チャンピオンズリーグ順位表2026-27最新|10月21日終了時点の全36チームと突破条件を徹底解説
2026-27シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは、10月21日にリーグフェーズ第3節が終了した。首位に立つパリ・サンジェルマン(PSG)をはじめ、アストン・ヴィラ、リバプール、レアル・マドリードが開幕3連勝を記録。勝ち点9で並ぶ上位争いが続いている。一方、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンとの一戦を引き分け、7位につけた。
今季の順位表を読み解くうえで押さえたいのは、勝ち点だけでなく得失点差や総得点も順位を左右することだ。全36チームが同じリーグに参加する方式では、上位8チームがラウンド16へ直接進出し、9〜24位はノックアウトフェーズ・プレーオフに回る。25〜36位はリーグフェーズ終了時点で敗退となる。第3節終了時点の全順位、最新試合結果、決勝トーナメント進出条件を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 首位争い:PSGが勝ち点9、得失点差+9で首位。アストン・ヴィラも勝ち点9、得失点差+9で追走している。
- 突破ライン:1〜8位はラウンド16へ直接進出、9〜24位はプレーオフ進出、25〜36位は敗退となる。
- 次の注目日程:第4節は11月3日・4日に開催予定。バルセロナ対アストン・ヴィラ、ビジャレアル対PSGなどが控える。
【10月21日終了時点】チャンピオンズリーグ2026-27順位表・全36チーム一覧
以下は、2026年10月21日に終了した第3節までの試合結果を反映したUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ順位表だ。全36チームが3試合を消化し、各クラブの勝ち点、得点、失点、得失点差を比較できる。
順位の判定では、勝ち点が同じ場合、リーグフェーズ期間中は原則として得失点差、総得点、アウェーゴール数、勝利数、アウェーでの勝利数の順に比較される。したがって、勝ち点が同じクラブ同士でも順位が異なることがある。
| 順位 | クラブ | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 勝ち点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | パリ・サンジェルマン | 3 | 3 | 0 | 0 | 14 | 5 | +9 | 9 |
| 2 | アストン・ヴィラ | 3 | 3 | 0 | 0 | 12 | 3 | +9 | 9 |
| 3 | リバプール | 3 | 3 | 0 | 0 | 12 | 7 | +5 | 9 |
| 4 | レアル・マドリード | 3 | 3 | 0 | 0 | 10 | 5 | +5 | 9 |
| 5 | レアル・ベティス | 3 | 3 | 0 | 0 | 7 | 4 | +3 | 9 |
| 6 | シュトゥットガルト | 3 | 2 | 1 | 0 | 7 | 2 | +5 | 7 |
| 7 | アーセナル | 3 | 2 | 1 | 0 | 6 | 2 | +4 | 7 |
| 8 | バルセロナ | 3 | 2 | 0 | 1 | 11 | 6 | +5 | 6 |
| 9 | コモ | 3 | 2 | 0 | 1 | 10 | 5 | +5 | 6 |
| 10 | マンチェスター・シティ | 3 | 2 | 0 | 1 | 9 | 5 | +4 | 6 |
| 11 | クラブ・ブルッヘ | 3 | 2 | 0 | 1 | 9 | 6 | +3 | 6 |
| 12 | スポルティングCP | 3 | 2 | 0 | 1 | 7 | 4 | +3 | 6 |
| 13 | ボルシア・ドルトムント | 3 | 2 | 0 | 1 | 5 | 4 | +1 | 6 |
| 14 | バイエルン・ミュンヘン | 3 | 1 | 2 | 0 | 10 | 5 | +5 | 5 |
| 15 | ASローマ | 3 | 1 | 1 | 1 | 8 | 5 | +3 | 4 |
| 16 | アトレティコ・マドリード | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | +1 | 4 |
| 17 | シャフタール・ドネツク | 3 | 1 | 1 | 1 | 4 | 3 | +1 | 4 |
| 18 | PSVアイントホーフェン | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 | 4 |
| 19 | ビジャレアル | 3 | 1 | 0 | 2 | 8 | 8 | 0 | 3 |
| 20 | インテル | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 6 | -1 | 3 |
| 21 | マンチェスター・ユナイテッド | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 6 | -1 | 3 |
| 22 | ナポリ | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 7 | -2 | 3 |
| 23 | ガラタサライ | 3 | 1 | 0 | 2 | 6 | 9 | -3 | 3 |
| 24 | LASK | 3 | 1 | 0 | 2 | 6 | 9 | -3 | 3 |
| 25 | サバフFK | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 6 | -3 | 3 |
| 26 | フェイエノールト | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 8 | -4 | 3 |
| 27 | ランス | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 7 | -4 | 3 |
| 28 | ボデ/グリムト | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 9 | -5 | 3 |
| 29 | AEKアテネ | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 8 | -5 | 3 |
| 30 | RBライプツィヒ | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 8 | -5 | 3 |
| 31 | フェネルバフチェ | 3 | 0 | 2 | 1 | 3 | 9 | -6 | 2 |
| 32 | スラビア・プラハ | 3 | 0 | 1 | 2 | 4 | 7 | -3 | 1 |
| 33 | バイキングFK | 3 | 0 | 1 | 2 | 5 | 9 | -4 | 1 |
| 34 | ポルト | 3 | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 | -4 | 0 |
| 35 | リール | 3 | 0 | 0 | 3 | 4 | 10 | -6 | 0 |
| 36 | スロバン・ブラチスラバ | 3 | 0 | 0 | 3 | 1 | 13 | -12 | 0 |
順位表の基礎となる試合結果はUEFA公式の2026-27シーズン第1〜3節の記録、順位の判定基準は同大会の競技規則に基づく。なお、これは第3節終了時点の暫定順位であり、最終的な突破チームは全8試合の結果によって決まる。
【上位8チームを分析】PSG、アストン・ヴィラ、リバプールの順位を分けた数字
勝ち点ランキングの先頭には、PSG、アストン・ヴィラ、リバプール、レアル・マドリード、レアル・ベティスの5クラブが並ぶ。いずれも3連勝で勝ち点9を獲得したが、得失点差と総得点の違いが順位に表れている。
PSGは14得点5失点、得失点差+9で首位。アストン・ヴィラも12得点3失点で得失点差+9を記録しているが、総得点の差によって2位となっている。得点力に加え、失点を抑えながら勝利を積み重ねている点が、両クラブの好スタートを支えている。
3位リバプールと4位レアル・マドリードは、いずれも勝ち点9、得失点差+5。それでもリバプールは12得点、レアル・マドリードは10得点のため、総得点で上回るリバプールが先行している。リバプールは第3節のビジャレアル戦を4-3で制し、3試合で12得点を挙げた。
5位のレアル・ベティスも勝ち点9を確保した。6位シュトゥットガルトと7位アーセナルは勝ち点7で並び、得失点差+5のシュトゥットガルトが上位に立つ。アーセナルは第3節のバイエルン戦で2-2と引き分け、無敗を維持した。
直接進出圏の最後となる8位はバルセロナだ。勝ち点6、得失点差+5で、9位コモと数字が並ぶものの、総得点11でコモの10を上回る。現段階ではラウンド16直行圏内にいるが、今後の結果次第で順位が入れ替わる可能性は十分にある。
【決勝トーナメント進出条件】36チーム制で順位が持つ意味
UEFAチャンピオンズリーグは2024-25シーズンから、従来のグループステージに代わって36チームが一つのリーグに参加するリーグフェーズ方式を採用している。2026-27シーズンも同じ仕組みで、各クラブは異なる8チームと対戦し、ホーム4試合、アウェー4試合を戦う。
勝利で勝ち点3、引き分けで1、敗戦では0を獲得する。全8試合の終了後、順位によって進出先が決まる。
- 1〜8位:ラウンド16へ直接進出。プレーオフを戦わずに済むため、試合数を抑えながら次のラウンドへ進める。
- 9〜24位:ノックアウトフェーズ・プレーオフへ進出。2試合制の対戦を勝ち抜いた8クラブがラウンド16に進む。
- 25〜36位:リーグフェーズで敗退。UEFAヨーロッパリーグなど別大会への移行枠は設けられていない。
プレーオフでは、リーグフェーズ9〜16位がシードとなり、17〜24位のクラブと対戦する。原則としてシード側が第2戦をホームで戦う。したがって、9〜16位に入ることには、単に敗退を免れるだけでなく、プレーオフの組み合わせで優位を得る意味もある。
一方、25位以下はプレーオフにも進めない。第3節終了時点では、勝ち点3で24位のLASKと25位のサバフFKが並んでいる。両者のように同じ勝ち点でも、得失点差や総得点などによって突破圏の内外が分かれる点は見逃せない。
ただし、10月21日の順位だけで進出や敗退が確定したクラブはない。リーグフェーズは全8試合で構成され、各クラブには残り5試合がある。現在の順位は、最終的な突破可能性を判断するための途中経過として捉える必要がある。
【最新順位と試合結果】10月20日・21日の第3節で起きた変化
第3節では、上位争いを左右する直接対決や、順位を押し上げる重要な勝利が相次いだ。UEFA公式の試合結果を日付別に整理する。
10月20日(火)の結果
- フェネルバフチェ 2-2 スラビア・プラハ
- サバフFK 1-2 ボルシア・ドルトムント
- ASローマ 4-0 スロバン・ブラチスラバ
- ポルト 0-1 PSVアイントホーフェン
- リバプール 4-3 ビジャレアル
- マンチェスター・シティ 5-1 AEKアテネ
- パリ・サンジェルマン 4-2 バルセロナ
- ナポリ 4-3 ボデ/グリムト
- シュトゥットガルト 1-1 アトレティコ・マドリード
PSGはバルセロナとの打ち合いを4-2で制し、首位を維持した。リバプールもビジャレアルとの計7得点の試合を制して開幕3連勝。マンチェスター・シティはAEKアテネに5-1で勝利し、勝ち点6まで伸ばした。
10月21日(水)の結果
- コモ 4-1 マンチェスター・ユナイテッド
- リール 2-4 ガラタサライ
- アストン・ヴィラ 3-1 バイキングFK
- クラブ・ブルッヘ 3-0 ランス
- バイエルン・ミュンヘン 2-2 アーセナル
- インテル 1-0 シャフタール・ドネツク
- レアル・マドリード 4-1 RBライプツィヒ
- レアル・ベティス 1-0 フェイエノールト
- スポルティングCP 2-3 LASK
この日の注目は、アストン・ヴィラとレアル・マドリードがともに勝利し、3連勝を維持したことだ。アストン・ヴィラはバイキングFKに3-1、レアル・マドリードはRBライプツィヒに4-1で勝った。レアル・ベティスもフェイエノールトを1-0で下し、勝ち点9のグループに加わっている。
反対に、マンチェスター・ユナイテッドはコモに1-4で敗れ、3試合で1勝2敗。インテルもシャフタールに1-0で勝利して勝ち点3を得たものの、現段階では20位にとどまる。第3節の結果は、クラブの知名度や過去の実績よりも、実際に積み上げた勝ち点が順位を決めるリーグフェーズの特徴を示している。
【2026-27シーズンの日程】次節は11月3日・4日、残り5試合
UEFA公式日程によると、リーグフェーズは2026年9月8日に始まり、2027年1月27日の第8節で終了する。第3節を終えた各クラブは、次の第4節から順位をさらに押し上げる機会を迎える。
- 第4節:2026年11月3日・4日
- 第5節:2026年11月24日・25日
- 第6節:2026年12月8日・9日
- 第7節:2027年1月19日・20日
- 第8節:2027年1月27日
次節の注目カードは、11月3日のバルセロナ対アストン・ヴィラ、ビジャレアル対PSG。翌4日にはAEKアテネ対レアル・マドリード、フェネルバフチェ対リバプール、スラビア・プラハ対アーセナルが組まれている。上位チームにとっては、直接進出圏を維持するうえで重要な試合となる。
リーグフェーズ後の予定も押さえておきたい。ノックアウトフェーズ・プレーオフは2027年2月16日・17日および23日・24日、ラウンド16は3月9日・10日および16日・17日に開催予定だ。準々決勝は4月、準決勝は4月末から5月初旬、決勝は6月5日にマドリードのエスタディオ・メトロポリターノで行われる予定となっている。日程は変更される場合がある。
なお、UEFAが公表する日程の開催日は中央ヨーロッパ時間を基準にした表記が含まれる。日本国内で試合を追う場合、キックオフが日本時間では翌日未明から早朝になることがあるため、放送・配信サービスの表示時刻も確認したい。
【プロの結論】勝ち点ランキングは得失点差と残り日程まで読む
順位表を正しく読むための第一の基準は、勝ち点、得失点差、総得点の順に数字を確認することだ。勝ち点9で並ぶPSGとアストン・ヴィラは、どちらも得失点差+9だが、総得点の差でPSGが首位に立つ。リバプールとレアル・マドリードも、得失点差が同じ場合に総得点が順位を分ける実例となっている。
第二の基準は、順位がどの進出ラインに位置しているかを確認することだ。8位と9位、24位と25位では、勝ち点がわずかに違うだけでも、その後に必要となる試合や大会での生き残り方が変わる。現在の順位だけを見て安心したり、悲観したりするのではなく、上位8位、プレーオフ圏、敗退圏の境界から何ポイント離れているかを見ると、状況を把握しやすい。
第三の基準は、残り試合の対戦相手を考慮すること。第3節終了時点では、全チームに5試合が残されている。上位クラブでも連敗すれば順位を落とす可能性があり、下位クラブも勝利を重ねれば巻き返せる。得失点差は同勝ち点時の順位決定に関わるため、勝利を積み重ねるだけでなく、失点を抑えて得点を伸ばすことにも価値がある。
もう一つ注意したいのは、現在の8位以内がラウンド16進出の確定を意味するわけではない点だ。直接進出が決まるのは、リーグフェーズ全8試合を終えた段階。10月21日の順位表は、PSGやアストン・ヴィラの好調を示す一方、シーズン全体の行方を決めるにはまだ早い段階にある。
【champions league standings】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:チャンピオンズリーグの2026-27順位表で首位なのはどのクラブですか?
A1:2026年10月21日終了時点では、パリ・サンジェルマンが首位です。3試合で3勝、勝ち点9、得失点差+9、総得点14を記録しています。
Q2:ラウンド16に直接進出できるのは何位までですか?
A2:リーグフェーズ終了時点の1〜8位がラウンド16へ直接進出します。9〜24位はノックアウトフェーズ・プレーオフに進み、25〜36位は敗退となります。
Q3:勝ち点が同じ場合、順位はどう決まりますか?
A3:第1〜7節の段階では、原則として得失点差、総得点、アウェーゴール数、勝利数、アウェーでの勝利数の順で比較します。最終節終了時点では、対戦相手の成績や警告・退場による規律ポイントなど、追加の基準も適用されます。
Q4:次のチャンピオンズリーグの試合はいつですか?
A4:リーグフェーズ第4節は2026年11月3日・4日に予定されています。バルセロナ対アストン・ヴィラ、ビジャレアル対PSG、フェネルバフチェ対リバプールなどが注目カードです。
まとめ:上位8チームとプレーオフ圏の争いはこれから本格化
2026年10月21日終了時点のチャンピオンズリーグ順位表では、PSGが首位に立ち、アストン・ヴィラ、リバプール、レアル・マドリード、レアル・ベティスが勝ち点9で追走している。シュトゥットガルトとアーセナルは勝ち点7、バルセロナは勝ち点6で8位につけた。9位コモも勝ち点6を獲得しており、ラウンド16直接進出圏の境界ではすでに競争が始まっている。
順位を確認するときは、勝ち点だけでなく得失点差と総得点、そして8位・24位という二つの境界線に注目したい。次節は11月3日・4日。残り5試合の結果によって、直接進出圏、プレーオフ圏、敗退圏の勢力図は大きく変わる可能性がある。リーグフェーズの最新順位と試合結果を継続して追うことが、決勝トーナメントへの道筋を理解する近道となる。 (出典: champions league standings(Yahoo!ニュース))