Wordのページ削除方法を徹底解説!空白ページが消えない原因と対処法【2026年版】
Wordで文書を編集していると、「2ページ目だけを削除したい」「文末に空白ページが残って消えない」「BackSpaceを押してもページ数が変わらない」といった問題に直面することがあります。Microsoft 365のWordでも、ページそのものをワンクリックで削除する専用機能は用意されていません。不要な文字や段落、改ページなどを適切に削除することで、結果としてページをなくす仕組みです。
Microsoft Supportの公式解説や、All Aboutの「Wordの使い方」、OFFICE54、マネーフォワード クラウドの解説でも、ページ内のコンテンツを選択して削除する方法と、空白ページの原因となる編集記号を特定する方法が紹介されています。2026年現在、押さえておきたいのは、ページの種類によって対処法が異なる点です。ここでは、2ページ目の削除から、文末の空白ページ、表の後に残るページ、改ページ・セクション区切りの処理まで、実際の操作手順を症状別に解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本操作:Wordにはページ削除専用ボタンがないため、Ctrl+Gと「\page」を使う方法や、範囲選択による削除が便利。
- 空白ページ対策:編集記号を表示し、不要な段落記号・改ページ・セクション区切りを見つけることが解決への近道。
- 消えない場合:文末の必須段落や表の後の段落記号が原因のこともある。無理に削除せず、1ptへの縮小や区切り設定の変更を試す。
【基本編】Wordのページを削除する方法と失敗しない手順
Wordでページを削除する際に、最初に理解しておきたいのは、Wordがページを独立した削除対象として扱っているわけではないという点です。ページは文字、段落、画像、表、区切りなどの配置によって構成されています。そのため、ページ内の内容を選択して削除すると、残った内容が前後に詰まり、ページ数が変わります。
方法1:削除したいページ全体を選択する
短い文書や、削除するページが目の前に表示されている場合は、マウスで範囲選択する方法が分かりやすいでしょう。
- 削除したいページを表示します。
- ページの先頭から末尾まで、文字や段落をドラッグして選択します。
- 選択範囲に必要な文字や画像などが含まれていないことを確認します。
- Deleteキーを押します。
選択範囲が正しければ、対象の内容が削除され、後続の文章が前に詰まります。ページの途中にある改ページや空の段落が残っている場合は、本文を削除しただけではページが消えないことがあります。
操作を誤った場合は、WindowsならCtrl+Z、MacならCommand+Zで直前の操作を取り消せます。特に、画像や表を含むページを削除する際は、実行前に選択範囲を確認してください。
方法2:Ctrl+Gと「\page」で特定のページを削除する
長い報告書やマニュアルでは、ページ全体をマウスでドラッグするよりも、ジャンプ機能を利用するほうが効率的です。Microsoft Supportでも案内されている方法で、ページ内のコンテンツをまとめて選択できます。
- 削除したいページ内の任意の場所をクリックします。
- WindowsではCtrl+G、MacではOption+Command+Gを押します。
- 表示されたジャンプ画面のページ番号入力欄に「\page」と入力します。
- Enterキーを押し、選択状態になったらジャンプ画面を閉じます。
- 選択されたページの内容を確認して、Deleteキーを押します。
この方法のポイントは、ページ番号そのものを入力するのではなく、「\page」というコマンドで現在のページの内容を選択することです。2ページ目を削除したい場合も、まず2ページ目を表示してから同じ操作を行います。
ただし、ページ全体の内容を選択しているため、画像や表なども削除対象に含まれる場合があります。必要なコンテンツが選択されていないか、削除前に確認しましょう。
方法3:空白ページだけを削除する
空白ページには、目に見える文字がなくても、空の段落や手動改ページなどが残っている場合があります。まずはホームタブにある「編集記号の表示/非表示」をクリックするか、WindowsではCtrl+Shift+8、MacではCommand+8を押して、編集記号を表示してください。
空白ページに段落記号「¶」だけが残っていれば、その段落記号を選択して削除します。「改ページ」と表示されている場合は、手動で挿入された改ページを選択して削除します。セクション区切りが表示された場合は、後述する書式設定への影響も確認してから操作してください。
Microsoft Supportの説明でも、空白ページの原因として空の段落、手動改ページ、セクション区切りが挙げられています。何度もBackSpaceを押すより、編集記号を表示して原因を見分けるほうが、必要な文章を誤って消すリスクを抑えられます。

【一括削除編】Wordの2ページ目や複数ページをまとめて削除する方法
Wordで2ページ目を削除したい場合も、複数ページをまとめて削除したい場合も、基本は削除対象の範囲を正しく選択することです。連続したページと、離れたページでは選択方法を使い分けると、作業を効率化できます。
2ページ目だけを削除する場合
2ページ目に本文や画像が入っている場合は、先ほどのジャンプ機能を利用します。2ページ目を表示し、そのページ内をクリックしてからCtrl+Gを押し、「\page」で内容を選択してDeleteキーを押してください。
削除後は、3ページ目以降の文章が前に詰まるため、元の3ページ目が2ページ目になるなど、ページ番号が変わることがあります。これは正常な動作です。ヘッダーやフッター、ページ番号の設定がある文書では、削除後に表示が意図どおりか確認してください。
連続した複数ページを一括削除する場合
例えば、5ページ目から8ページ目までの連続した4ページを削除する場合は、最初のページの先頭から最後のページの末尾までをまとめて選択します。マウスでドラッグするほか、最初の位置にカーソルを置き、Shiftキーを押しながら選択範囲の終点を指定する方法もあります。
- 削除する最初のページの先頭にカーソルを置きます。
- Shiftキーを押しながら、最後に削除するページの末尾をクリックします。
- 選択範囲が意図したページに収まっていることを確認します。
- Deleteキーを押します。
All Aboutの「Wordの不要ページを削除する方法」でも、複数ページを表示し、ドラッグで範囲選択して削除する方法が紹介されています。画面を縮小して複数ページを表示すると、長い範囲を選びやすくなる場合があります。
離れたページを削除する場合
2ページ目と7ページ目など、間に必要なページがある場合は、一度に大きな範囲を削除すると必要な文章まで失われます。削除したいページを個別に選択し、順番に削除する方法が安全です。
ページごとにジャンプ機能を使えば、文書内を何度もスクロールする手間を減らせます。ページを削除するたびに後続のページ番号が変わることがあるため、ページ番号だけでなく、見出しや本文の内容も目印にして作業してください。
なお、Wordのナビゲーションウィンドウにあるページ一覧は、目的のページへ移動するのに便利ですが、ページのサムネイルを選択しただけで、そのページの内容が削除されるわけではありません。ページを表示した後、本文や編集記号を選択して削除する必要があります。
【症状別】Wordの空白ページが消えない原因と対処法
Wordで空白ページが消えないときは、まず「何がページを作っているのか」を見分けることが大切です。BackSpaceやDeleteを何度押しても変化がない場合、単純な空行ではなく、改ページやセクション区切り、表の後に必要な段落などが関係している可能性があります。
以下の表で症状と原因を照らし合わせ、該当する操作から試してください。
| 症状 | 主な原因 | 対処法 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 2ページ目が不要 | ページ内の文字・画像・段落 | 「\page」や範囲選択で削除 | 必要な画像や表まで選択していないか確認 |
| 文末に空白ページが残る | 空の段落、改ページ、セクション区切り | 編集記号を表示して原因を特定 | 区切りの種類によっては書式が変わる |
| 表の後に空白ページができる | 表の後に必要な段落記号が次ページへ押し出される | 段落記号のフォントサイズを1ptにする | 表や本文のレイアウトを確認する |
| BackSpaceで消えない | カーソル位置、改ページ、区切り、必須段落 | 編集記号を表示し、原因に応じて処理 | キーを連打して必要な本文を消さない |
| 途中に意図しない空白ページがある | 手動改ページ、セクション区切り、段落の改ページ設定 | 区切りや段落設定を確認 | セクション単位の用紙設定に注意 |
原因1:文末の空白ページに段落記号が残っている
文書の最後に空白ページができた場合、編集記号を表示すると、何も入力されていない段落記号が見つかることがあります。不要な空段落であれば、その段落記号を選択して削除してください。
ただし、Wordでは文書の最後に段落記号が必要です。そのため、最後の段落記号そのものを削除できないケースもあります。段落記号があるだけで、必ず空白ページが生じるわけではありません。ページに収まらないことが原因かどうかを確認してから対処しましょう。
原因2:表の後に空白ページができる
文書の最後が表で終わっている場合は、表の直後に必要な段落記号が次のページへ押し出され、空白ページが生じることがあります。この段落記号は通常の本文のように削除できないため、BackSpaceを押し続けても解決しません。
Microsoft SupportやOFFICE54の解説で紹介されている対処法の一つが、最後の段落記号を小さくして前のページに収める方法です。次の手順を試してください。
- 編集記号を表示し、表の後ろにある段落記号を確認します。
- 段落記号を選択します。
- ホームタブのフォントサイズ欄に「1」と入力し、Enterキーを押します。
- 空白ページが消えたか、表や本文の配置が変わっていないかを確認します。
1ptにしても消えない場合は、段落設定やページの下余白を確認します。余白を変更するとほかのページのレイアウトにも影響することがあるため、文書全体の体裁を見ながら調整してください。
原因3:段落の「改ページ前」設定が有効になっている
空白ページに段落記号が一つだけあり、その横に小さな四角いマークが表示されている場合は、段落に「段落前で改ページする」設定が適用されている可能性があります。
対象の段落を右クリックし、「段落の設定」を開いて「改行と改ページ」タブを確認してください。「段落前で改ページする」が有効になっていれば、文書の構成に問題がないことを確認したうえで設定を解除します。
この設定は、見出しを常に新しいページから始める場合などにも使われます。すべての段落で解除するのではなく、不要な空白ページにつながっている段落だけを対象にしましょう。

【原因を特定】Wordの改ページ・セクション区切りを削除する方法
空白ページが残る原因として見落としやすいのが、改ページとセクション区切りです。どちらも文書のページ構成を制御しますが、役割は異なります。違いを理解せずに削除すると、ページが消えても書式が崩れることがあります。
手動改ページを削除する
手動改ページは、文書の途中で次のページへ移動するために、利用者が挿入した区切りです。通常の表示では存在に気づきにくいため、ホームタブの「編集記号の表示/非表示」を有効にします。
「改ページ」と表示された区切りが不要な空白ページの原因であれば、その区切りを選択してDeleteキーを押します。区切りが削除されると、後続の文章が前のページへ移動します。
一方、自動改ページは、文章量や余白などに応じてWordが自動的に挿入するものです。Microsoft Supportの説明でも、手動改ページは削除できますが、自動改ページそのものは削除できず、発生位置を調整する仕組みとされています。
自動改ページが原因でページ数が増えている場合は、不要な空行を減らす、段落の行間を見直す、画像や表の配置を調整するなど、ページに収まるようにレイアウトを整えます。
セクション区切りを削除する
セクション区切りは、文書内で用紙の向き、余白、段組み、ヘッダーやフッターなどの設定を切り替えるために使用されます。特に、縦向きの本文と横向きの表を混在させた文書などでは、セクション区切りが重要な役割を担います。
編集記号を表示すると、「セクション区切り(次のページ)」「セクション区切り(奇数ページ)」などの表示を確認できます。これらの区切りが不要な空白ページを発生させている場合、削除することでページが詰まることがあります。
ただし、セクション区切りを削除すると、前後のセクションの書式設定が統合され、用紙の向き、余白、ヘッダーやフッター、ページ番号などが変わる可能性があります。特に、奇数ページ・偶数ページから開始する設定では、文書の構成上必要な空白ページが発生することもあります。
区切り自体をなくすと書式が崩れる場合は、Microsoft Supportが案内しているように、セクション区切りの開始方法を「連続」に変更する方法も検討できます。ただし、連続に変更するとレイアウトの挙動が変わるため、文書全体を確認してから適用してください。
BackSpaceとDeleteの使い分け
BackSpaceはカーソルの直前にある文字や要素を削除し、Deleteはカーソルの直後にある文字や要素を削除する操作です。カーソルの位置によっては、どちらを押しても空白ページが消えないことがあります。
例えば、空白ページの先頭にカーソルがあり、その前に改ページがある場合は、BackSpaceで区切りを削除できることがあります。一方、区切りの直後にカーソルがある場合は、Deleteで削除できることがあります。編集記号を表示し、削除対象を選択してから操作する方法が、より確実です。
なお、文書の最後に必要な段落記号がある場合や、表の後の段落が原因の場合は、BackSpaceやDeleteだけでは解決しないことがあります。キーを繰り返し押すのではなく、原因を特定してから適切な処理を行いましょう。
【環境別】Microsoft 365のWord・Web版・Macでページを削除する方法
ページ削除の基本的な考え方は共通していますが、利用しているWordの環境によって、画面表示や使える機能、ショートカットが異なります。操作方法が見つからない場合は、デスクトップ版かWeb版かを最初に確認してください。
Microsoft 365のデスクトップ版Word
Windows版のMicrosoft 365では、Ctrl+Gによるジャンプ機能、Ctrl+Shift+8による編集記号の表示、手動改ページの削除などを利用できます。空白ページの原因がセクション区切りや段落設定にある場合も、デスクトップ版であれば詳細な書式設定を確認しやすくなります。
Word 2024、Word 2021、Word 2019、Word 2016などでも、基本的なページ削除の考え方は同じです。ただし、リボンの配置やメニュー名はバージョンによって異なることがあります。ボタンが見つからない場合は、ホームタブやレイアウトタブを中心に確認してください。
Web版Wordで削除する場合
Web版のWordでも、空の段落や手動改ページを削除して空白ページを解消できます。一方、Microsoft Supportによると、セクション区切りを削除したり変更したりするには、デスクトップアプリケーションが必要です。
Web版で空白ページが消えない場合は、編集画面で空の段落や改ページを確認します。それでも解決しない場合は、デスクトップ版Wordで文書を開き、セクション区切りや段落設定を調べるとよいでしょう。
Mac版Wordで削除する場合
Mac版Wordでも、ページ内のコンテンツを選択して削除する方法や、編集記号を表示して空白ページの原因を探す方法が基本です。編集記号の表示はCommand+8、ジャンプ機能はOption+Command+Gが案内されています。
Windows向けのショートカットをそのまま使うと動作しないことがあるため、MacではMac用のキー操作を確認してください。画面上のメニューから操作する場合も、編集記号の表示やジャンプ機能を利用できます。

【仕上げ編】ページ削除後に確認したいポイントと情報源
Wordのページ削除は、不要なページが消えた時点で終わりではありません。本文が前後に詰まることで、見出しや画像、表の配置が変わったり、ページ番号がずれたりする場合があります。特に提出用の報告書、契約関連文書、社内マニュアルなどでは、削除後の確認が欠かせません。
削除後に確認する4つのポイント
- ページ数:不要なページが消え、必要なページが残っているかを確認する。
- 本文の流れ:見出し、段落、画像、表が意図した位置にあるかを確認する。
- 書式設定:セクション区切りを変更した場合、余白、用紙の向き、ヘッダー、フッター、ページ番号が変わっていないかを確認する。
- 印刷・PDF:印刷プレビューやPDF出力で、意図しない空白ページやレイアウト崩れが発生していないかを確認する。
印刷やPDF変換の直前にページ数の異常に気づくと、提出物の修正に余計な時間がかかることがあります。マネーフォワード クラウドのWord解説でも、不要なページが残ることによる印刷やPDF変換上の問題が取り上げられています。削除作業の後は、画面上の見た目だけでなく、出力結果も確認するのが実務上のポイントです。
Microsoft Support・All About・OFFICE54・マネーフォワード クラウドの解説をどう使い分けるか
操作方法を調べる際は、Microsoft Supportの公式解説を基本にすると、Wordの仕様や対応バージョン、区切りの扱いを確認できます。特に、手動改ページと自動改ページの違いや、セクション区切りを削除した際の書式への影響を理解するのに適しています。
All Aboutの「Wordの不要ページを削除する方法」は、ページ全体の選択や複数ページの削除、文末に表があるケースなどを確認する際に参考になります。2024年11月5日更新の記事で、Wordの使い方に関する手順が整理されています。
OFFICE54の「Wordのページを削除する方法:空白ページが削除できない時の対処」は、Microsoft 365を使う際のページ削除手順や、文末の空白ページ、表の後の段落記号への対処を詳しく解説しています。2025年8月21日更新の記事で、編集記号の表示や段落のサイズ調整などが取り上げられています。
マネーフォワード クラウドのWord関連記事は、ページ削除の基本操作に加え、複数ページの処理や、印刷・PDF化を意識した文書整理の観点を確認するのに役立ちます。2026年7月7日更新の記事でも、ジャンプ機能や編集記号を使った対処方法が紹介されています。
情報源を使い分ける際は、単に手順を探すだけでなく、削除したいものが「本文」なのか、「改ページ」なのか、「書式を制御する区切り」なのかを見極めることが大切です。原因を正しく特定できれば、同じ操作を繰り返す必要がなくなり、必要なレイアウトを維持したまま文書を整理できます。
【ワードページ削除】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Wordで2ページ目だけを削除するにはどうすればよいですか?
A1:2ページ目を表示し、ページ内をクリックしてCtrl+Gを押します。ジャンプ画面に「\page」と入力してEnterキーを押し、画面を閉じてからDeleteキーを押すと、現在のページの内容をまとめて削除できます。削除前に選択範囲を確認してください。
Q2:Wordの最後の空白ページがBackSpaceでもDeleteでも消えないのはなぜですか?
A2:空の段落、手動改ページ、セクション区切り、段落の改ページ設定などが原因として考えられます。ホームタブから編集記号を表示して、空白ページに何が残っているかを確認してください。文末の表が原因の場合は、削除できない段落記号を1ptに縮小すると解決することがあります。
Q3:Wordで複数ページを一括削除できますか?
A3:連続した複数ページであれば、最初のページの先頭から最後のページの末尾までをドラッグやShiftキーで選択し、Deleteキーで削除できます。離れたページは、必要なページまで消さないように、対象ごとに選択して削除する方法が安全です。
Q4:表の後にできた空白ページは、表を削除しないと消せませんか?
A4:表そのものを削除する必要はありません。Wordでは表の後に段落記号が必要なため、その記号が次のページへ押し出されると空白ページが発生することがあります。段落記号のフォントサイズを1ptに縮小し、前のページに収まるかを確認してください。
Q5:セクション区切りを削除しても問題ありませんか?
A5:不要な区切りであれば削除できますが、前後のセクションで用紙の向き、余白、ヘッダーやフッターなどの設定が統合される可能性があります。削除後にレイアウトが変わった場合は、元に戻して区切りの開始方法を変更するなど、書式への影響を抑える方法を検討してください。
まとめ:【プロの結論】Wordのページ削除は原因の見極めが決め手
Wordのページ削除で大切なのは、ページを無理に消そうとするのではなく、ページを構成している要素を見極めることです。文字や画像が入ったページなら、ジャンプ機能や範囲選択で内容を削除します。空白ページなら、編集記号を表示して段落記号、手動改ページ、セクション区切り、段落設定などを確認します。
特に、文末の空白ページや表の後に残るページは、最後の段落記号が必要な仕様を理解しておくと、原因を特定しやすくなります。セクション区切りを削除する場合は、書式設定への影響にも注意が必要です。
最も失敗しにくい手順は、「編集記号を表示する」「原因を特定する」「必要な要素だけを削除・調整する」「印刷やPDFで最終確認する」の4段階です。 Microsoft 365のWordでも、Web版でも、基本的な考え方は変わりません。BackSpaceを何度も押す前に、空白ページの正体を確認することが、作業時間と誤削除のリスクを減らす近道です。 (出典: ワード ページ 削除(Yahoo!ニュース))