6月に祝日はない?2026年の祝日一覧と海の日・連休計画を徹底解説
2026年6月に国民の祝日はあるのでしょうか。答えは、2026年6月には国民の祝日も、祝日法に基づく休日もありません。内閣府が公表する2026年の「国民の祝日・休日」一覧でも、6月の日付は掲載されていません。土曜日・日曜日を除けば、祝日による追加の休みがない月です。
6月末時点で次の国民の祝日は、2026年7月20日(月)の「海の日」です。一方、現在の日付である2026年10月28日を基準にすると、次の祝日は11月3日(火)の「文化の日」となります。この記事では、2026年6月のカレンダー、祝日がない理由、年間の祝日一覧、連休の見通し、有給休暇を使った休み方まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年6月の祝日:国民の祝日・祝日法に基づく休日はなく、土日を中心に休暇を計画する月です。
- 6月に祝日がない理由:祝日を毎月設ける制度ではなく、法律で定められた祝日や曜日の条件に応じて休日が決まるためです。
- 6月の次の祝日:6月末から見れば7月20日(月)の海の日。2026年10月28日現在では11月3日(火)の文化の日が次の祝日です。
【結論】2026年6月に祝日はある?国民の祝日がないカレンダーを確認
2026年6月には、国民の祝日がありません。内閣府の公式一覧に掲載されている祝日と休日を確認すると、5月5日のこどもの日の次は、7月20日の海の日です。6月には祝日も、祝日に挟まれた休日や振替休日も設定されていません。
日本では、国民の祝日を毎月均等に配置する仕組みは採用されていません。そのため、祝日が集中する月もあれば、6月や12月のように国民の祝日がない月もあります。2026年も、6月と12月には国民の祝日がありません。
ただし、祝日がないことと、休みが一日もないことは別です。2026年6月は30日間あり、土曜日と日曜日はそれぞれ4日ずつあります。土日休みの勤務形態なら、通常の週末を利用して休暇を確保できます。
なお、会社や学校の休業日、自治体独自の記念日、個人の有給休暇などは、国民の祝日とは異なる扱いです。勤務先の休日カレンダーによって、実際に休める日は変わります。

【理由を解説】なぜ6月には祝日がない?国民の祝日に関する法律の仕組み
6月に祝日がない理由を理解するには、「国民の祝日に関する法律」の仕組みを知る必要があります。
内閣府の「国民の祝日について」によると、国民の祝日は、国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日として法律で定められています。年間16日の国民の祝日があり、それぞれに趣旨が設けられています。しかし、法律には、すべての月に少なくとも1日の祝日を置くという規定はありません。
祝日の配置には、歴史的な由来や季節、曜日のルールが関係しています。たとえば、成人の日は1月の第2月曜日、海の日は7月の第3月曜日、敬老の日は9月の第3月曜日、スポーツの日は10月の第2月曜日です。一方、春分の日と秋分の日は、それぞれの年の春分日・秋分日に基づいて決まります。
こうした制度の結果、祝日がない月が生まれます。6月は、祝日として定められた日がなく、ほかの祝日との関係で生じる法定休日もない月です。祝日がないこと自体に、6月だけ休みを減らすという特別な法律上の意図があるわけではありません。
また、国民の祝日が日曜日と重なった場合には、法律の条件に従って振替休日が設けられます。前日と翌日の両方が国民の祝日で、その日自体は祝日ではない平日も休日になります。2026年の5月6日と9月22日は、この法律に基づく休日です。
つまり、6月の休日が少なく見えるのは、祝日の配置と休日を生み出す法律上の条件によるものです。毎月の祝日数を均等にする仕組みではないため、6月に祝日がなくても制度上の矛盾はありません。
【2026年の祝日一覧】内閣府の公式情報で年間の休日を確認
2026年の国民の祝日は年間16日です。これに加え、祝日法に基づく休日として5月6日と9月22日が設定されています。内閣府の公式一覧と国立天文台が公表した2026年の暦要項を基に、日付と曜日を整理しました。
| 日付 | 曜日 | 名称・区分 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1月1日 | 木 | 元日 | 年のはじめを祝う |
| 1月12日 | 月 | 成人の日 | 1月の第2月曜日 |
| 2月11日 | 水 | 建国記念の日 | 政令で定める日 |
| 2月23日 | 月 | 天皇誕生日 | 天皇の誕生日を祝う |
| 3月20日 | 金 | 春分の日 | 春分日 |
| 4月29日 | 水 | 昭和の日 | 昭和の時代を顧みる日 |
| 5月3日 | 日 | 憲法記念日 | 日本国憲法の施行を記念 |
| 5月4日 | 月 | みどりの日 | 自然に親しみ、その恩恵に感謝する日 |
| 5月5日 | 火 | こどもの日 | こどもの幸福を願う日 |
| 5月6日 | 水 | 休日 | 祝日法第3条第2項による休日 |
| 6月 | — | 該当なし | 国民の祝日・祝日法に基づく休日なし |
| 7月20日 | 月 | 海の日 | 7月の第3月曜日 |
| 8月11日 | 火 | 山の日 | 山に親しみ、恩恵に感謝する日 |
| 9月21日 | 月 | 敬老の日 | 9月の第3月曜日 |
| 9月22日 | 火 | 休日 | 祝日法第3条第3項による休日 |
| 9月23日 | 水 | 秋分の日 | 秋分日 |
| 10月12日 | 月 | スポーツの日 | 10月の第2月曜日 |
| 11月3日 | 火 | 文化の日 | 自由と平和を愛し、文化をすすめる日 |
| 11月23日 | 月 | 勤労感謝の日 | 勤労をたっとび、生産を祝う日 |
| 12月 | — | 該当なし | 国民の祝日・祝日法に基づく休日なし |
この一覧からも、2026年6月には祝日がないことが分かります。また、年間の祝日数を数える際は、法律で定められた16日の「国民の祝日」と、振替休日や祝日に挟まれた休日を区別する必要があります。
5月6日は、憲法記念日が日曜日に当たることに伴う振替休日です。9月22日は、前日の敬老の日と翌日の秋分の日に挟まれているため、休日となります。これらは追加の国民の祝日ではなく、法律に基づいて休日となる日です。
なお、春分の日と秋分の日は、毎年同じ月日になると法律で固定されているわけではありません。国立天文台が暦要項を公表し、その年の日付が示されます。年間の休日を確認する際は、過去のカレンダーをそのまま流用せず、対象年の公式情報を見ることが大切です。
【2026年6月カレンダー】土日・曜日一覧と休める日をチェック
2026年6月1日は月曜日、6月30日は火曜日です。土日休みの人が休日を計画する場合は、次の日付を確認しておきましょう。
- 月曜日:1日・8日・15日・22日・29日
- 火曜日:2日・9日・16日・23日・30日
- 水曜日:3日・10日・17日・24日
- 木曜日:4日・11日・18日・25日
- 金曜日:5日・12日・19日・26日
- 土曜日:6日・13日・20日・27日
- 日曜日:7日・14日・21日・28日
6月の土日は、6日・7日、13日・14日、20日・21日、27日・28日の4組です。一般的な週休2日制で土日が休みなら、合計8日の週末を確保できます。ただし、シフト勤務や交代制の職場では、実際の休日が異なります。
祝日がない月は、休日の位置を把握することが休暇計画の出発点になります。たとえば、6月5日(金)に有給休暇を取得すれば、土日と合わせて3連休にできます。同様に、6月8日(月)を休みにすれば、6月6日(土)から8日(月)まで3日間の休暇を組めます。
また、6月19日(金)と22日(月)の両方を休みにすると、6月20日(土)から22日(月)までの週末に前日の休暇がつながり、19日から22日まで4連休にできます。旅行や帰省を予定している人は、勤務先の休暇制度と照らし合わせながら、こうした日程を検討するとよいでしょう。
ただし、有給休暇の取得には職場の手続きや業務上の調整が必要です。旅行を予約する前に、休暇が取得できるか、同行者と日程が合うかを確認しておくと、予定の変更を減らせます。
【次の祝日はいつ?】海の日2026年7月20日と10月以降の休日
「次の祝日」を調べる際は、どの日を基準にするかによって答えが変わります。2026年6月のカレンダーを見ている場合、6月末から次の国民の祝日までは約3週間あります。その日付は2026年7月20日(月)の海の日です。
海の日は、海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う国民の祝日です。内閣府の解説によると、1996年に祝日として設けられ、2003年からは7月の第3月曜日に変更されました。2026年は7月20日が第3月曜日に当たります。
このため、土日休みの人は、7月18日(土)・19日(日)・20日(月)の3連休を利用できます。6月中に旅行先や交通手段を検討しておけば、夏のレジャー計画を早めに進められます。ただし、宿泊料金や交通機関の混雑状況は目的地や予約時期によって異なります。
一方、2026年10月28日現在で次の祝日を知りたい場合は、7月の海の日ではありません。次に来るのは11月3日(火)の文化の日です。その次は11月23日(月)の勤労感謝の日となります。
文化の日は火曜日のため、土日休みの人が11月2日(月)に有給休暇を取得できれば、10月31日(土)から11月3日(火)まで4連休にすることも可能です。こうした日程は、現在から先の休暇を計画する際に役立ちます。
つまり、6月の祝日を調べる目的なら「次は海の日」、2026年10月末から先の休日を調べる目的なら「次は文化の日」と、基準日を明確にすることが大切です。検索結果の日付だけを見るのではなく、対象年とカレンダーの時点を合わせて確認しましょう。
【プロの結論】6月の連休は有給休暇と週末の組み合わせで考える
6月に祝日がないからといって、休暇の選択肢が少ないとは限りません。むしろ、祝日に左右されない月だからこそ、週末と有給休暇を組み合わせて、自分の都合に合った休み方を考えやすい面があります。
計画を立てる際の判断基準は、主に3つです。
- 短い休みで十分な人:金曜日または月曜日に有給休暇を1日取得し、3連休を作る方法が適しています。
- 旅行や帰省を予定している人:週末に有給休暇を組み合わせ、移動時間を確保できる日程を優先すると計画を立てやすくなります。
- 休暇を取りにくい職場で働く人:勤務先の休日カレンダーや繁忙期を確認し、取得可能な日から候補を決める方法が現実的です。
一方、祝日がない月に無理に長期休暇を作る必要はありません。仕事の予定、家庭の都合、予算、旅行先の混雑などを踏まえ、休暇の長さと費用のバランスを取ることが大切です。
年間カレンダーを見る場合は、国民の祝日、法律上の休日、土日、勤務先独自の休日、有給休暇を分けて考えると、実際に休める日数を把握しやすくなります。内閣府の公式一覧を基準にしながら、会社や学校の予定表で最終確認するのが確実です。
【6月祝日】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年6月に祝日はありますか?
A1:ありません。内閣府が公表する2026年の国民の祝日・休日一覧では、6月に国民の祝日も祝日法に基づく休日も設定されていません。
Q2:6月に祝日がないのはなぜですか?
A2:国民の祝日に関する法律では、祝日を毎月設けることが義務付けられていないためです。祝日は歴史的な由来や季節、曜日の規定などに基づいて定められています。
Q3:2026年6月の次の祝日はいつですか?
A3:6月末を基準にすると、次の祝日は2026年7月20日(月)の海の日です。土日休みなら7月18日から20日まで3連休になります。なお、2026年10月28日現在で次に来る祝日は、11月3日(火)の文化の日です。
まとめ:2026年6月の休日は公式カレンダーと有給計画で確認
2026年6月には国民の祝日がなく、祝日法に基づく休日もありません。6月1日(月)に始まり、30日(火)に終わるカレンダーには、4組の土日があります。週末を基本に、有給休暇を組み合わせれば、3連休や4連休を計画することも可能です。
6月末から見た次の祝日は、7月20日(月)の海の日です。ただし、2026年10月28日現在で次に来る祝日は11月3日(火)の文化の日となります。日付を調べるときは、対象年だけでなく、いつの時点から見た「次の祝日」なのかも確認しましょう。
休日の計画では、内閣府の「国民の祝日について」で年間の祝日を確認し、勤務先の休日カレンダーで実際の休業日を確かめることが基本です。祝日の有無だけに注目せず、週末と有給休暇を上手に組み合わせることが、無理のない休暇計画につながります。 (出典: 6 月 祝日(Yahoo!ニュース))