那須川天心の年齢は2026年現在28歳!15歳デビューから世界挑戦まで徹底解説
那須川天心選手は、2026年10月現在、28歳のプロボクサーです。1998年8月18日生まれ、千葉県松戸市出身。15歳でキックボクシングのプロデビューを果たし、無敗の戦績を築いた後、2023年にプロボクシングへ転向しました。
キックボクシング時代には42戦42勝という記録を残し、RIZINでも大きな注目を集めました。ボクシング転向後は帝拳ボクシングジムに所属し、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得。2026年には世界王座を懸けた井上拓真選手との再戦に臨みました。28歳となった現在、どのようなキャリアを歩み、次に何を目指しているのでしょうか。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 年齢・生年月日:1998年8月18日生まれで、2026年10月現在28歳。
- プロデビュー:2014年7月12日、15歳でキックボクシングのプロデビューを果たし、キックでは42戦42勝を記録。
- 現在の活動:帝拳ボクシングジム所属のプロボクサー。2026年9月の井上拓真戦では判定負けを喫し、次のステップに向けて再起を目指している。
【2026年10月最新】那須川天心は28歳!生年月日・身長・プロフィール
那須川天心選手の年齢は、2026年10月24日時点で28歳です。1998年8月18日に生まれ、2026年の誕生日に28歳になりました。10代から格闘技界の第一線で活躍してきたため、現在の年齢を知って、キャリアの長さに驚く人もいるかもしれません。
帝拳ボクシングジムの選手プロフィールやRISE公式プロフィールなどから、基本情報を整理すると次のとおりです。
- 名前:那須川天心(なすかわ・てんしん)
- 生年月日:1998年8月18日
- 年齢:28歳(2026年10月現在)
- 出身地:千葉県松戸市
- 身長:165cm
- 所属:帝拳ボクシングジム
- 現在の競技:プロボクシング
- キックボクシング時代の戦績:42戦42勝(28KO)
- ボクシングのプロ戦績:10戦8勝(3KO)2敗
身長165cmという体格で、キックボクシングではスピードと反応の鋭さを武器に活躍してきました。ボクシング転向後もサウスポーの構えを生かした左ストレートや距離のコントロールが持ち味です。
なお、ボクシングの戦績は2026年9月27日の井上拓真戦までを反映したものです。キックボクシング時代の42戦42勝と、プロボクシングの8勝2敗は別競技の記録であり、合算して一つの戦績として扱うことはできません。

【15歳でプロデビュー】那須川天心のキックボクシング戦績と無敗の歩み
那須川天心選手がプロデビューしたのは、2014年7月12日です。当時は15歳。RISEの公式記録によると、RISE 100の第1試合で有松朝選手と対戦し、左ハイキックによる1ラウンド58秒のKO勝利で鮮烈なデビューを飾りました。
10代半ばでプロのリングに上がり、経験豊富な選手たちと戦いながら実績を積み重ねたことが、後の知名度につながりました。2015年には16歳でRISEバンタム級王座を獲得。以降も国内外の強豪との試合を重ね、複数のタイトルを手にしました。
RISE公式プロフィールに掲載されたキックボクシングの戦績は、42戦42勝28KOです。KO勝利の多さに加え、判定まで戦い抜く技術も備えていたことが、無敗記録を支えた要素の一つです。
ただし、格闘技全体の記録を確認する際には、競技ごとの区別が欠かせません。RISE公式プロフィールでは、キックボクシング42戦42勝に加え、総合格闘技(MMA)4戦4勝、キックと総合格闘技を組み合わせたミックスルール1戦1勝という内訳も紹介されています。これらを含めた当時の通算記録は47戦47勝32KOでした。
キックボクシングだけでなく、異なるルールの試合にも挑戦してきた点が、那須川選手のキャリアを特徴づけています。単に勝ち星を積み上げるだけでなく、ルールの違いに対応しながら、自分の戦い方を磨いてきた選手です。
【RIZINで全国区へ】武尊戦までの活動歴とボクシング転向の経緯
那須川天心選手の名前が格闘技ファン以外にも広く知られるようになった背景には、RIZINでの活動があります。2016年以降、RIZINの大舞台でもキックボクシングや総合格闘技などの試合を経験し、競技の枠を超えて注目される存在になりました。
RIZINでの活動は、単に試合数を増やすためのものではありません。大規模なイベントへの出場を通じて、対戦相手やルールの異なる試合に挑み、格闘技を普段見ない層にも名前が届くようになりました。テレビやインターネット配信を通じて試合が広く視聴されたことも、知名度を押し上げた要因です。
大きな節目となったのが、2022年6月19日に東京ドームで開催された「THE MATCH 2022」での武尊選手との対戦です。長く期待されていた一戦で、那須川選手は判定勝ちを収めました。この試合は、キックボクシング時代のキャリアを振り返るうえで欠かせない出来事です。
その後、那須川選手はプロボクシングへの転向を進め、2023年4月8日に有明アリーナで与那覇勇気選手と対戦しました。6ラウンド判定勝ちでプロボクシングデビューを飾り、格闘技人生の新たな段階に踏み出しました。
ボクシング転向は、キックボクシングでの成功をそのまま別競技に持ち込めるという単純な話ではありません。ボクシングではパンチだけを使い、12ラウンド制の世界戦では長時間にわたる距離の駆け引きやポイント管理も求められます。蹴りを使えない環境で、攻防の組み立てを再構築する必要がありました。
那須川選手は帝拳ボクシングジムに所属し、プロボクサーとしての技術を磨いてきました。キックボクシングで培った反射神経やスピードを生かしながら、パンチの精度、試合運び、スタミナ配分などをボクシングのルールに合わせて発展させていくことが、新たな挑戦となっています。

【年齢とキャリアの歩み】15歳から28歳までの主要な出来事
那須川天心選手の競技人生を時系列で見ると、15歳のプロデビューから28歳の世界タイトル挑戦まで、段階的に活動の舞台を広げてきたことが分かります。
| 時期・年齢 | 主な出来事 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1998年8月18日 | 千葉県松戸市で生まれる | 2026年10月現在28歳 |
| 2014年・15歳 | 7月12日にRISEでプロデビュー | 有松朝戦で1ラウンドKO勝利 |
| 2015年・16歳 | RISEバンタム級王座を獲得 | RISE史上最年少王者となる |
| 2016年以降 | RIZINでも活躍 | 幅広い格闘技ファンから注目を集める |
| 2022年・23歳 | THE MATCH 2022で武尊に判定勝ち | キックボクシング時代の代表的な一戦 |
| 2023年・24歳 | 4月8日にプロボクシングデビュー | 与那覇勇気に判定勝ち |
| 2024年・26歳 | 10月14日にWBOアジアパシフィック・バンタム級王座を獲得 | ジェルウィン・アシロに判定勝ち |
| 2025年・26〜27歳 | 2月にジェーソン・モロニーに勝利、4月に地域王座を返上 | 世界戦線へのステップアップを進める |
| 2025年11月・27歳 | 井上拓真とのWBC世界バンタム級王座決定戦で判定負け | 世界王座獲得はならず |
| 2026年4月・27歳 | フアン・フランシスコ・エストラーダに9ラウンド終了TKO勝ち | 世界タイトル挑戦権を獲得 |
| 2026年9月・28歳 | 井上拓真との再戦で判定負け | 2度目の世界王座挑戦も届かず |
この年表で注目したいのは、競技転向のタイミングです。15歳でプロデビューした那須川選手は、キックボクシングで長年の実績を築いた後、24歳でプロボクシングに挑戦しました。競技の基礎を一から学び直す要素を含む転向だったため、単純な年齢や過去の勝利数だけでは、その難しさを測れません。
また、2024年に獲得したWBOアジアパシフィック・バンタム級王座については、2025年4月17日に所属ジムから返上が発表されています。帝拳のプロフィールに歴代王者としての記載があっても、現在も同王座を保持しているという意味ではありません。王座獲得の実績と、現在のタイトル保持状況は分けて理解する必要があります。
【2026年最新の現在地】井上拓真との世界戦と今後の活動
2026年の那須川天心選手を語るうえで最大の出来事は、WBC世界バンタム級王者・井上拓真選手との再戦です。
2025年11月24日の王座決定戦で井上選手に判定負けを喫した那須川選手は、2026年4月11日の挑戦者決定戦でフアン・フランシスコ・エストラーダ選手に9ラウンド終了TKO勝ちを収め、再び世界王座に挑戦する機会を得ました。
そして2026年9月27日、東京のTOYOTA ARENA TOKYOで井上選手と再戦。那須川選手は7ラウンドに左ストレートでダウンを奪いましたが、井上選手が立て直し、12ラウンド終了後の判定は3対0で井上選手の勝利となりました。那須川選手は世界王座獲得を逃し、プロボクシングで2敗目を記録しました。
この結果を受けても、那須川選手のボクシングでのキャリアが終わったわけではありません。日刊スポーツの2026年10月19日付報道では、那須川選手は自身のYouTube企画「非公式会見」で再戦を振り返り、今後は「拳闘」を追求する考えを示しました。
ここでいう「ボクシングをやめて、拳闘をする」という発言は、プロボクサーを引退するという正式発表ではありません。判定でポイントを積み重ねることだけでなく、より積極的に勝負を決めにいく戦い方を目指すという、競技への向き合い方を示したものです。
同会見では、自分の手で決着をつけられなかったことを敗因として受け止める趣旨の発言も報じられました。7ラウンドにダウンを奪いながら勝利に結びつかなかった再戦は、攻撃を当てる技術だけでなく、相手を仕留めるための判断やラウンド全体の組み立てが問われることを示しました。
2026年10月24日時点で、次戦の具体的な日程や対戦相手は公表されていません。日刊スポーツは10月20日付の報道で、那須川選手が再起に向けて軽いランニングやシャドーボクシングを始めていることを伝えています。今後の試合計画については、本人が明言を避けている段階です。
年齢だけを見れば28歳は、これから競技人生を積み重ねていく余地のある時期です。一方、世界王座を目指す選手としては、敗戦から何を修正し、次の試合でどのように結果につなげるかが問われます。キックボクシングでの無敗記録を持つ那須川選手にとって、ボクシングでの2敗は、過去の実績とは異なる課題に向き合う局面といえます。

【弟・那須川龍心との関係】兄弟それぞれの格闘技キャリア
那須川天心選手の弟は、プロ格闘家の那須川龍心選手です。龍心選手もTEAM TEPPENに所属して格闘技に取り組み、2022年4月2日にRISEでプロデビューしました。
兄の天心選手が15歳でプロデビューしたのに対し、弟の龍心選手も15歳でプロのリングに上がっています。龍心選手のデビュー戦は、兄がRISEでの活動に一区切りをつけた大会で行われ、笠原直希選手に判定勝ちを収めました。
兄弟は同じ格闘技の世界で活動していますが、現在の競技キャリアは同一ではありません。天心選手はキックボクシングでの実績を経てプロボクシングに転向し、世界王座を目指してきました。一方、龍心選手はキックボクシングを中心に競技経験を重ねています。
兄弟という共通点だけで比較するよりも、それぞれがどの競技で何を目指し、どのような試合経験を積んでいるかに注目することが、実績を正しく理解するポイントです。
【那須川天心年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:那須川天心は2026年10月現在、何歳ですか?
A1:2026年10月現在28歳です。1998年8月18日生まれで、2026年8月18日に28歳の誕生日を迎えました。
Q2:那須川天心は何歳でプロデビューしましたか?
A2:15歳です。2014年7月12日にRISE 100でプロデビューし、有松朝選手を相手に1ラウンド58秒でKO勝ちしました。
Q3:那須川天心の身長と出身地は?
A3:身長は165cm、出身地は千葉県松戸市です。現在は帝拳ボクシングジムに所属し、プロボクサーとして活動しています。
Q4:那須川天心のキックボクシング時代の戦績は?
A4:RISE公式プロフィールでは、キックボクシング42戦42勝28KOとされています。総合格闘技4戦4勝、ミックスルール1戦1勝を含めた当時の通算記録は47戦47勝32KOです。
Q5:那須川天心は現在もWBOアジアパシフィック王者ですか?
A5:現在の王座保持者という意味ではありません。2024年10月14日にジェルウィン・アシロ選手に勝利して同王座を獲得しましたが、2025年4月17日に返上が発表されています。
Q6:那須川天心はボクシングを引退したのですか?
A6:2026年10月24日時点で、プロボクシングからの引退発表はありません。10月19日の会見では「拳闘」を追求する考えを示しましたが、これは戦い方に関する新たなテーマとして語られたものです。次戦の日程や対戦相手は公表されていません。
まとめ:28歳の那須川天心が目指す次のステージ
那須川天心選手は1998年8月18日生まれの28歳。15歳でキックボクシングのプロデビューを果たし、42戦42勝という無敗の記録を残した後、2023年にプロボクシングへ転向しました。帝拳ボクシングジムに所属してからも着実に経験を積み、WBOアジアパシフィック・バンタム級王座の獲得や世界王座への挑戦を実現しています。
2026年9月の井上拓真選手との再戦では、7ラウンドにダウンを奪いながらも判定で敗れました。しかし、10月の会見では再起に向けた考えを示しており、競技人生は続いています。次戦がいつ、誰との対戦になるのかは、今後の発表を待つ必要があります。
那須川天心選手の年齢を調べる際には、28歳という現在のプロフィールだけでなく、15歳でのプロデビュー、キックボクシング時代の戦績、ボクシング転向後の実績、そして直近の試合結果を併せて見ることが大切です。無敗のキックボクサーから世界王座を目指すプロボクサーへ。その挑戦が次にどのような形で実を結ぶのか、今後の動向に注目が集まります。 (出典: 那須 川 天心 年齢(Yahoo!ニュース))