圏央道サービスエリアはどこ?2026年最新PA一覧とグルメ・給油・EV充電を徹底比較

目次
圏央道サービスエリアはどこ?2026年最新PA一覧とグルメ・給油・EV充電を徹底比較
圏央道サービスエリアはどこ?2026年最新PA一覧とグルメ・給油・EV充電を徹底比較
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 圏央道サービスエリアはどこ?2026年最新PA一覧とグルメ・給油・EV充電を徹底比較

圏央道を走るとき、「サービスエリアで食事をしたい」「ガソリンスタンドはどこにある?」「トイレだけでなくコンビニも利用できる場所は?」と迷う人は少なくありません。圏央道(首都圏中央連絡自動車道)は、一般的な高速道路とは異なり、サービスエリア(SA)ではなくパーキングエリア(PA)を中心に休憩施設が配置されている路線です。

2026年10月時点では、狭山PA・菖蒲PA・厚木PA・江戸崎PA・高滝湖PAに加え、2026年1月31日に開業した坂東PAも休憩先の選択肢に入ります。ただし、食事や買い物ができる施設、24時間営業の店舗、給油設備、EV急速充電器の有無はPAによって大きく異なります。走行方向と目的に合わせて選ぶことが、快適なドライブのポイントです。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 休憩施設の基本:圏央道はSAではなくPAが中心。6か所それぞれで飲食・買い物・給油・充電の設備が異なる。
  • 2026年の新設情報:坂東PA(外回り)は2026年1月31日15時に開業。24時間営業のファミリーマートとEV急速充電設備を備える。
  • 目的別の選び方:給油なら菖蒲PA、食事や土産選びなら厚木PA・狭山PA・菖蒲PA、深夜の買い物なら坂東PAが候補になる。

【圏央道サービスエリア】なぜSAがない?PAだけが整備されてきた理由

圏央道で「サービスエリア」と検索しても、期待するような大型商業施設が見つからないのには理由があります。圏央道は、都心から放射状に延びる高速道路同士を結ぶ環状道路です。東名高速道路、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道などへの接続が大きな役割を担っています。

2017年3月の「乗りものニュース」によるNEXCO東日本関東支社への取材では、圏央道単体だけで施設配置を決めるのではなく、接続する放射道路側のSA・PAとの位置関係も踏まえて、休憩施設を検討したと説明されています。

つまり、圏央道の休憩施設がPA中心なのは、単純に大規模な施設を造らなかったからではありません。周辺の高速道路にある休憩施設との役割分担や、路線全体の配置計画が背景にあります。

ただし、PAだから食事や買い物ができないというわけではありません。厚木PAや菖蒲PAのようにフードコートを備える施設もあれば、坂東PAのように24時間営業のコンビニを設けた施設もあります。一方で、江戸崎PAや高滝湖PAのように、トイレと駐車場を中心とした休憩施設も存在します。

大切なのは、SAかPAかという名称だけで判断しないことです。食事、給油、買い物、トイレ、EV充電のどれを優先するかによって、適した休憩先は変わります。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:driveplaza.com)

【2026年最新】圏央道PA一覧と上下線・施設・駐車場を比較

2026年10月時点で、圏央道の主な休憩施設として押さえておきたいのは、厚木PA、狭山PA、菖蒲PA、坂東PA、江戸崎PA、高滝湖PAの6か所です。NEXCO東日本の「ドラぷら」とNEXCO中日本の施設案内を基に、それぞれの特徴を整理しました。

なお、圏央道では一般的な高速道路の「上り・下り」と同じ感覚で方向を判断するのではなく、「内回り・外回り」と施設案内に表示された方向を確認するのが基本です。菖蒲PAは両方向から利用できる集約型の施設ですが、坂東PAは開業時点で外回りに設置された施設です。

PA名・所在地方向・駐車場主な施設・営業時間おすすめの利用目的
厚木PA
神奈川県厚木市関口
内回り・外回り
内回り:大型51台・小型76台
外回り:大型54台・小型69台
フードコート6:00~23:00、売店24時間。EV急速充電設備あり。しっかり食事をしたい人、厚木の名物料理を楽しみたい人。
狭山PA
埼玉県狭山市笹井
内回り・外回り
内回り:大型55台・小型70台
外回り:大型65台・小型59台
店舗は主に7:00~21:00。外回りのテイクアウトは平日9:00~16:00、土日祝8:30~17:30。EV急速充電設備あり。コーヒー、パン、おにぎり、狭山茶などを楽しみたい人。
菖蒲PA
埼玉県久喜市菖蒲町下栢間
内回り・外回りから利用できる集約型PA
内回り:大型52台・小型86台
外回り:大型51台・小型88台
フードコート・売店7:00~21:00、カフェ9:00~18:00、ガソリンスタンド24時間。EV急速充電設備あり。食事、土産選び、給油をまとめて済ませたい人。
坂東PA
茨城県坂東市弓田
外回り
大型33台・小型39台
2026年1月31日開業。ファミリーマート24時間営業、EV急速充電設備あり。深夜の買い物、飲み物や軽食の購入、コンビニでの休憩。
江戸崎PA
茨城県稲敷市
内回り・外回り
各方向:大型18台・小型24台
トイレ、自動販売機、EV急速充電設備など。レストラン・売店はなし。トイレ休憩、飲み物の購入、EV充電。
高滝湖PA
千葉県市原市
内回り・外回り
内回り:大型6台・小型23台
外回り:大型6台・小型24台
トイレ、駐車場などを中心とした施設。レストランなどの営業施設はなし。食事や買い物よりも、短時間の休憩を優先したい人。

駐車台数・店舗営業時間は各道路会社の施設案内に掲載された情報を基にしています。駐車場の区画数や営業時間、営業内容は変更される場合があるため、出発前には最新の公式案内も確認してください。

この一覧から見えてくるのは、圏央道の休憩施設が一律ではないという点です。厚木PAや菖蒲PAは飲食を含めた休憩に向いていますが、江戸崎PAや高滝湖PAは営業店舗での食事を期待して立ち寄る場所ではありません。

【グルメ・お土産】狭山PA・菖蒲PA・厚木PAで選ぶならどこ?

圏央道で食事や買い物を楽しみたいなら、まず候補に入るのが狭山PA、菖蒲PA、厚木PAです。それぞれ地域色や営業時間が異なるため、休憩する時間帯も考慮して選びましょう。

狭山PA:パンやおにぎり、狭山茶を楽しめる休憩先

狭山PAは、埼玉県狭山市に位置する休憩施設です。内回りではGooz Expressが7:00~21:00に営業し、コーヒー、パン、おにぎりなどを購入できます。手軽に食事を済ませたいときや、長時間の運転の途中で飲み物を買いたいときに便利です。

外回りにはSAYAMA TERRACEがあり、営業時間は7:00~21:00。テイクアウトコーナーは平日9:00~16:00、土日祝8:30~17:30です。狭山茶を使った商品や地域の特産品も取り扱っており、埼玉らしいお土産を探す楽しみがあります。

ただし、内回りと外回りでは店舗構成が異なります。特定のメニューを目当てに訪れる場合は、利用する方向の施設案内を確認しておくと安心です。

菖蒲PA:ラーメン、うどん、埼玉土産まで選択肢が豊富

菖蒲PAは、食事と買い物の両方を重視する人に向いた施設です。フードコートとショッピングコーナーは7:00~21:00、カフェは9:00~18:00が基本の営業時間です。さらに、圏央道で給油できる主要な休憩先でもあり、食事と給油をまとめて済ませやすい点が特徴です。

NEXCO東日本の公式メニュー案内では、ラーメン店「GANJA RAMEN」のガンジャラーメンが税込850円、濃厚魚介ラーメンが税込950円で紹介されています。ご飯ものを選びたい場合は「菖蒲のごはん屋さん」も候補です。

同店の公式メニューには、地元・田中製麺の釜揚げうどん、冷やし担々うどん、わらじカツ丼などが掲載されています。季節限定メニューや販売時間が指定された料理もあるため、訪問時間によって選べる商品が変わる点には注意が必要です。

お土産では、埼玉県の銘菓や沿線各地の商品を探せます。公式のお土産紹介で取り上げられている梅林堂の生サブレ「やわらか」などは、甘いものを持ち帰りたい人にも向いています。グルメとお土産の両方を楽しみたいなら、圏央道のなかでも優先度の高い休憩先です。

厚木PA:とん漬け丼や豚丼など、しっかり食べたい人向け

厚木PAは、神奈川県厚木市に位置し、内回り・外回りの両方向にフードコートを備えています。NEXCO中日本の店舗案内によると、内回りの「Bu-Bu’s kitchen」と「麺屋さがみや」は、いずれも6:00~23:00の営業です。

Bu-Bu’s kitchenでは、神奈川県産豚ロースの網焼き豚丼やポークカツカレーなどが紹介されています。麺類を選ぶなら、昔ながらの醤油ラーメンや横浜家系ラーメンを扱う麺屋さがみやが候補になります。

外回りの「あつぎ食堂」では、厚木名物のとん漬け丼を楽しめます。豚肉を味噌に漬け込んだとん漬けは、地域の食文化を感じられるメニューです。テイクアウトの「賑わい屋 とんとん」では、ホットドッグやあつぎ豚コロッケなども取り扱っています。

また、ショッピングコーナーは24時間営業で、厚木の老舗和菓子店に関連する商品や、厚木市の公認キャラクター「あゆコロちゃん」のグッズなどを販売しています。深夜でも買い物ができる点は、食事だけでなくお土産も探したい人にとってメリットです。

なお、公式サイトのおすすめメニューは店舗が紹介する商品情報であり、すべての利用者を対象とした人気投票や口コミ統計ではありません。ネット上の評判を参考にする場合は、投稿日時や対象店舗、実際の利用時期も併せて確認すると、現状との食い違いを避けやすくなります。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:朝日新聞デジタル)

【給油・EV充電・コンビニ】圏央道で困らないための設備ガイド

圏央道を長距離移動する際、食事以上に注意したいのが燃料と充電です。休憩施設の数が限られる区間もあるため、ガソリン車とEVでは事前に確認すべき情報が異なります。

ガソリンスタンドは菖蒲PAを中心に計画する

圏央道で給油したい場合は、菖蒲PAのガソリンスタンドが重要な選択肢です。NEXCO東日本の施設案内では、菖蒲PAにapollostation/宇佐美のガソリンスタンドがあり、営業時間は24時間とされています。

一方、厚木PA、狭山PA、坂東PA、江戸崎PA、高滝湖PAについては、各施設の案内で確認できる設備を給油所と混同しないことが大切です。EV急速充電器が設置されていても、ガソリンを給油できるわけではありません。

ガソリン車で長距離を走る場合は、燃料計に余裕があるうちに給油計画を立てましょう。菖蒲PAに到着してから給油すればよいと考えていても、渋滞や迂回などで想定より燃料を消費する可能性があります。

EV急速充電は設置場所と充電口数を確認

EVで圏央道を走る場合は、充電器の設置場所だけでなく、充電口数、最大出力、運休情報も確認しておきたいところです。NEXCO東日本のEV急速充電スタンド案内(2026年8月7日時点)とNEXCO中日本の厚木PA案内では、主に次の設備が確認できます。

  • 厚木PA:内回り・外回りにEV急速充電設備を設置。NEXCO中日本の施設案内では各方向4口。
  • 狭山PA:内回り・外回りに各1口、最大出力40kWの設備。
  • 菖蒲PA:内回り・外回りに各4口。最大出力90kW・150kWの設備が案内されている。
  • 坂東PA:外回りに2口、1口あたり最大90kWの急速充電設備。
  • 江戸崎PA:内回り・外回りに各2口、最大出力90kWの設備。

高滝湖PAについては、今回参照したNEXCO東日本の充電設備一覧に掲載がありません。EVで利用する場合は、充電できる前提で計画せず、公式の充電スポット検索で最新の設置状況を確認してください。

また、充電口数が多くても、到着時にすべての口が空いているとは限りません。バッテリー残量が少なくなってから次のPAを探すのではなく、早めに充電候補を決めておくのが現実的です。

24時間のコンビニが必要なら坂東PA

坂東PAは、2026年1月31日15時に開業した圏央道の新しい休憩施設です。NEXCO東日本、株式会社ネクスコ東日本エリアトラクト、株式会社ファミリーマートの2025年12月12日付発表では、坂東IC~常総IC間に整備され、コンビニエンスストアも同時に営業を開始すると案内されました。

併設されたファミリーマートは24時間営業です。コーヒー、ホットスナック、ファミマル商品などの定番商品に加え、地元坂東市にちなんだ将門煎餅やさしま茶も取り扱っています。

施設の駐車場は大型車33台、小型車39台が基本です。トイレやEV急速充電設備も備えており、東北道・常磐道の間を移動する際の休憩先として利便性が高まりました。ただし、2026年の開業情報は外回りの施設を対象としたものです。内回りにも同じPAがあると想定せず、走行方向を確認してください。

一方、江戸崎PAは自動販売機とトイレなどが中心で、レストランや通常の売店はありません。高滝湖PAも営業店舗での食事や買い物を前提とした施設ではありません。コンビニでの買い物が必要なら、店舗のないPAに入る前に、坂東PAや菖蒲PAなどを候補にしておくと安心です。

【距離・アクセス】圏央道PAの間隔と目的別の選び方

圏央道の休憩施設を使う際は、単純に「次のPAまで何キロか」だけでなく、走行方向、営業時間、設備の違いをまとめて考える必要があります。NEXCO東日本の施設案内では、狭山PAと菖蒲PAの間隔は約31.8km、菖蒲PAと坂東PAの間隔は約37km、坂東PAと江戸崎PAの間隔は約40kmと案内されています。いずれも走行方向や案内上の区間によって確認が必要な距離の目安です。

このようにPA間が数十キロ離れる区間もあるため、トイレや食事を我慢して次の施設を目指すのはおすすめできません。特に、江戸崎PAや高滝湖PAのような営業店舗の少ない施設に入る場合は、必要な飲食物を先に購入しておくと、休憩後の予定を組みやすくなります。

目的別に見る、おすすめの休憩先

  • しっかり食事をしたい:厚木PAまたは菖蒲PA。フードコートの営業時間内に利用すれば、麺類や丼ものなどを選べます。
  • コーヒーやパンを買いたい:狭山PA。利用方向と時間帯に合わせて店舗を選びましょう。
  • 深夜にコンビニを使いたい:坂東PAのファミリーマートは24時間営業。厚木PAのショッピングコーナーも24時間営業です。
  • ガソリンを補給したい:菖蒲PAの24時間営業ガソリンスタンドを候補に、早めに給油計画を立てましょう。
  • EVを充電したい:厚木PA、狭山PA、菖蒲PA、坂東PA、江戸崎PAの設備を確認し、充電器の稼働状況を調べてから利用しましょう。
  • トイレ休憩を優先したい:江戸崎PAや高滝湖PAも候補。ただし、食事や買い物ができるとは限りません。
  • 地元のお土産を買いたい:狭山茶なら狭山PA、埼玉の銘菓や沿線商品なら菖蒲PA、厚木の地域商品なら厚木PA、将門煎餅やさしま茶なら坂東PAが候補です。

休憩施設を選ぶ際に見落としやすいのが、営業時間と走行方向の組み合わせです。例えば、狭山PAのテイクアウトコーナーは曜日によって営業時間が異なり、菖蒲PAのカフェもフードコートより早く営業を終了します。目的の店舗が営業していない時間帯なら、別のPAを選んだほうが効率的です。

また、スマートICの利用とPAでの休憩は別の目的です。厚木PAにはスマートICが設けられていますが、一般道へ出入りする場合は、通常の休憩施設の利用とは異なる条件が関係します。休憩だけを目的に高速道路をいったん出る必要があると考えるのではなく、施設案内で出入口の利用条件を確認しておきましょう。

公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:朝日新聞デジタル)

【圏央道サービスエリア】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:圏央道にはサービスエリアがないのですか?
A1:圏央道はSAではなくPAを中心に休憩施設が整備されている路線です。食事や買い物ができるPAもありますが、トイレと駐車場を中心とした施設もあります。SAという名称にこだわらず、必要な設備があるPAを選ぶのが実用的です。

Q2:圏央道で24時間給油できる場所はどこですか?
A2:菖蒲PAには24時間営業のガソリンスタンドがあります。コンビニやEV充電器があることと、ガソリンを給油できることは別なので、ガソリン車は燃料残量に余裕を持って計画してください。

Q3:坂東PAは2026年に開業しましたか?
A3:はい。NEXCO東日本などの公式発表によると、坂東PAの外回りは2026年1月31日15時に開業しました。24時間営業のファミリーマート、トイレ、駐車場、EV急速充電設備などを備えています。利用時には外回りの施設であることを確認してください。

まとめ:圏央道の休憩先は目的と走行方向で選ぶ

2026年10月時点の圏央道では、厚木PA、狭山PA、菖蒲PA、坂東PA、江戸崎PA、高滝湖PAの特徴を把握しておくと、休憩の計画が立てやすくなります。

食事やお土産を楽しみたいなら厚木PA・狭山PA・菖蒲PA、深夜の買い物なら坂東PA、給油なら菖蒲PAが有力な候補です。江戸崎PAや高滝湖PAは、営業店舗での食事を期待するよりも、トイレ休憩などの用途に合わせて利用するのがよいでしょう。

EVで走行する場合は、設置場所だけでなく充電口数や出力、稼働状況まで確認することが欠かせません。PA間の距離が長い区間もあるため、次の施設まで余裕があるうちに休憩先を決めておくことが大切です。

圏央道は「SAがないから不便」と一括りにするよりも、各PAの設備を理解して使い分けることで、食事・買い物・給油・充電を効率よく組み合わせられます。出発前にNEXCO東日本の「ドラぷら」やNEXCO中日本の公式施設案内で営業時間と最新の設備情報を確認し、安全で無理のないドライブを計画しましょう。 (出典: 圏 央 道 サービス エリア(Yahoo!ニュース))

圏央道サービスエリア
圏央道サービスエリア
圏央道サービスエリア