履歴書の資格の書き方を2026年版で解説!正式名称・取得年月・記入例を徹底攻略
履歴書の資格欄は、取得した資格を並べるだけのスペースではありません。応募する仕事に必要な知識や技能、学習への取り組み、業務に対応できる能力を採用担当者に伝えるための項目です。しかし、資格の正式名称をどこまで記載するのか、取得年月は合格日と証書の交付日のどちらを書くのか、勉強中の資格や取得予定の資格を記載してよいのかなど、迷いやすいポイントも少なくありません。
2026年10月現在、履歴書の資格欄について、すべての応募者に共通する唯一の記入様式や資格の記載順を法律で一律に定めているわけではありません。厚生労働省の履歴書様式例やハローワークの応募書類作成資料を参考にしながら、応募先の指定、資格の正式名称、実際の取得状況を踏まえて記入することが基本です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本ルール:資格名は正式名称で記載し、取得・合格などの表現を資格の種類に合わせて使い分ける。
- 取得前の資格:勉強中・受験予定・結果待ちを区別し、取得済みと誤解されないように記載する。
- 資格がない場合:「特になし」と記入し、実務経験やスキル、応募職種に関連する学習内容を別の欄でアピールする。
【2026年最新】履歴書の資格欄の基本ルールと正しい書き方
履歴書の資格欄で最初に押さえたいのは、資格名・取得年月・取得状況の3点です。採用担当者が確認したいのは、どの資格を持っているのか、いつ取得したのか、現在もその資格を保有しているのかという情報です。
厚生労働省は、公正な採用選考に配慮した「厚生労働省履歴書様式例」を作成しています。従来参照されていたJIS規格の解説における履歴書様式例は、2020年7月に削除されました。その後、厚生労働省が新たな様式例を作成し、求職者や事業主が参考にできる形で公表しています。
ただし、厚生労働省の様式例がすべての企業に対する唯一の必須書式というわけではありません。企業独自の応募書類や指定フォーマットがある場合は、その指示に従いましょう。
資格欄に記入する4つの基本項目
- 取得年月:資格の種類に応じた取得・合格などの時期を記入する。
- 資格の正式名称:略称だけで済ませず、資格を特定できる名称を書く。
- 取得状況:取得済み、合格、受験予定、勉強中など、実際の状態を正確に示す。
- 応募職種との関連性:求人の必須条件や担当業務に役立つ資格を優先する。
資格欄に記入する際は、取得年月と資格名を対応させ、行ごとに情報が混ざらないようにします。一般的な履歴書では、年・月・免許や資格の名称をそれぞれの欄に記入し、資格の名称の後ろに「取得」「合格」などを添えます。
西暦と和暦はどちらを使うべき?
西暦と和暦のどちらを使用するかについて、すべての履歴書で一方だけが認められているわけではありません。応募先の指定や履歴書の様式に合わせ、記載する年の表記を統一することが大切です。
例えば、西暦で統一するなら「2024年4月」、和暦なら「令和6年4月」と記入します。同じ資格欄の中で西暦と和暦が混在すると、取得時期を読み取りにくくなるため、特別な理由がなければどちらかにそろえましょう。
なお、2026年は令和8年です。履歴書の年月を変換するときは、資格を取得した当時の年月を正しく確認してください。

【正式名称・取得年月】履歴書の資格欄の記入例と注意点
資格の書き方で見落とされやすいのが、通称と正式名称の違い、そして「取得」と「合格」の使い分けです。資格名が似ていても、主催団体や試験の種類が異なる場合があります。採用担当者が資格の内容を正確に把握できるように記載しましょう。
資格の正式名称はどこまで書く?
日常会話で使われる略称が広く知られていても、履歴書では正式名称を基本とします。例えば、「簿記2級」だけでは、どの団体が実施する検定なのか判別しにくい場合があります。試験の主催団体と級を含めて記載すると、資格の内容が明確になります。
代表的な資格の記入例は次のとおりです。実際に取得した資格の名称や試験制度に合わせて調整してください。
- 日商簿記:日本商工会議所簿記検定試験2級 合格
- 英検:実用英語技能検定準1級 合格
- 普通自動車免許:普通自動車第一種運転免許 取得
- TOEIC:TOEIC Listening & Reading Test 800点 取得
- FP:2級ファイナンシャル・プランニング技能士 取得
- MOS:Microsoft Office Specialistの正式な資格名と対象科目 合格
TOEICのようにスコアで英語力を示す試験と、国家資格や検定試験では、資格の性質が異なります。TOEICは実際の試験名とスコアを記載し、MOSは取得した科目や製品バージョンを確認したうえで、認定内容と矛盾しない表記にしましょう。
また、宅地建物取引士のように、試験への合格と資格者としての登録・証明書の交付が区別される制度もあります。試験に合格しただけの段階で、登録や証明書の交付まで済んでいるように書かないことが重要です。
「取得」「合格」「修了」の違い
履歴書では、資格の種類に応じて末尾の表現を使い分けます。免許や資格を取得した場合は「取得」、検定試験などに合格した場合は「合格」、研修や講座の所定課程を終えた場合は「修了」が一般的な使い分けです。
ただし、資格制度によって正式な認定方法は異なります。合格証書や認定証に記載された名称・認定状況を確認し、制度に合った表現を選びましょう。
- 免許を取得した場合:「普通自動車第一種運転免許 取得」
- 検定試験に合格した場合:「日本商工会議所簿記検定試験2級 合格」
- 講座を修了した場合:「〇〇研修 修了」
資格の取得年月はいつを書く?
取得年月は、資格の制度に応じて、免許の取得日、試験の合格日、認定日などを確認して記入します。必ずしも証書が手元に届いた日が資格の取得年月になるとは限りません。
例えば、合格発表日と合格証書の発送日が異なる検定試験では、発送日をそのまま合格年月として記載しないよう注意が必要です。試験実施団体が案内する認定時期や、証明書に記載された日付を確認しましょう。
資格欄に年と月しか記入できない場合は、指定された形式に合わせて年月を記載します。取得日が分からない場合は、記憶だけで年月を決めず、証明書や公式の受験履歴を確認するのが確実です。
【ケース別の記入例】取得済み・勉強中・取得予定の資格はどう書く?
資格の取得状況によって、適切な書き方は変わります。取得済みの資格と、これから取得する資格を同じ表現で記載すると、採用担当者に誤解を与えるおそれがあります。現在の状況を正確に表すことが大前提です。
取得済みの資格を書く場合
すでに取得した資格は、取得年月、正式名称、取得・合格などの表現を組み合わせて記載します。
記入例:「2024年6月 日本商工会議所簿記検定試験2級 合格」
免許や資格の取得年月を記入する欄が分かれている場合は、それぞれの欄に年月と資格名を記載します。資格名の末尾に取得状況を添える形式であれば、「合格」や「取得」まで記載しましょう。
勉強中の資格を書く場合
勉強中の資格も、応募する仕事との関連性が高く、具体的に学習を進めている場合はアピール材料になります。ただし、勉強中であること自体は資格の取得を意味しません。取得済みの資格と区別できるように書く必要があります。
記入例:「日商簿記検定試験2級の取得に向けて勉強中(2026年12月受験予定)」
受験予定日が決まっていれば併記すると、取り組みの具体性が伝わります。受験日が未定であれば、実際に勉強している資格名と学習状況を簡潔に記載するか、自己PR欄で学習への取り組みを説明するとよいでしょう。
一方、試験の申し込みも学習もしていない資格を、取得予定として書くのは避けてください。勉強中と記載する以上、面接で学習内容や受験時期を尋ねられても説明できる状態にしておきましょう。
取得予定・合格発表待ち・取得見込みの場合
取得予定の資格を記載する場合は、現在どの段階にいるのかを明確にすることが重要です。「取得予定」「受験予定」「合格発表待ち」は、それぞれ意味が異なります。
| 現在の状況 | 記入例 | 注意点 |
|---|---|---|
| すでに取得済み | 2025年6月 日本商工会議所簿記検定試験3級 合格 | 実際の合格年月と正式名称を記載する。 |
| 勉強中 | 日商簿記検定試験2級の取得に向けて勉強中 | 取得済みと誤解されない表現にする。 |
| 受験予定 | 〇〇検定試験 2026年12月受験予定 | 受験時期が具体的に決まっている場合に記載する。 |
| 受験済み・結果待ち | 〇〇検定試験 受験済み(2026年11月合格発表予定) | 合格が確定していないことを明示する。 |
| 試験合格後、登録手続き中 | 〇〇資格試験 合格(登録手続き中) | 試験合格と登録完了を区別する。 |
なお、上記の年月は記入方法を示す例です。実際の応募時には、受験日や合格発表日などを確認して記載してください。
「取得見込み」という表現を使う場合も、取得が確定しているかのように書くのは避けましょう。受験前なら「受験予定」、受験後なら「結果待ち」、登録が必要な資格なら「登録手続き中」など、事実に即した表現のほうが誤解を招きません。
ハローワークの応募書類作成資料でも、勉強中の資格や一部試験に合格した段階などについて、その状況を明示したうえで記載する方法が紹介されています。資格欄のスペースが足りない場合は、自己PR欄や職務経歴書に学習状況を補足する方法もあります。

【免許・資格を書く順番】運転免許や複数の資格を整理する方法
資格が複数ある場合、どの順番で記載するかによって、採用担当者が最初に目にする情報が変わります。基本的には、履歴書の様式や応募先の指示を優先し、そのうえで資格の関連性や取得年月を整理しましょう。
免許と資格はどちらを先に書く?
一般的な履歴書では、運転免許を先に記載し、その後にその他の資格を並べる方法が広く使われています。ただし、免許を必ず最初に書かなければならないという一律の法的ルールがあるわけではありません。
時系列で整理する場合は、取得年月が古いものから新しいものへ並べると、資格取得の経過が読み取りやすくなります。一方、求人票で特定の資格が必須条件になっている場合は、その資格が明確に分かるように記載することも大切です。
例えば、経理職への応募で日商簿記2級を保有しているなら、応募先の指定に反しない範囲で、関連性の高い資格が見つけやすい構成を意識するとよいでしょう。
運転免許の履歴書への書き方
運転免許は、正式名称と取得年月を確認して記載します。普通自動車免許を保有している場合は、免許証に記載された免許の種類を確認し、必要に応じてAT限定などの条件も補足します。
記入例:「2023年4月 普通自動車第一種運転免許 取得」
AT限定免許の場合は、「普通自動車第一種運転免許(AT限定) 取得」のように、条件が分かる形で記載できます。応募先で運転業務がある場合は、免許の有無だけでなく、実際に運転できるかどうかも確認される可能性があります。ペーパードライバーである場合など、実務上の制約があれば面接時に正確に説明しましょう。
資格をたくさん持っていて書ききれない場合
資格欄のスペースが足りない場合は、すべての資格を無理に詰め込む必要はありません。応募する仕事に関連する資格、求人票の必須条件に関係する資格、業務上の専門性を示せる資格を優先しましょう。
例えば、営業職で運転免許が必要なら運転免許を、経理職なら簿記や会計関連の資格を、IT職なら応募する職務に関連する技術資格を優先する方法が考えられます。
履歴書に記載しきれない資格は、職務経歴書に「保有資格」などの項目を設けて補足できます。ただし、応募先から履歴書だけの提出を求められている場合や、記載方法に指定がある場合は、その指示に従ってください。
資格を多く並べること自体が目的ではありません。応募先の仕事にどう役立つのかが伝わるように整理することが大切です。
【資格がない場合の対処法】応募職種に合う資格の選び方
履歴書に記載できる資格がない場合でも、必要以上に心配する必要はありません。資格の有無だけで、応募者の実務能力や仕事への適性がすべて決まるわけではないからです。
資格がない場合は「特になし」と記載する
免許・資格欄に記載するものがない場合は、「特になし」と記載する方法が一般的です。空欄のまま提出すると、単に記入を忘れたのか、保有資格がないのかが分かりにくくなるためです。
資格を持っていないことを隠そうとして、実際には取得していない資格や、受験する予定のない資格を書くことは避けましょう。資格がない場合は事実を簡潔に伝え、実務経験やスキルを別の欄でアピールするのが適切です。
資格がなくても評価につながるアピール方法
採用担当者が重視するのは、資格の数だけではありません。応募職種に必要な経験やスキルを持っているか、業務に活かせる能力があるかも重要な判断材料になります。
- 事務職:ExcelやWordの操作経験、データ入力、書類作成などの実務スキル。
- 営業職:顧客対応、提案経験、目標管理、社内外との調整能力。
- IT職:使用できるプログラミング言語、開発経験、制作物や担当プロジェクト。
- 接客・販売職:接客経験、商品説明、クレーム対応、売上管理などの経験。
これらは資格そのものではありませんが、実際の仕事に結び付く能力を示す材料になります。資格欄に書くことがない場合は、自己PR欄や職務経歴書を活用して具体的な経験を伝えましょう。
応募職種に合う資格を選ぶ基準
これから資格を取得する場合は、知名度や人気だけで選ぶのではなく、応募する職種で必要とされるかを確認することが大切です。次の3つの観点から考えると、学習する資格を絞り込みやすくなります。
- 必須条件に該当するか:求人票に「必須」と記載されている資格を優先する。
- 業務に直接関係するか:担当業務で使う知識や技能を証明できる資格を選ぶ。
- 取得までの計画が具体的か:受験時期、学習時間、取得に向けた進捗を説明できる資格を選ぶ。
資格の取得が必須でない求人では、実務経験や成果が資格より重視される場合もあります。資格取得を目指すこと自体を目的にするのではなく、応募先の仕事内容やキャリアの方向性に照らして判断しましょう。

【取得年月の確認方法】証明書がない・合格前・失効した資格の注意点
履歴書を作成する際、資格の名称は覚えていても、取得年月を正確に思い出せないことがあります。特に、数年前に取得した資格や、複数の資格を続けて取得した場合は、記憶だけに頼らず記録を確認することが大切です。
資格の取得年月を確認する方法
資格の取得年月は、資格を認定した団体や免許を交付した機関の記録を確認するのが基本です。資格によって証明方法が異なるため、次のような資料を順番に確認しましょう。
- 合格証書・認定証:資格名、級、合格年月、認定日などを確認する。
- 試験結果通知:合格発表日や試験結果を確認する。
- 受験者用の公式マイページ:過去の受験履歴やデジタル合格証が利用できる場合は記録を確認する。
- 免許証・登録証:免許の種類、取得年月、登録状況を確認する。
- 資格の認定団体への問い合わせ:証明書を紛失した場合は、再発行や取得履歴の確認が可能か問い合わせる。
例えば、日本商工会議所の簿記検定では、ネット試験のデジタル合格証をマイページから確認できる場合があります。紙の証書が手元にないからといって、すぐに取得年月を推測するのではなく、受験した試験の公式案内を確認するとよいでしょう。
運転免許についても、免許証の表示だけでは必要な取得履歴を確認できない場合があります。正確な経歴が必要な場合は、関係機関に確認し、必要に応じて運転免許の経歴を証明する書類の取得を検討してください。
証明書が見つからない場合はどうする?
証明書を紛失していても、受験者用サイトや認定団体への問い合わせで確認できる場合があります。まずは資格を認定した団体の公式案内を調べ、再発行や履歴照会の手続きがあるか確認しましょう。
取得年月が分からないからといって、適当な年月を記入するのは避けてください。取得した事実そのものを確認できない場合は、資格名や取得状況も含めて確認する必要があります。証明できる情報を整理してから履歴書を完成させましょう。
失効した資格や更新が必要な資格は書ける?
資格によっては、有効期限や更新手続きが設けられています。過去に取得した資格であっても、現在は失効している場合、現在も有効な資格と誤解される書き方は避けるべきです。
応募業務に関係する資格であれば、失効した事実や現在の状況を明記したうえで、過去に取得した資格として記載する方法があります。ただし、現在有効な資格が応募条件になっている場合は、過去に取得しただけでは条件を満たさない可能性があります。
また、更新制度がある資格では、更新の有無を確認し、現在の有効性を正確に把握しましょう。免許や資格の種類によって制度が異なるため、認定団体や所管機関の案内を確認することが重要です。
【プロの結論】採用担当者に伝わる資格欄は「正確さ」と「関連性」で決まる
履歴書の資格欄を整えるとき、最も大切なのは、資格を多く見せることではありません。採用担当者が知りたい情報を、誤解なく、短時間で読み取れるように整理することです。
採用担当者の視点で考えると、資格欄は応募者の知識や能力を確認する材料の一つです。資格名が曖昧だったり、取得前の資格が取得済みのように書かれていたりすると、資格そのものの評価以前に、記載内容の正確さに疑問を持たれる可能性があります。
提出前に確認したいチェックリスト
- 資格名は略称だけでなく、正式名称で記載しているか。
- 取得年月は証明書や公式の受験履歴などで確認したか。
- 「取得」「合格」「修了」を資格の種類に合わせて使い分けているか。
- 勉強中・受験予定・結果待ちの資格を、取得済みと誤解されない表現にしているか。
- 西暦と和暦の表記が統一されているか。
- 応募職種に関連する資格や、求人票で求められる資格を優先しているか。
- 資格がない場合は「特になし」と記載し、実務経験やスキルを別の欄で補っているか。
- 現在の資格の有効性や、登録・更新の状況に誤りがないか。
資格欄の記入に迷った場合は、まず資格の取得状況を整理し、正式名称と年月を確認したうえで、応募職種に関係する情報を優先して記載しましょう。書き方の細部にこだわること以上に、事実に基づいた内容を分かりやすく伝える姿勢が大切です。
【履歴書資格書き方】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:履歴書の資格欄は取得年月が古い順に書くべきですか?
A1:古い順に並べる方法は一般的ですが、すべての履歴書で一律に義務付けられているわけではありません。応募先の指示を優先し、特に指定がなければ、時系列や応募職種との関連性を考慮して読みやすく整理しましょう。
Q2:勉強中の資格を履歴書に書いてもよいですか?
A2:応募する仕事に関連し、実際に学習している資格であれば、勉強中であることを明示して記載できます。受験日が決まっている場合は「〇年〇月受験予定」などと補足すると、状況が伝わりやすくなります。
Q3:取得予定の資格は「取得予定」と書けば問題ありませんか?
A3:取得予定と書く場合は、実際の状況に合わせることが重要です。受験前なら「受験予定」、受験済みで結果待ちなら「受験済み・結果待ち」などと区別してください。試験合格後に登録が必要な資格は、登録状況も正確に記載しましょう。
Q4:履歴書に書ける資格が一つもない場合はどうすればよいですか?
A4:免許・資格欄には「特になし」と記載する方法が一般的です。資格がないことだけで判断されるとは限らないため、自己PR欄や職務経歴書で、実務経験、パソコンスキル、業務で活かせる能力などを具体的に伝えましょう。
Q5:資格の取得年月が分からない場合はどう確認すればよいですか?
A5:合格証書、認定証、試験結果通知、受験者用の公式マイページなどを確認しましょう。資料が見つからない場合は、資格の認定団体や免許の交付機関に問い合わせ、正確な年月を確認してから記載するのが確実です。
Q6:資格が多く、履歴書の資格欄に書ききれない場合はどうすればよいですか?
A6:応募先の必須条件や担当業務に関連する資格を優先し、その他の資格は職務経歴書にまとめる方法があります。応募先の指定がある場合はその指示を優先し、資格をすべて詰め込むより、業務に役立つ資格が分かりやすい構成にしましょう。
まとめ:履歴書の資格欄は正確な記載と応募先に合った選択が重要
2026年に履歴書を作成する場合も、資格欄の基本は変わりません。資格の正式名称を記載し、取得年月を確認し、取得・合格などの表現を正しく使い分けることが大切です。
取得済みの資格は事実に基づいて記載し、勉強中や取得予定の資格は現在の状況が分かる表現にします。資格がない場合は「特になし」と記載し、実務経験やスキルを自己PR欄などで補いましょう。資格が多い場合は、応募職種との関連性や求人票の必須条件を基準に取捨選択することがポイントです。
履歴書の資格欄は、単に資格の有無を示すだけでなく、応募先に自分の能力を正しく伝えるための項目です。正式名称・取得年月・現在の取得状況を一つずつ確認し、採用担当者が読み取りやすい履歴書に仕上げましょう。 (出典: 履歴 書 資格 書き方(Yahoo!ニュース))