よしうみバラ公園2026最新ガイド!秋の見頃・ジョセフィーヌ・アクセスを徹底解説
愛媛県今治市吉海町、大島のしまなみ海道沿いに広がる「よしうみバラ公園」。約2.8haの園内には、世界各地から集められた約400種3,500株のバラが植えられ、繊細なオールドローズから華やかなイングリッシュローズまで、多彩な花姿と香りを楽しめます。春だけでなく秋にも見頃を迎えるため、しまなみ海道のドライブやサイクリングと組み合わせたい花の名所です。
2026年10月25日時点では、秋バラの見頃にあたる時期を迎えています。ただし、今治市公式の開花情報には9月1日付で秋剪定後の再開花を10月下旬頃とする案内が掲載されており、直近の実際の開花量は訪問前の確認が欠かせません。この記事では、春・秋の見頃、オールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」の歴史、ローズ館のバラチョコ、入園料、駐車場、アクセスまで、2026年の最新公表情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 見頃:通常は5月中旬〜6月上旬と10月中旬〜11月上旬。2026年秋は剪定後の再開花状況を確認してから訪れるのがおすすめです。
- 見どころ:約400種3,500株のバラに加え、フランスのライ・レ・ローズから移植された「ジョセフィーヌ・コレクション」など、歴史的価値のある品種が楽しめます。
- 費用・アクセス:公園の入園料と通常駐車場は無料。しまなみ海道の大島南IC・大島北ICから車で約10分です。
【見頃と2026年最新情報】春と秋、いつ訪れるのがベスト?
よしうみバラ公園の開花時期は、今治市の公式観光情報によると5月中旬から12月末まで。そのなかでも、春と秋に花の見頃が訪れます。訪問日を決める際は、例年の最盛期と、その年の剪定や天候による実際の開花状況を分けて考えることが大切です。
春の見頃は5月中旬〜6月上旬
春は、よしうみバラ公園が最も華やかな表情を見せるシーズンです。一季咲きのバラと四季咲きのバラが重なる時期で、園内のさまざまな品種を一度に楽しみやすいのが魅力。色とりどりの花と香りを満喫したい人には、まず春の訪問をおすすめします。
例年、この時期には「バラ祭りよしうみ」も開催されます。2026年は5月16日(土)・17日(日)の2日間に行われ、バラの観賞や販売、ミニバラ販売、砂絵などの催しが実施されました。2026年のイベントは終了しており、次回の開催日程は今後の公式発表を確認する必要があります。
秋の見頃は10月中旬〜11月上旬
秋は、春とは違った落ち着いた雰囲気のなかでバラを鑑賞できる季節です。今治市の観光情報では、10月中旬と11月上旬が秋の最盛期として紹介されています。春の混雑を避けてゆっくり散策したい人や、しまなみ海道の秋の景色と花を一緒に楽しみたい人にも向いています。
ただし、2026年の秋は通常の見頃情報だけで判断できない事情があります。今治市公式「よしうみバラ公園の花だより」に掲載された9月1日付の情報では、9月7日〜14日に秋剪定を行い、10月下旬頃から再び開花する予定と案内されていました。10月25日時点では、平年の見頃に入っている一方、剪定後の花がどの程度咲きそろっているかを示す新しい日付付き情報は、同ページで確認できません。
秋バラを目当てに遠方から訪れる場合は、出発前に今治市吉海支所住民サービス課(0897-84-2111)へ問い合わせると、開花状況を判断する手掛かりになります。
春・秋の見頃を比較
- 春:花数や色彩の豊かさを重視する人におすすめ。バラ祭りの開催時期と重なると、イベントも楽しめます。
- 秋:秋のしまなみ海道観光と組み合わせたい人におすすめ。2026年は剪定後の再開花状況に注意が必要です。
- 初夏〜晩秋のその他の時期:品種や気候によって咲く花が変わるため、特定の品種を目的にする場合は事前確認が適しています。

【約400種3,500株の魅力】ジョセフィーヌ・コレクションと園内の見どころ
よしうみバラ公園の魅力は、株数の多さだけではありません。今治市公式の観光情報では、オールドローズ、モダンローズ、イングリッシュローズなど、多様な系統のバラが紹介されています。約2.8haの園内には遊歩道が整備され、花を眺めながら散策できるほか、噴水や花時計、東屋、芝生広場、子ども向けの遊具もあります。
歴史を知って楽しむ「ジョセフィーヌ・コレクション」
特に注目したいのが、オールドローズの「ジョセフィーヌ・コレクション」です。今治市の公式観光情報によると、1999年5月、しまなみ海道の開通を記念して、フランスのバラ庭園「ライ・レ・ローズ」から約100種のバラが移植されました。そのなかには、ナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したとされるオールドローズも含まれています。
ジョセフィーヌは、バラの収集や栽培を支援した人物として知られています。彼女の名を冠するコレクションが日本の地方都市に受け継がれていることは、この公園を単なる花の観賞スポットにとどめない歴史的な見どころです。
オールドローズは、現代のバラとは異なる繊細な花形や香りが特徴です。華やかな大輪の花だけでなく、品種ごとの形や香りの違いにも目を向けると、園内散策の楽しみが広がります。
しまなみ海道の開通記念から続く庭園
よしうみバラ公園は1993年6月に開園し、1999年5月には、しまなみ海道の開通記念事業としてフランス由来のバラを迎えました。道路によって本州と四国を結ぶ交通網が整備される節目に、海外のバラ文化を地域の観光資源として受け入れた経緯があります。
この歴史を踏まえると、公園の価値は「400種3,500株」という数字だけでは測れません。世界各地の品種を一つの場所で比較できることに加え、フランスの庭園から受け継いだ品種を通じて、バラの文化や歴史にも触れられる点が大きな特徴です。
散策は40分を目安に、余裕を持って
今治市の観光案内では、観光時間の目安は約40分とされています。園内をひと通り歩くなら、この時間を基本にすると計画を立てやすいでしょう。花の写真を撮ったり、ジョセフィーヌ・コレクションをじっくり観賞したり、隣接するローズ館やバラ苗販売所に立ち寄ったりする場合は、さらに余裕を持たせるのがおすすめです。
【ローズ館・バラチョコ・苗販売】花を見るだけでは終わらない楽しみ方
園内を散策した後は、隣接する「よしうみローズ館」やバラ苗販売所にも注目してみましょう。花を観賞するだけでなく、お土産を探したり、自宅で育てるバラを選んだりできるのも、この場所ならではの楽しみです。
よしうみローズ館のバラチョコとお土産
よしうみローズ館では、バラをモチーフにしたグッズや地元特産品、各種お土産などが販売されています。愛媛県の公式観光サイト「いよ観ネット」では、限定のバラチョコも紹介されています。バラの名所を訪れた記念として、花にちなんだ商品を探したい人に向いた立ち寄り先です。
ただし、バラチョコの販売価格や在庫状況は、公開されている観光案内だけでは固定的に判断できません。商品を目当てに訪れる場合は、事前にローズ館へ問い合わせると安心です。
ローズ館の営業時間・定休日に注意
今治市の観光案内では、ローズ館の営業時間は通常11時〜15時、定休日は水曜日(祝日の場合は翌日)と案内されています。一方、運営会社の株式会社しまなみの案内では、季節によって営業時間が変わり、秋のバラシーズンは月曜日から金曜日まで休業、営業時間は11時〜14時とされています。
また、今治市の案内では、当面の間、レストランは休止し、物販のみの営業とされています。食事を目的に訪れる場合は特に注意が必要です。営業時間や営業日が季節によって異なるため、最新の営業予定はローズ館(0897-84-2970)に確認してください。
バラ苗販売所で自宅用の一株を探す
公園の近くには、ツルバラや大輪のバラ、ミニバラなどを扱うバラ苗販売所があります。今治市の公式案内では、2026年の営業期間は春が4月1日〜7月12日、秋が9月14日〜11月30日。営業時間は9時〜16時で、最終入所時間は15時45分です。無休営業とされていますが、苗が完売した場合は販売所が閉鎖されます。
苗を選ぶ際は、花の色や形だけでなく、植える場所の日当たり、鉢植えか地植えか、つる性か木立性かといった条件も考慮しましょう。販売所ではバラの育て方についても相談できます。観賞した品種や好みの花姿を手掛かりに、育てる楽しみへつなげられるのが魅力です。

【基本情報・料金・アクセス】駐車場は無料?公共交通機関でも行ける?
よしうみバラ公園は、愛媛県今治市の大島に位置しています。公園自体は入園無料で、通常の駐車場も無料です。しまなみ海道を利用するドライブの途中に立ち寄りやすく、公共交通機関や自転車でのアクセスも可能です。
| 項目 | 内容 | 訪問時のポイント |
|---|---|---|
| 所在地 | 愛媛県今治市吉海町福田1292 | しまなみ海道・大島に位置 |
| 開園時間・休園日 | 入園自由・年中無休 | ローズ館など隣接施設は別の営業時間 |
| 入園料 | 無料 | 園内の散策に入園料は不要 |
| 通常駐車場 | 普通車約100台・無料 | バラ祭りなどの混雑日は臨時駐車場の案内を確認 |
| 車でのアクセス | 大島南IC・大島北ICから約10分 | 今治方面は南IC、本州方面は北ICが目安 |
| 公共交通機関 | 今治駅前からバスで約26分、吉海支所前下車後徒歩約15分 | 運行時刻・乗り継ぎは事前確認 |
| 観光時間の目安 | 約40分 | ローズ館や苗販売所も回るなら余裕を確保 |
| 問い合わせ | 今治市吉海支所住民サービス課 0897-84-2111 | 開花状況や公園情報の確認に利用 |
車でのアクセス:大島南IC・大島北ICから約10分
今治市の公式観光情報によると、今治方面からは今治ICを経由して大島南ICで降り、そこから約10分。本州方面からは西瀬戸尾道ICからしまなみ海道を利用し、大島北ICから約10分が目安です。島内での移動時間は比較的短く、ドライブ観光に組み込みやすい立地です。
駐車場は通常無料。ただしイベント開催日は別料金
通常時は普通車約100台分の駐車場があり、料金は無料です。ただし、バラ祭りなどのイベント開催時には、臨時の大駐車場が設けられ、別途料金がかかる場合があります。
実際に2026年5月16日・17日の「バラ祭りよしうみ2026」では、臨時大駐車場の料金が普通車1台500円、大型バス1台1,000円と案内されていました。これはイベント開催時の料金であり、通常時の無料駐車場料金とは異なります。次回の祭りに車で訪れる場合は、その年の公式案内を確認してください。
バス・自転車でのアクセス
公共交通機関を利用する場合、今治駅前から特急バスまたは急行バスで吉海支所前まで約26分、下車後は徒歩約15分が目安です。本州側からは、しまなみライナーで大島BSまで移動し、瀬戸内海交通のバスに乗り換えて幸バス停で下車、徒歩約10分という経路も今治市の観光案内に掲載されています。
自転車でしまなみ海道を巡る人は、道の駅「よしうみいきいき館」にある吉海レンタサイクルなどを拠点に計画できます。サイクリングで訪れる場合は、花の観賞時間に加え、島内の移動距離や休憩時間も見込んでおきましょう。
【バラ祭りよしうみ2026】イベントの内容と次回に向けた注意点
よしうみバラ公園では、バラの見頃に合わせて「バラ祭りよしうみ」が開催されます。2026年は5月16日(土)・17日(日)の9時〜16時に行われ、今治市の公式イベント情報では、バラの観賞・販売に加えて、ミニバラ販売や砂絵などのミニイベントが案内されました。
今治市の広報資料では、ステージイベントやフリーマーケット、島四国市場、ハーブティーの提供、バラ苗販売なども紹介されています。花を眺めるだけでなく、地域の催しや買い物を楽しめるのが祭りの特徴です。なお、2026年の開催はすでに終了しており、2027年の日程は今後の公式発表を待つ必要があります。
イベント日は混雑と駐車場料金に注意
バラ祭りの開催時期は、園内の花が華やかになる一方、周辺道路や駐車場が混雑する可能性があります。2026年の公式案内でも、周辺の渋滞への注意と、臨時駐車場の有料運用が告知されていました。次回訪問時は、乗り合わせや公共交通機関の利用も検討するとよいでしょう。
しまなみ海道観光と組み合わせるなら
よしうみバラ公園のある今治市吉海町は、しまなみ海道の大島エリアにあります。花の観賞に加え、島内の景観や展望スポット、地元の特産品を楽しむ旅程とも相性がよい場所です。
例えば、バラ公園を散策した後に、道の駅「よしうみいきいき館」で地元の食材や海の幸を楽しむプランが考えられます。さらに時間があれば、大島南端の亀老山展望公園まで足を延ばし、来島海峡大橋や瀬戸内海の眺望を楽しむのも選択肢です。バラの開花状況に左右されにくい観光先を組み合わせておくと、花が想定より少ない日でも旅を楽しみやすくなります。
【プロの結論】春は花数、秋は最新の開花情報を基準に選ぶ
よしうみバラ公園を訪れるなら、まず「どんな体験を優先するか」を決めることが、満足度を高めるポイントです。園内いっぱいに広がる花の華やかさを重視するなら、例年の最盛期である5月中旬〜6月上旬が有力候補。秋のしまなみ海道観光と組み合わせたいなら、10月中旬〜11月上旬を目安にしつつ、直前の開花情報を確認しましょう。
特に2026年秋は、9月の剪定後、10月下旬頃から再び開花する予定と公式に案内されていました。通常の見頃カレンダーだけを頼りにするのではなく、訪問日の実際の花の状態を問い合わせることが重要です。
こんな人におすすめ
- 約400種3,500株のバラを一度に見比べたい人
- ジョセフィーヌ・コレクションなど、オールドローズの歴史や品種に関心がある人
- しまなみ海道のドライブやサイクリングに花の観賞を組み込みたい人
- バラチョコなどのお土産や、自宅で育てるバラ苗にも興味がある人
- 入園無料のスポットを中心に、家族や友人と気軽に観光したい人
訪問前に確認したいこと
- 秋バラを目当てにする場合は、直近の開花状況を確認する。
- ローズ館の営業時間・定休日・販売商品は季節によって変わるため、必要に応じて電話で問い合わせる。
- バラ祭りの開催日は、通常時と駐車場の運用や料金が異なる可能性を考慮する。
- 苗を購入する場合は、販売所の営業期間と在庫状況を確認する。
よしうみバラ公園の価値は、単に花を眺めることだけではありません。世界各地のバラを観賞し、フランスから受け継がれた歴史に触れ、島の風景や地域の特産品も楽しめることにあります。花の見頃と当日の営業情報を押さえれば、しまなみ海道の旅に彩りを添える立ち寄り先になります。
【よしうみバラ公園】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:よしうみバラ公園の2026年秋の見頃はいつですか?
A1:例年の秋の最盛期は10月中旬〜11月上旬です。ただし、今治市公式の2026年9月1日付情報では、秋剪定後の再開花は10月下旬頃の予定とされていました。訪問当日の開花状況は、今治市吉海支所住民サービス課(0897-84-2111)に確認するのがおすすめです。
Q2:よしうみバラ公園の入園料と駐車場料金はいくらですか?
A2:公園の入園料は無料で、通常の駐車場も無料です。普通車約100台分の駐車スペースがあります。ただし、バラ祭りなどのイベント開催時には臨時駐車場が有料になる場合があります。2026年のバラ祭りでは普通車1台500円、大型バス1台1,000円でした。
Q3:よしうみローズ館でバラチョコは買えますか?
A3:愛媛県の公式観光サイトでは、ローズ館の限定商品としてバラチョコが紹介されています。ただし、価格や在庫、当日の販売状況は変わる可能性があります。ローズ館の電話番号は0897-84-2970です。なお、今治市の案内では当面レストランは休止し、物販のみの営業とされています。
まとめ:2026年は開花状況を確認して、しまなみ海道の旅を楽しもう
よしうみバラ公園は、愛媛県今治市吉海町にある、約2.8ha・約400種3,500株のバラを楽しめる公園です。春は5月中旬〜6月上旬、秋は10月中旬〜11月上旬が例年の見頃で、フランスのライ・レ・ローズから受け継がれたジョセフィーヌ・コレクションも見逃せません。
2026年秋の訪問では、剪定後の再開花状況を確認することが特に重要です。公園は入園無料、通常駐車場も無料で、しまなみ海道のドライブやサイクリングと組み合わせやすい立地。ローズ館でのお土産探しやバラ苗の購入まで楽しめば、花を眺めるだけではない充実した観光になります。
訪問日を決める際は、例年の見頃、最新の開花情報、施設の営業日、イベント時の駐車場運用を順に確認するのが失敗しないコツです。季節ごとに異なる表情を見せるバラと瀬戸内の風景を、無理のない旅程で満喫してください。 (出典: よし うみ バラ 公園(Yahoo!ニュース))