするためです。水気を拭き取る作業は、衣をきれいにつけるうえでも欠かせません。
【170℃で何分揚げる?】温度と時間の目安、火の通りの見極め方
なすのはさみ揚げの揚げ時間は、レシピによって異なります。キッコーマンでは170℃で3~4分、白ごはん.comでは180℃で4~5分が目安として紹介されています。温度だけを見て一律に時間を決めるのではなく、肉だねの厚さやなすの大きさに合わせることが大切です。
170℃で揚げる場合
キッコーマンの「なすのひき肉はさみ揚げ」では、油を170℃に熱し、なすに衣をつけて油に入れ、転がしながら3~4分揚げる方法を紹介しています。なす全体の色づきや泡の状態を見ながら、均一に火を通していく作り方です。
170℃は、皮と果肉で火の通りに差があるなすを、比較的穏やかに加熱したいときの目安になります。ただし、肉だねが厚い場合や、なすが大きい場合は3~4分で十分に火が通らないこともあります。時間だけで判断せず、状態を確かめながら加熱してください。
180℃で揚げる場合
白ごはん.comでは180℃で4~5分、クラシルのレシピでは180℃で約5分が目安です。レシピごとに衣や肉だねの配合、なすの切り方が異なるため、170℃の方法と単純に時間だけを比較することはできません。
いずれの場合も、一度に大量のなすを入れると油の温度が下がりやすくなります。鍋に余裕を持たせ、数回に分けて揚げると温度を保ちやすくなります。なすから水分が出て油がはねることもあるため、投入時は静かに入れ、必要に応じて油はねに注意しながら作業してください。
揚げ上がりは時間だけでなく、中心まで確認する
キッコーマンのレシピでは、泡が大きくなり、全体が色づき、持ち上げたときに少し軽く感じられたら油を切る目安としています。ただし、外側の色やなすのやわらかさだけでは、肉だねの中心まで火が通ったかどうかを確実に判断できません。
肉だねが厚い場合は、最も大きなものを切り開いて中心まで加熱されているか確認しましょう。中心に生の肉が残っている場合は、温度を調整しながら追加で加熱します。揚げ色が十分についているのに中まで火が通っていないときは、強火で揚げ続けるのではなく、焦げないように温度を調整することが大切です。

【ポン酢しょうゆ・辛子じょうゆ】大葉と玉ねぎで広がるアレンジ
なすのはさみ揚げは、肉だねの味付けを濃くしすぎず、仕上げのたれで変化をつけると、食べ飽きにくいおかずになります。和風の定番から香味野菜を使ったアレンジまで、好みに合わせて選べます。
ポン酢しょうゆは、さっぱり食べたいときに
ポン酢しょうゆは、揚げ物の油分をさっぱりと感じさせてくれる組み合わせです。豚ひき肉を使ったコクのあるタイプにも、鶏ひき肉を使ったあっさりしたタイプにも合わせやすく、なすのうまみを引き立てます。
白ごはん.comでは、揚げたてのなすのはさみ揚げに、練り辛子とポン酢しょうゆ、または酢じょうゆを添える方法を紹介しています。ポン酢しょうゆだけでも十分に味わえるため、肉だねの調味料は控えめにして、食べるときにたれを加える方法もおすすめです。
辛子じょうゆは、和食らしい味わいに
キッコーマンのレシピでは、好みで辛子じょうゆをつけて食べる方法を提案しています。しょうゆのうまみと辛子の刺激が加わることで、なすとひき肉の組み合わせにメリハリが生まれます。
辛子が苦手な人や子どもと食べる場合は、辛子を別添えにすると便利です。まずはしょうゆだけで味わい、必要な分だけ辛子を加えると、家族それぞれの好みに合わせられます。
大葉入りなら香りが加わる
大葉入りのなすのはさみ揚げは、香りを楽しみたいときに向いています。刻んだ大葉を肉だねに混ぜれば全体に香りが広がり、揚げた後に添えれば、さわやかな香りをより感じやすくなります。
豚ひき肉を使う場合は、脂のうまみと大葉の香りがよく合います。鶏ひき肉を使う場合も、しょうがやポン酢しょうゆと組み合わせることで、すっきりとした味わいに仕上げられます。大葉を加えるときは、肉だねの水分量が変わらないようにし、細かく刻んで全体に混ぜるのがポイントです。
玉ねぎは細かいみじん切りが基本
なすのはさみ揚げに使う玉ねぎは、細かいみじん切りにすると肉だねになじみやすくなります。玉ねぎの存在感を残したい場合でも、粗いかたまりが多すぎると、肉だねをなすに詰めにくくなるため注意が必要です。
電子レンジで軽く加熱してから使う方法なら、炒める手間を省けます。加熱後は粗熱を取り、肉だねの温度が上がらないようにしてから混ぜましょう。こうした下ごしらえの工夫は、味だけでなく作業のしやすさにもつながります。
【なすのはさみ揚げ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:なすのはさみ揚げは170℃で何分揚げればよいですか?
A1:キッコーマンのレシピでは170℃で3~4分が目安です。ただし、なすの大きさや肉だねの厚みで火の通りは変わります。揚げ色やなすの状態を確認し、必要に応じて追加で加熱して、肉だねの中心まで十分に火を通してください。
Q2:なすのはさみ揚げの衣付けを簡単にする方法はありますか?
A2:衣を先にバットで作っておき、肉だねを挟んだなすの切り口に片栗粉を薄くまぶしてから衣をつける方法がおすすめです。白ごはん.comのように、なす全体に粉をまぶす工程を省く作り方もあります。なすの水気を拭き取っておくことも、衣をつけやすくするポイントです。
Q3:豚ひき肉と鶏ひき肉では、どちらがおすすめですか?
A3:コクや食べ応えを重視するなら豚ひき肉、比較的軽やかな味わいを楽しみたいなら鶏ひき肉がおすすめです。どちらも、しょうがや玉ねぎを加えることで風味を調整できます。肉の種類だけでなく、脂の量や肉だねの厚さに合わせて揚げ時間を調整してください。
Q4:なすの皮が噛み切りにくくなるのはなぜですか?
A4:なすの大きさや皮の状態、加熱の具合によって食感が変わるためです。大きすぎないなすを選び、皮に浅い切り込みを入れ、果肉まで十分にやわらかくなるように加熱すると食べやすくなります。なすを鍋に無理なく入る大きさに整えることも大切です。
Q5:ポン酢しょうゆと辛子じょうゆは、どちらが合いますか?
A5:さっぱり食べたいときはポン酢しょうゆ、しょうゆのうまみと辛子の刺激を楽しみたいときは辛子じょうゆが向いています。どちらも揚げたてによく合うため、別々に用意して食べ比べるのもおすすめです。
まとめ:失敗しないなすのはさみ揚げは、下ごしらえと火加減が決め手
なすのはさみ揚げは、なすの切り込みに肉だねを均一に詰め、切り口に片栗粉を薄くまぶし、衣をつけて適切な温度で揚げることが基本です。豚ひき肉ならコクのある味わいに、鶏ひき肉なら軽やかな味わいに仕上げやすく、玉ねぎや大葉を加えれば香りや食感にも変化をつけられます。
揚げ時間は、キッコーマンの170℃で3~4分、白ごはん.comの180℃で4~5分といった目安を参考にしつつ、なすや肉だねの大きさに合わせて調整してください。衣付けの手間を省きたい場合は、先に衣を準備し、切り口だけに片栗粉をつける方法が便利です。
仕上げの味付けは、さっぱりしたポン酢しょうゆか、和食らしい辛子じょうゆか、好みに合わせて選べます。人気レシピの投稿件数や掲載順位だけにとらわれず、作りやすさ、食べやすさ、味の好みを基準にすることが、家庭の定番にする近道です。揚げたてのなすと肉のうまみを、ぜひ好みの組み合わせで楽しんでください。 (出典: なす の はさみ 揚げ(Yahoo!ニュース))