エヴァタイトル一覧2026年版|TV全26話と劇場版の正式名称・公開順を徹底解説
『新世紀エヴァンゲリオン』の各話タイトルや劇場版の正式名称を調べると、テレビシリーズの「世界の中心でアイを叫んだけもの」、旧劇場版の「まごころを、君に」、そして新劇場版の「序・破・Q・シン」など、似ているようで異なる作品名が並びます。どれから見ればよいのか、テレビ版と映画版の結末はどう違うのか、迷う人も少なくありません。
2026年はテレビシリーズ放送開始から30年を迎えた節目の時期です。2月23日には、エヴァンゲリオンの完全新作シリーズの制作始動も公式発表されました。ここでは、TV版全26話のサブタイトル、旧劇場版・新劇場版の正式名称と公開順、各作品の位置づけを整理し、初めて見る人にもシリーズを追い続けてきたファンにも役立つ情報をまとめます。公式作品情報では、テレビシリーズと映画シリーズはそれぞれ異なる物語の展開を持つ作品として紹介されています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:TV版『新世紀エヴァンゲリオン』は全26話。第壱話は「使徒、襲来」、最終話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」です。
- 要点2:旧劇場版の主要作品は『シト新生』『Air/まごころを、君に』。新劇場版は『序』『破』『Q』『シン』の全4作品です。
- 要点3:2026年2月23日に完全新作シリーズの制作始動が発表されました。ただし、初報時点では正式な個別タイトルや放送時期は発表されていません。
【TV版全26話】新世紀エヴァンゲリオンの各話タイトル一覧
テレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』は、1995年10月から1996年3月にかけて放送された全26話のアニメです。各話のサブタイトルには、使徒との戦闘だけでなく、登場人物の孤独、他者との関係、自分自身への問いかけなど、物語の核心に触れる言葉が並んでいます。
以下は、公式作品紹介や配信サービスのエピソード情報で確認できるタイトルを、放送順に整理した一覧です。漢数字を用いた話数表記も、作品を探す際の目印になります。
第1話〜第13話
- 第壱話「使徒、襲来」
- 第弐話「見知らぬ、天井」
- 第参話「鳴らない、電話」
- 第四話「雨、逃げ出した後」
- 第伍話「レイ、心のむこうに」
- 第六話「決戦、第3新東京市」
- 第七話「人の造りしもの」
- 第八話「アスカ、来日」
- 第九話「瞬間、心、重ねて」
- 第拾話「マグマダイバー」
- 第拾壱話「静止した闇の中で」
- 第拾弐話「奇跡の価値は」
- 第拾参話「使徒、侵入」
第壱話「使徒、襲来」は、碇シンジが第3新東京市で使徒と遭遇し、エヴァンゲリオン初号機への搭乗を求められる物語の出発点です。第弐話「見知らぬ、天井」は、戦闘を終えたシンジが見知らぬ場所で目を覚ます状況を表しています。
第伍話「レイ、心のむこうに」や第八話「アスカ、来日」では、綾波レイと惣流・アスカ・ラングレーという主要人物が物語に深く関わります。一方、第九話「瞬間、心、重ねて」はシンジとアスカの協力、第拾弐話「奇跡の価値は」はミサトの指揮による作戦が印象に残るエピソードです。
第14話〜第26話
- 第拾四話「ゼーレ、魂の座」
- 第拾伍話「嘘と沈黙」
- 第拾六話「死に至る病、そして」
- 第拾七話「四人目の適格者」
- 第拾八話「命の選択を」
- 第拾九話「男の戰い」
- 第弐拾話「心のかたち 人のかたち」
- 第弐拾壱話「ネルフ、誕生」
- 第弐拾弐話「せめて、人間らしく」
- 第弐拾参話「涙」
- 第弐拾四話「最後のシ者」
- 第弐拾伍話「終わる世界」
- 最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」
後半では、ネルフやゼーレの過去、パイロットたちの心理、そして人間同士の関係が物語の中心に移っていきます。第拾九話「男の戰い」、第弐拾弐話「せめて、人間らしく」、第弐拾四話「最後のシ者」などは、タイトル自体が人物の葛藤や物語の転換点を強く印象づけるエピソードです。
TV版の最終話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」です。劇場版『Air/まごころを、君に』のタイトルとは異なります。この違いを押さえておくと、テレビシリーズの最終話と映画版の結末を混同せずに済みます。公式作品紹介でも、テレビ版の最終2話と劇場版の結末は区別されています。

【劇場版タイトル一覧】旧劇場版・新劇場版を公開順に比較
エヴァの映画作品を整理するときは、1997年の旧劇場版と、2007年から始まった新劇場版を分けて考えるのが基本です。旧劇場版はテレビシリーズの物語を別の形で描く作品、新劇場版は『序』から『シン』へと展開する全4部作です。
次の表では、主要な劇場公開作品を初公開時期の順に並べました。タイトルの表記は作品名を確認する際に役立つよう、正式名称に沿って記載しています。公開時期と作品概要は、エヴァンゲリオン公式作品情報に基づいています。
| 公開時期 | 正式タイトル | 作品の位置づけ |
|---|---|---|
| 1997年3月 | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 | DEATH編とREBIRTH編で構成された劇場作品。総集編的な要素と新作映像を含む。 |
| 1997年7月 | 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に | テレビ版とは異なる結末を描く劇場版完結編。 |
| 2007年9月 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 | 新劇場版第1作。シンジとレイを中心に物語が再構成される。 |
| 2009年6月 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | 新劇場版第2作。アスカやマリが加わり、物語が新たな方向へ進む。 |
| 2012年11月 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q | 新劇場版第3作。シンジが目覚めた世界の変化が大きな転換点となる。 |
| 2021年3月 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 新劇場版4部作の完結編。 |
『シト新生』はDEATH編とREBIRTH編の2部構成で公開され、その後、再編集版の『EVANGELION:DEATH (TRUE)²』なども登場しました。再編集版や上映バージョンの違いがあるため、作品名を検索すると複数の表記が見つかる場合があります。
『Air/まごころを、君に』は、テレビ版の第弐拾伍話・最終話に相当する内容を、劇場版として描き直した作品です。一方、新劇場版の『序』『破』『Q』『シン』は、テレビ版の単純な再編集ではありません。公式作品紹介でも、『破』以降は新キャラクターや新しい展開が加わるシリーズとして説明されています。
2026年の最新情報としては、2月23日にエヴァンゲリオンの完全新作シリーズの制作始動が公式発表されました。シリーズ構成・脚本はヨコオタロウ、監督は鶴巻和哉と谷田部透湖、音楽は岡部啓一、制作はスタジオカラーとCloverWorksです。初報で発表されたのは制作始動とスタッフ情報であり、個別の正式タイトルや放送時期などは発表文に記載されていません。したがって、現時点で作品名一覧に加える場合は、既存の劇場版タイトルとは分けて「完全新作シリーズ」として扱うのが適切です。
【序・破・Q・シンの違い】新劇場版4作品の位置づけ
新劇場版のタイトルは短く、漢字一文字やアルファベットで構成されています。しかし、それぞれがシリーズの異なる段階を示しており、単なる作品番号として読むだけでは物語の変化を捉えきれません。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
2007年公開の第1作です。シンジが父ゲンドウに呼び出され、エヴァンゲリオン初号機に搭乗するという、テレビシリーズでもおなじみの導入から始まります。レイとの関係や使徒との戦いを通じて、新劇場版の世界観を提示する役割を担っています。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
2009年公開の第2作です。アスカやマリの存在が物語に加わり、登場人物たちの日常や関係性にも変化が生じます。テレビ版をなぞるだけではない展開が目立ち始め、新劇場版独自の物語が強く打ち出されます。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
2012年公開の第3作です。シンジが目覚めると、周囲の環境や人々の態度は大きく変わっています。前作までの流れから急激に状況が変わるため、初見では戸惑いやすい作品ですが、シリーズの転換点として重要な位置を占めています。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
2021年公開の完結編です。『序』『破』『Q』と続いてきた新劇場版の物語に決着をつける作品で、登場人物たちが抱えてきた問題や関係性に向き合います。タイトルには「シン」という語が使われていますが、題名だけで意味を一つに限定するのではなく、作品全体を通じて受け止めるのが自然です。
この4作品は、公開順に見ることで物語の変化を追いやすくなります。『序』で世界に入り、『破』で変化を感じ、『Q』で大きな転換を迎え、『シン』で完結を見届けるという流れが基本です。

【エヴァのタイトルの意味】作品名から読み取れることと注意点
エヴァンゲリオンのタイトルには、聖書や宗教的な語彙、文学作品を思わせる表現、人物の心理を象徴する言葉などが多く用いられています。ただし、題名から連想できる意味と、作品内で明示されている設定は分けて考える必要があります。
「使徒、襲来」と「世界の中心でアイを叫んだけもの」
第壱話「使徒、襲来」は、敵性生命体の出現とシンジの戦いの始まりを直接的に表現しています。対して、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」は、戦闘の説明というよりも、人間の内面や他者との関係に焦点を当てた言葉です。シリーズの序盤と終盤を比べると、物語の関心が外的な危機から内面の問いへと移っていくことが、タイトルからも見て取れます。
「序・破・急」と『序』『破』『Q』の表記
「序」「破」は、物事の始まりと展開を連想させる漢字です。「序・破・急」という伝統的な構成概念を思い浮かべる人もいますが、新劇場版の3作目は「急」ではなく「Q」と表記されています。題名の響きから連想を広げることはできますが、両者が完全に同じ意味だと決めつけるのは避けたいところです。
また、新劇場版では、旧シリーズの「エヴァンゲリオン」に対して「ヱヴァンゲリヲン」という表記が使われています。これは作品名を識別するうえで大切な違いです。検索時には「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」と正式表記で入力すると、別作品や関連情報との混同を防ぎやすくなります。
テレビ版の最終話と劇場版のタイトルは別物
よくある混同の一つが、テレビ版最終話の「世界の中心でアイを叫んだけもの」と、劇場版の「まごころを、君に」を同じタイトルとして扱うことです。テレビ版の第弐拾伍話は「終わる世界」、最終話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」です。一方、劇場版『Air/まごころを、君に』では「Air」と「まごころを、君に」がそれぞれ第25話・第26話に相当する構成になっています。
つまり、テレビ版と劇場版では、対応する話数があってもタイトルや描写が異なります。作品名の一覧を調べるときは、テレビ版のサブタイトルと映画の正式名称を別々に確認することが、最も確実な整理方法です。
【エヴァンゲリオンを見る順番】初めての人におすすめの視聴ルート
初めてエヴァを見る場合は、基本的に公開順で追う方法がおすすめです。テレビ版と映画版では結末の描き方が異なり、新劇場版も作品ごとに物語が変化していくため、発表された順に見るとシリーズの構成を理解しやすくなります。
旧シリーズを中心に理解したい人
- TV版『新世紀エヴァンゲリオン』全26話
- 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』
- 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』
この順番なら、テレビ版で人物や世界観を理解したうえで、旧劇場版が提示するもう一つの結末を見られます。『シト新生』はテレビシリーズの内容を再構成したDEATH編と、完結編の一部を描くREBIRTH編で構成されているため、テレビ版の視聴後に見ると位置づけがわかりやすくなります。
新劇場版だけを追いたい人
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
新劇場版は、この4作を公開順に見るのが基本です。テレビ版の設定や登場人物を知っていると理解しやすい部分もありますが、新劇場版は独自の展開を持つため、映画シリーズから入ることもできます。ただし、『Q』で大きな状況の変化が起こることは、あらかじめ知っておくと戸惑いが少なくなります。
シリーズ全体を味わいたい人
作品同士の違いを比較したいなら、TV版全26話を見てから旧劇場版を鑑賞し、その後に新劇場版4作品を公開順に見る方法が適しています。テレビ版と旧劇場版の結末の違い、新劇場版で加わる人物や展開を順に確認できるため、タイトルの意味や物語の構造も理解しやすくなります。
なお、2026年2月に制作始動が発表された完全新作シリーズは、既存の映画4作品とは別の新作企画です。正式タイトルや公開・放送時期が発表されるまでは、上記の視聴ルートに無理に組み込む必要はありません。

【エヴァタイトル一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:エヴァのTV版は全何話ですか?
A1:TV版『新世紀エヴァンゲリオン』は全26話です。第壱話「使徒、襲来」から始まり、最終話「世界の中心でアイを叫んだけもの」で締めくくられます。
Q2:エヴァの劇場版タイトルを公開順に教えてください。
A2:主要な劇場公開作品は、1997年の『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』、2007年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』、2021年の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』です。
Q3:TV版の最終話と『Air/まごころを、君に』は同じ作品ですか?
A3:別の作品です。TV版の第弐拾伍話は「終わる世界」、最終話は「世界の中心でアイを叫んだけもの」です。『Air/まごころを、君に』は、テレビ版の最終2話に相当する内容を劇場版として描き直した作品です。
Q4:『序・破・Q・シン』はどの順番で見ればよいですか?
A4:『序』『破』『Q』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の順番です。公開順に鑑賞することで、物語の変化と完結までの流れを追えます。
Q5:2026年に新しいエヴァのタイトルは発表されましたか?
A5:2026年2月23日に完全新作シリーズの制作始動が公式発表されました。ヨコオタロウがシリーズ構成・脚本、鶴巻和哉と谷田部透湖が監督、岡部啓一が音楽を担当し、スタジオカラーとCloverWorksが制作します。ただし、初報では個別の正式タイトルや放送時期は明らかにされていません。
まとめ:エヴァのタイトルはTV版・旧劇場版・新劇場版を分けて確認
エヴァンゲリオンのタイトル一覧を正確に把握するには、TV版全26話、1997年の旧劇場版、新劇場版4作品をそれぞれ分けて整理することが大切です。特に「世界の中心でアイを叫んだけもの」と「まごころを、君に」は、関連性があっても同じタイトルではありません。
初めて見るなら、TV版から旧劇場版へ進むルートか、新劇場版の『序』『破』『Q』『シン』を公開順に見るルートがわかりやすい選択肢です。シリーズ全体を深く理解したい人は、両方の結末を見比べることで、物語の描き方の違いを味わえます。
2026年には完全新作シリーズの制作始動も発表され、エヴァの作品展開は新たな段階に入っています。今後、新しい正式タイトルや公開・放送時期が発表された際には、既存の劇場版作品と区別しながら一覧を更新していくことが、作品を迷わず探すためのポイントです。 (出典: エヴァ タイトル 一覧(Yahoo!ニュース))