わんぱく相撲全国大会2026最新情報!参加資格・予選日程・ルールと女子大会を徹底解説
わんぱく相撲全国大会は、小学4年生から6年生の男子が全国の地区予選を勝ち抜き、東京・両国国技館の土俵で頂点を競う小学生相撲の全国大会です。全国約200地区で予選が行われ、地域の大会から全国の舞台へと挑戦がつながる仕組みが特徴です。
2026年の第41回大会は、8月2日(日)に両国国技館で開催されました。大会公式サイトでは取組表が7月27日に公開され、試合結果も公表されています。また、女子選手には別の全国大会が設けられており、9月20日には第7回わんぱく相撲女子全国大会が富山県で開催されました。参加資格や予選の進み方、独自の競技ルール、歴史、観戦方法まで、最新の大会情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の開催日:第41回わんぱく相撲全国大会は8月2日に両国国技館で開催済み。大会公式サイトで試合結果を確認できます。
- 参加資格・参加方法:全国大会は原則として小学4〜6年生の男子が対象。地域のLOM大会、必要に応じてブロック大会を経て代表を目指します。
- 女子大会との違い:女子には独立した全国大会があり、2026年は9月20日に富山市のYKK APアリーナで開催されました。
【2026年最新】わんぱく相撲全国大会とは?両国国技館で競う小学生の晴れ舞台
わんぱく相撲全国大会は、相撲を通じて子どもたちの心身を鍛え、健康の増進や礼節を学ぶ機会を提供する大会です。主催者である東京青年会議所や日本相撲連盟などが関わり、各地の青年会議所を中心に地域大会が運営されています。
大会の規模は大きく、公式サイトでは全国約200地区で予選が行われ、地方大会を含む参加規模は約4万人と案内されています。ただし、約4万人が全員、両国国技館で試合をするわけではありません。全国大会に出場するのは予選を勝ち抜いた代表選手で、2026年の大会概要では最大110チームが出場する仕組みです。
第41回大会の開催情報は次のとおりです。
- 大会名:第41回わんぱく相撲全国大会
- 開催日:2026年8月2日(日)
- 会場:両国国技館(東京都墨田区)
- 対象:原則として小学4・5・6年生の男子
- 全国大会の出場枠:最大110チーム
- 観戦料:一般来場者は無料
2026年大会はすでに終了しています。これから参加を考える家庭は、次回の開催日が発表された後、地区予選の募集要項や日程を確認するのが基本です。過去の開催日をそのまま次回の日程として扱わず、最新の公式発表を確認しましょう。

【歴史と開催経緯】1976年の地域活動から全国大会へ発展
わんぱく相撲の出発点は、全国大会が始まった1985年ではありません。東京青年会議所の公式沿革によると、1976年の都民生活意識調査をきっかけに、子どもたちにスポーツの機会を提供する取り組みとして構想されました。遊び場が少ない東京の子どもたちに、身近に取り組める相撲を通じて心身の鍛錬と健康増進の機会を届けることが目的でした。
1977年には東京23区全域へと活動が広がり、1981年には東京青年会議所が当時の日本相撲協会と協力して「わんぱく相撲の手引き」を作成。全国の市町村教育委員会や各地の青年会議所に配布し、地域を越えた普及を進めました。
そして1985年8月4日、両国への国技館移転に伴い、新国技館の落成記念大会として第1回わんぱく相撲全国大会が開催されました。東京の子どもたちを対象とした地域活動が、全国の小学生にとって目標となる大会へ発展したのです。
| 年 | 主な出来事 | 大会の発展における意味 |
|---|---|---|
| 1976年 | わんぱく相撲の構想につながる調査・活動が始まる | 子どもの運動機会を増やす取り組みの出発点 |
| 1977年 | 東京23区全域へ活動が拡大 | 地域の子どもたちが参加できる大会として普及 |
| 1981年 | 日本相撲協会と協力し、競技の手引きを全国へ配布 | 各地域で大会を実施するための基盤を整備 |
| 1985年8月4日 | 両国国技館で第1回全国大会を開催 | 地域大会から全国大会へつながる仕組みが誕生 |
| 2019年 | わんぱく相撲女子全国大会がスタート | 女子選手にも全国規模の挑戦の舞台を拡大 |
| 2026年8月2日 | 第41回全国大会を両国国技館で開催 | 全国の予選を勝ち抜いた選手が学年別に競技 |
大会の根底にあるのは、勝敗だけでなく、相手を敬う心や努力する姿勢を育むという考え方です。スローガンにも「勇気・礼節・感謝」が掲げられています。全国大会は、子どもたちに目標を与える競技の場であると同時に、地域の大人や関係団体が協力して青少年を育てる活動でもあります。
【参加資格・参加方法】小学4〜6年生が全国大会へ進むには?
全国大会を目指す場合、最初に確認したいのが参加資格と地域の予選日程です。全国大会の参加資格と、各地で開かれるわんぱく相撲大会の参加資格は必ずしも同じではありません。
2026年の全国大会は、小学4〜6年生の男子が対象でした。一方、地域のLOM大会では、主催者の設定により小学1〜3年生の男子や女子のクラスを設けている場合もあります。地域大会に女子や低学年の部門があるからといって、そのまま男子の全国大会に出場できるわけではありません。
全国大会までの基本的な流れは次のとおりです。
- 地域のLOM大会に申し込む:居住地または在学している学校の学区に該当する地区大会を調べ、募集要項に従って申し込みます。
- 地区予選を勝ち抜く:各大会のルールや選考方法に従って競技し、上位進出を目指します。
- ブロック大会に出場する:開催地域では、都道府県などのブロック大会が全国大会への第2次予選となります。実施の有無や選考方法は地域によって異なります。
- 代表として全国大会へ進む:主催団体を通じてエントリーし、全国大会の出場資格を満たした選手が両国国技館で競技します。
2026年大会の参加資格要項では、対象学年に該当する生年月日も定められていました。2026年度の基準は、6年生が2014年4月2日〜2015年4月1日生まれ、5年生が2015年4月2日〜2016年4月1日生まれ、4年生が2016年4月2日〜2017年4月1日生まれです。次回大会では対象年度が変わるため、2026年の生年月日条件をそのまま流用しないよう注意が必要です。
予選の開催時期は、公式案内ではおおむね4月下旬〜6月下旬。ブロック大会は6月ごろまでを目安に実施されます。ただし、日程は地区ごとに異なり、ブロック大会が設けられない地域もあります。参加を考えている場合は、全国大会の開催日だけでなく、地区大会の申込期間を早めに確認してください。
また、同一年度に複数の地区大会へ重複して出場することは認められていません。原則として居住地または在学先の学区に該当する一地区で参加します。該当する大会がない場合は近隣地区へ参加できる場合がありますが、必ず事前に主催者へ相談しましょう。
参加の第一歩は、全国大会のエントリー窓口を探すことではなく、住んでいる地域の予選大会を調べることです。大会公式サイトの「地区大会検索」では、地域別・日程別に大会を探せます。

【ルールと仕組み】大相撲と同じようで違う、子ども向けの競技規定
わんぱく相撲の基本は、相手を土俵の外へ出すか、足の裏以外の体の一部を先に土俵の砂につかせることです。ただし、小学生が安全に競技できるよう、全国大会では独自の注意事項や禁じ手が定められています。大相撲のルールをそのまま当てはめるのではなく、大会公式サイトの競技規定を確認することが大切です。
主な勝負の決まりは以下のとおりです。
- 相手より先に土俵の外へ出た場合は負け。
- 足の裏以外の体の一部が相手より先に砂についた場合は負け。
- 競技中、腰より上に持ち上げられ、危険と判断された場合は負けとなることがある。
- 禁じ手を使用した場合や、主審の指示に従わなかった場合は、反則負けなどの対象となる。
- 立合いは主審の指示に従い、両手をついて「はっけよい」で始める。「待った」はない。
禁じ手には、張り手、拳や指で突く行為、髪や喉をつかむ行為、逆指、さば折り、かわずがけ、首を抱え込む行為などがあります。危険な技を防ぐことが目的で、違反した場合は審判の判断によって反則負けや取り直しになることがあります。
公式ルールでは、約3分間で勝負がつかない場合は取り直しを行うとされています。連続して取り直す場合には、審判の協議によって休憩を設ける規定もあります。勝敗の判定だけでなく、競技前後の礼や主審の指示に従うことも大会の大切な要素です。
出場する子どもにとっては、技の習得と同じくらい準備運動も重要です。公式ルールでは、手足の屈伸など最低10分程度の予備運動を行い、十分に体を温めるよう求めています。爪を短く切る、食事の時間を調整する、体調を確認するなど、基本的な準備も欠かせません。
保護者が確認しておきたいのは、地域大会と全国大会で競技運営の細部が異なる場合がある点です。地区予選の募集要項と全国大会の競技規定の両方を確認し、練習では安全な受け身や正しい礼法も身につけておきましょう。
【2026年大会の結果・取組表・観戦情報】どこで何を確認できる?
2026年の第41回大会は8月2日に開催され、公式サイトには学年別の個人成績と団体結果が掲載されています。個人戦では各学年で横綱・大関・関脇・小結が決まり、団体戦では各選手の成績を点数化してチームの順位を競います。
2026年大会の主な結果は次のとおりです。
- 小学6年生の横綱:渡邉日翔(大分男子A)
- 小学5年生の横綱:青栁由介(大田区)
- 小学4年生の横綱:東貴一(大阪A)
- 団体優勝:大阪A
- 団体準優勝:佐賀代表A
- 団体第3位:大田区
大会公式サイトのお知らせによると、2026年の全国大会取組表は7月27日に公開されました。取組表は対戦相手や試合順を確認するための資料で、試合結果とは役割が異なります。大会前は取組表、終了後は試合結果・個人成績・団体結果を確認すると、必要な情報を探しやすくなります。
観戦については、大会公式サイトのFAQで一般来場者の観覧を受け付けており、入場無料と案内されています。ただし、開催当日の入場方法や開場時間、座席の運用などは大会ごとに確認が必要です。次回大会を観戦する場合は、開催日が決まり次第、公式の大会概要やお知らせを確認しましょう。
取組表を探すときは、検索結果に表示される古い年度の資料と混同しないことも大切です。「第41回大会」「2026年」といった年度・大会回数を照合すれば、過去の対戦表や別大会の情報を誤って参照するリスクを減らせます。

【女子全国大会・歴代出場力士】男子大会との違いと注目の記録
わんぱく相撲全国大会は、小学4〜6年生の男子を対象とする大会です。女子選手には別の全国大会が設けられており、同じ「わんぱく相撲」の名称でも開催地や競技日程が異なります。
わんぱく相撲女子全国大会は2019年に始まりました。大会開催側の説明では、両国国技館における女子選手の全国大会出場をめぐる歴史的な事情を背景に、女子にも全国規模で競技する舞台を設けることを目指してスタートしたとされています。
2026年の第7回わんぱく相撲女子全国大会は、9月20日に富山県富山市のYKK APアリーナで開催されました。主催者発表では全国各地の予選を勝ち抜いた小学4〜6年生の女子選手185人が出場。富山県相撲連盟の大会報告では、各学年の横綱は次の選手でした。
- 小学4年生の横綱:藁科冴依(静岡県・焼津)
- 小学5年生の横綱:亘紗優花(鹿児島県・奄美大島)
- 小学6年生の横綱:今村結愛(熊本選抜A)
女子大会も、地区・都道府県予選を経て全国の選手が集まる形式です。ただし、男子の全国大会と女子の全国大会は別の大会として運営されます。女子選手が全国大会を目指す場合は、男子大会の参加要項だけで判断せず、女子全国大会の開催案内や地域予選の募集要項を確認してください。
歴代の出場力士を調べるなら、大会公式サイトの「過去成績・歴代横綱」や、日本相撲連盟の大会記録が手がかりになります。わんぱく相撲の歴代記録には、のちに大相撲へ進んだ選手も見られます。例えば、歴代記録には後に十両・出羽平となった平伸一、十両・魁道となった田中康弘、小結・普天王となった内田水の名前が記されています。
こうした記録が示すのは、わんぱく相撲が将来の力士を目指す子どもにとっても、相撲に触れる入口の一つになってきたことです。ただし、全国大会で優勝することと、将来プロの力士になることは別の話です。競技を続けるかどうかにかかわらず、子どもの時期に正しい技術や礼法を学び、目標に向かって努力する経験そのものに価値があります。
【わんぱく相撲全国大会】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:わんぱく相撲全国大会は何年生から参加できますか?
A1:全国大会は原則として小学4〜6年生の男子が対象です。地区大会では小学1〜3年生の男子や女子の部門を設けている地域もありますが、全国大会の参加資格とは異なります。参加する年度の公式要項を確認してください。
Q2:地区予選はいつ開催され、どこから申し込めますか?
A2:地区大会は例年4月から6月ごろに開催されます。開催日や申込方法は地域によって異なるため、大会公式サイトの地区大会検索で居住地や在学先に該当する大会を探し、主催者の募集要項に従って申し込みます。同一年度の複数地区への重複出場は認められていません。
Q3:2026年の取組表や試合結果はどこで確認できますか?
A3:わんぱく相撲全国大会の公式サイトで確認できます。2026年の取組表は7月27日に公開され、試合結果のページには学年別の成績と団体順位が掲載されています。次回大会の開催日や取組表については、新しい年度の公式発表を確認してください。
まとめ:【プロの結論】参加するなら地区予選、観戦するなら公式発表を起点に
わんぱく相撲全国大会は、全国約200地区の予選を通じて子どもたちが挑戦し、代表選手が両国国技館で競い合う大会です。2026年の第41回大会は8月2日に開催され、6年生の渡邉日翔、5年生の青栁由介、4年生の東貴一が各学年の横綱となり、団体戦では大阪Aが優勝しました。
参加を考える家庭が最初に確認すべきなのは、全国大会の日程よりも、地域の予選開催日と申込期限です。対象学年、居住地・在学先の条件、地区大会の出場回数、ブロック大会の有無を確認しておけば、応募段階での行き違いを防ぎやすくなります。競技規定や安全面の準備も、申し込みと並行して進めるとよいでしょう。
観戦を目的とする場合は、大会概要、取組表、試合結果を区別し、年度と大会回数を確かめることが情報収集の基本です。全国大会の一般観覧は無料と案内されていますが、次回大会の開催日や当日の運用は公式発表を確認する必要があります。
女子選手には女子全国大会という別の挑戦の舞台があります。男子・女子ともに、勝敗だけではなく、勇気を持って挑戦すること、相手を敬うこと、支えてくれる人への感謝を学ぶことが、わんぱく相撲の大きな意義です。2027年以降の参加・観戦を検討する場合も、まずは公式サイトで新年度の開催情報と地域予選の日程を確認することが、確実な第一歩となります。 (出典: わんぱく 相撲 全国 大会(Yahoo!ニュース))