スパイダーマンを見る順番2026年最新版!公開順・時系列・全作品を徹底解説
スパイダーマンの映画を初めて見るなら、どの作品から始めればいいのでしょうか。トビー・マグワイア版、アンドリュー・ガーフィールド版、トム・ホランド版に加え、アニメ映画『スパイダーバース』や『アベンジャーズ』シリーズまで登場するため、作品数の多さに迷う人も少なくありません。
2026年10月現在、実写シリーズの最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は7月31日に日米同時公開され、10月6日には日本国内でデジタル配信も始まりました。この記事では、歴代映画の公開順、物語の時系列、3人のスパイダーマンの違い、『ノー・ウェイ・ホーム』を見る前の予習作品まで整理。初心者でも迷わず楽しめる視聴ルートを紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本のおすすめ:初めて見るなら公開順がおすすめ。各シリーズのつながりや『ノー・ウェイ・ホーム』の感動を自然に理解できる。
- 作品数:2002年以降の劇場長編でスパイダーマン本人が主役の作品は、実写9作とアニメ2作の計11作。MCUの関連映画も含めると、基本の視聴リストは14作になる。
- 2026年の最新作:『ブランド・ニュー・デイ』はトム・ホランド版の第4作。物語は『ノー・ウェイ・ホーム』から4年後を描く。
【初心者向け】スパイダーマンを見る順番は公開順がベスト!
スパイダーマンの視聴順で迷ったら、まずは公開順を基本に、必要なMCU作品を挟んで見る方法を選びましょう。シリーズごとの設定を理解しやすく、過去作を踏まえた演出やキャラクターの再登場も楽しめます。
スパイダーマン映画は、大きく分けてサム・ライミ監督によるトビー・マグワイア版、アンドリュー・ガーフィールド版、MCUに属するトム・ホランド版、そしてマイルス・モラレスを主人公とするアニメ版『スパイダーバース』に分類できます。
これらは最初から一つの連続した物語として作られたわけではありません。それぞれの世界でピーター・パーカーや別のスパイダーマンの物語が展開し、後年になってマルチバースという設定によって接点が生まれました。
特に重要なのが、2021年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です。異なるシリーズのキャラクターが交差する作品なので、過去の実写映画を知っているほど、登場人物の背景や再登場の意味が深く伝わります。
時間が限られている人は、次のように目的別に選ぶと効率的です。
- 初めてシリーズ全体を見る人:2002年の『スパイダーマン』から公開順に進む。
- トム・ホランド版だけを楽しみたい人:『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』からMCUの関連作品を追う。
- 『ノー・ウェイ・ホーム』を最大限楽しみたい人:トビー版3作、アンドリュー版2作、MCUの関連作品を予習する。
- アニメ作品が好きな人:『スパイダーマン:スパイダーバース』から始め、続編へ進む。
なお、公開順と時系列順は同じ意味ではありません。複数の世界線が存在するため、すべての映画を一つの時間軸に並べることはできません。まずは作品ごとの世界を理解し、そのうえでMCU内の物語を追うのがポイントです。

【歴代映画一覧】スパイダーマン全作品の公開順を一覧で比較
2002年以降の劇場長編を対象に、スパイダーマンが主役の映画と、トム・ホランド版の物語を理解するために重要なMCU作品を公開順に並べました。作品の数え方には短編、テレビ映画、スピンオフを含めるかどうかによる違いがありますが、ここでは視聴ガイドとして使いやすい14作品を紹介します。
| 公開年 | 作品名 | シリーズ・位置づけ | 視聴ポイント |
|---|---|---|---|
| 2002年 | スパイダーマン | トビー版 | ピーターの誕生とヒーローとしての出発点 |
| 2004年 | スパイダーマン2 | トビー版 | ヒーローとしての責任と日常生活の葛藤 |
| 2007年 | スパイダーマン3 | トビー版 | 人間関係や内面の変化を描く完結編 |
| 2012年 | アメイジング・スパイダーマン | アンドリュー版 | 新たな設定で描くピーターの物語 |
| 2014年 | アメイジング・スパイダーマン2 | アンドリュー版 | グウェンとの関係や強敵との戦い |
| 2016年 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | MCU | トム・ホランド版の初登場 |
| 2017年 | スパイダーマン:ホームカミング | トム版 | MCUでのピーターの日常と成長 |
| 2018年 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | MCU | ピーターがアベンジャーズの戦いに参加 |
| 2018年 | スパイダーマン:スパイダーバース | アニメ版 | マイルス・モラレスの物語が始まる |
| 2019年 | アベンジャーズ/エンドゲーム | MCU | 『インフィニティ・ウォー』の続編 |
| 2019年 | スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム | トム版 | 『エンドゲーム』後のピーターを描く |
| 2021年 | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム | トム版 | マルチバースを通じて過去作と交差 |
| 2023年 | スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース | アニメ版 | マイルスの物語がさらに広がる |
| 2026年 | スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ | トム版 | 『ノー・ウェイ・ホーム』後の新章 |
この一覧で押さえたいのは、スパイダーマン本人が主役の長編映画と、関連するMCU作品を分けて考えることです。
2026年10月時点で、2002年以降の主役作品は実写9作、アニメ2作の計11作です。これに『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』を加えると、今回の基本視聴リストは14作になります。
『ヴェノム』や『モービウス』など、ソニーが展開する関連キャラクターの映画は、この14作品には含めていません。スパイダーマンの本筋を理解するために、最初から関連作品をすべて追う必要はありません。
【時系列順】世界線ごとに整理するとスパイダーマンの物語が分かる
時系列順で見る場合は、シリーズ全体を一つの時間軸に押し込むのではなく、世界線ごとに整理するのが正解です。トビー版とアンドリュー版は、それぞれ独立した映画シリーズとして物語が進みます。
トビー・マグワイア版の時系列
『スパイダーマン』→『スパイダーマン2』→『スパイダーマン3』の順番です。ピーターが能力を得て、ヒーローとして成長し、さまざまな困難に直面していく一連の物語を追えます。
アンドリュー・ガーフィールド版の時系列
『アメイジング・スパイダーマン』→『アメイジング・スパイダーマン2』の順番です。ピーターの出自や家族に関する謎、グウェンとの関係を理解するためにも、第1作から見るのがおすすめです。
トム・ホランド版の時系列
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』→『スパイダーマン:ホームカミング』→『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』→『アベンジャーズ/エンドゲーム』→『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』→『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』→『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の順に見ると、ピーターの物語をつかみやすくなります。
『ブランド・ニュー・デイ』については、ソニー・ピクチャーズの公式発表で、『ノー・ウェイ・ホーム』の出来事から4年後が舞台と説明されています。したがって、公開年だけでなく、前作で起きた出来事を理解しておくことが重要です。
アニメ版『スパイダーバース』の時系列
『スパイダーマン:スパイダーバース』→『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の順です。マイルス・モラレスを主人公とする独立したシリーズで、トム・ホランド版のピーターを主人公とした物語とは別に楽しめます。
なお、アニメ版の第3作『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は2027年公開予定として案内されています。2026年時点では、公開済みの2作品までを追っておけば問題ありません。
このように、時系列順は世界線ごとの物語を追う方法です。初見なら全体の公開順、特定の主人公を深く知りたいならシリーズ内の時系列順という使い分けが適しています。

【3人の違い】トビー版・アンドリュー版・トム版は何が違う?
3人のスパイダーマンは、同じピーター・パーカーという名前でも、性格や人間関係、ヒーローとしての成長の描き方が異なります。それぞれの個性を理解すると、過去作を見る楽しさが増します。
トビー・マグワイア版:責任と葛藤を重視した王道のヒーロー
2002年から始まったサム・ライミ監督版は、スパイダーマンの映画シリーズを語るうえで外せない作品です。能力を手に入れた青年が、日常生活の悩みとヒーローとしての責任の間で葛藤する姿を丁寧に描きます。内面の揺れや人間ドラマをじっくり味わいたい人に向いています。
このシリーズの特徴の一つが、手首から直接ウェブを出す設定です。後の作品との違いを見比べると、各シリーズが同じヒーロー像をどう再解釈したのかが分かります。
アンドリュー・ガーフィールド版:軽快な動きと青春ドラマ
2012年からの『アメイジング・スパイダーマン』は、ピーターの科学的な好奇心や、グウェン・ステイシーとの恋愛が物語の重要な軸になります。アクションの俊敏さや、主人公の感情を率直に表現する演技も印象的です。
トビー版と比べると、ピーターの人物像や恋愛の描き方が異なり、同じキャラクターを別の角度から楽しめます。こちらも機械式のウェブシューターを使用しています。
トム・ホランド版:MCUとつながる若いヒーロー
トム版の大きな特徴は、物語の早い段階からアベンジャーズを含むMCUの世界に参加していることです。高校生としての生活、先輩ヒーローとの関係、ハイテクスーツに頼る時期から自立していく過程などが描かれます。
前の2シリーズと違い、ピーターの成長がMCU全体の大きな出来事と結びついているため、『アベンジャーズ』関連作品も視聴すると物語をより理解しやすくなります。
3人の違いをまとめると、トビー版は責任と葛藤、アンドリュー版は青春と感情、トム版は成長と他のヒーローとのつながりが、それぞれの作品を選ぶ際の大きな目安になります。
【ノー・ウェイ・ホーム前に見る映画】アベンジャーズも必要?
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を楽しむために、どこまで予習すべきかは多くの人が迷うポイントです。結論は、物語を理解するための予習と、感動を深めるための予習を分けることです。
トム版のピーターの物語を理解するうえで、特に押さえたいMCU作品は次の5作です。
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
- 『スパイダーマン:ホームカミング』
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
この順番なら、トム版のピーターがヒーローとして成長する過程と、前作までの出来事を整理できます。特に『ファー・フロム・ホーム』は『ノー・ウェイ・ホーム』の直前に位置する重要な作品です。
さらに、過去のスパイダーマンとの合流をより深く楽しみたいなら、トビー版3作とアンドリュー版2作も見ておきましょう。これらはトム版の物語を理解するための絶対条件ではありませんが、過去作の登場人物が再び現れたときの意味合いが大きく変わります。
つまり、MCUの5作でトム版の物語を追い、余裕があれば旧シリーズ5作を追加するのが効率的です。最初からすべてのマーベル映画を視聴する必要はありません。
なお、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、スパイダーマン単独の映画ではありません。しかし、トム版のピーターにとって大きな転機となる出来事が描かれるため、関連作品として視聴する価値があります。
【スパイダーバースと2026年最新作】ブランド・ニュー・デイの予習方法
アニメ版と実写版は、同じスパイダーマンを題材にしていても、主人公も物語の進め方も異なります。視聴順を混同しないためには、アニメはアニメ、実写は実写という形で整理すると分かりやすくなります。
アニメ版は『スパイダーバース』から順番に見る
『スパイダーマン:スパイダーバース』は、ブルックリンの少年マイルス・モラレスが新たなスパイダーマンとして成長していく物語です。複数の世界から異なるスパイダーマンが集まる設定や、独特の映像表現が魅力となっています。
続編の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』では、マイルスの世界がさらに広がります。第1作の人間関係や設定を引き継ぐため、必ず公開順に見るのがおすすめです。
ただし、アニメ版を見ていないからといって、トム版の実写映画が理解できなくなるわけではありません。両シリーズはそれぞれ独立した物語として楽しめます。
2026年の最新作『ブランド・ニュー・デイ』は何を予習すべき?
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、トム・ホランドがピーター・パーカーを演じる第4作です。ソニー・ピクチャーズの日本向け公式発表によると、2026年7月31日に日米同時公開されました。日本国内のデジタル配信は同年10月6日に開始されています。
本作では、『ノー・ウェイ・ホーム』で世界中の人々の記憶から自分の存在を消したピーターが、その4年後にスパイダーマンとして活動を続けています。かつての友人たちとの関係が変わった状況で、孤独と責任に向き合う新たな物語です。
そのため、最低限の予習としては『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の3作がおすすめです。物語の流れをより深く理解したい人は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ』2作も加えてください。
2026年の最新作から入ることもできますが、ピーターの人間関係や前作で失ったものを理解しているほど、物語の背景が伝わりやすくなります。
【プロの結論】自分に合うスパイダーマンの視聴ルートを選ぶ
スパイダーマンの視聴順は、作品数をすべて消化することよりも、どの物語を楽しみたいかを基準に選ぶと失敗しません。公開順を基本にしながら、目的に合わせて関連作品を追加する方法が最も実用的です。
初めて見る人には、2002年の実写版から公開順に追う方法がおすすめです。シリーズの変遷を理解しながら、マルチバースという設定が生まれたときの驚きも楽しめます。
トム・ホランド版だけを見たい人は、MCUの関連作品を優先してください。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から始めれば、ピーターがアベンジャーズの世界に参加していく過程を把握できます。
『ノー・ウェイ・ホーム』の感動を重視する人は、旧シリーズを省略しないことがポイントです。トビー版とアンドリュー版の映画を先に見ることで、過去のキャラクターが再登場した際の背景や意味を理解しやすくなります。
一方、アニメ作品に興味がある人は『スパイダーバース』から始めても問題ありません。実写映画を先に見なければ楽しめない作品ではなく、独自の主人公と世界観を持つシリーズだからです。
避けたいのは、すべての作品が同じ世界で起きていると思い込み、公開年だけで無理に一本の時系列へ並べることです。世界線ごとの独立性を理解すれば、作品の選び方も分かりやすくなります。
【スパイダーマン見る順番】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:スパイダーマン映画を初めて見るなら、どの作品から始めるべき?
A1:2002年公開の『スパイダーマン』から公開順に見るのがおすすめです。トビー版、アンドリュー版、トム版とシリーズを追うことで、キャラクターや設定の違いを自然に理解できます。
Q2:『ノー・ウェイ・ホーム』を見る前に、過去作は全部見る必要がある?
A2:ストーリーを追うだけなら、トム版のMCU関連作品を優先すれば大丈夫です。ただし、トビー版3作とアンドリュー版2作を見ておくと、過去シリーズのキャラクターが登場する場面をより深く楽しめます。
Q3:スパイダーマンの映画は全部で何作ある?
A3:2026年10月時点で、2002年以降の劇場長編のうち、スパイダーマン本人が主役の作品は実写9作とアニメ2作の計11作です。MCUの関連作品3作を加えた基本の視聴リストは14作になります。短編やテレビ映画、スピンオフを含める場合は数が変わります。
Q4:『ブランド・ニュー・デイ』を見る前に、最低限見ておきたい映画は?
A4:『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の3作がおすすめです。ピーターの成長や、前作で起きた出来事を理解したうえで最新作を楽しめます。
Q5:『スパイダーバース』は実写版の前に見るべき?
A5:その必要はありません。アニメ版はマイルス・モラレスを主人公とする独立したシリーズです。『スパイダーマン:スパイダーバース』から『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』の順に見れば、アニメ版だけでも物語を楽しめます。
まとめ:公開順を基本に、自分に合った視聴ルートを選ぼう
スパイダーマンを見る順番に迷ったら、まずは公開順を基準にしましょう。トビー・マグワイア版、アンドリュー・ガーフィールド版、トム・ホランド版、アニメ版『スパイダーバース』にはそれぞれ異なる魅力があり、シリーズごとの特徴を知ることで作品の楽しみ方が広がります。
『ノー・ウェイ・ホーム』を最大限楽しむなら、旧シリーズ5作とトム版のMCU関連作品を予習するのがおすすめです。一方、最新作『ブランド・ニュー・デイ』を目指すなら、トム版の物語を優先して追うだけでも効率よく準備できます。
2026年は『ブランド・ニュー・デイ』によってトム版の新章が始まった年です。過去作を公開順に振り返るもよし、気になる主人公のシリーズから入るもよし。自分に合った視聴ルートで、スパイダーマンの物語を楽しんでください。 (出典: スパイダーマン 見る 順番(Yahoo!ニュース))