女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」2026最新結果と選手一覧を徹底解説
2026年10月23日現在、女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」は、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)で3位に入り、銅メダルを獲得した。10月2日の3位決定戦では韓国と対戦し、60分間を0-0で終えた後、シュートアウト(SO)を4-2で制して表彰台をつかんだ。
大会を振り返ると、9月27日のタイ戦では3-0で勝利し、予選リーグを4勝1敗の2位で通過。一方、準決勝では中国にシュートアウト2-4で敗れており、アジアの強豪国との実力差をどう縮めるかが今後の課題となる。さらに、2026年8月の女子ワールドカップでは11位に終わるなど、国際大会ごとに異なる課題も浮かび上がっている。
日本ホッケー協会の公式発表を基に、女子ホッケー日本代表の2026年最新結果、さくらジャパンのメンバー一覧、韓国戦の詳細、歴代成績、ロサンゼルス五輪に向けた今後の展望まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年アジア大会:日本は韓国との3位決定戦を0-0(SO 4-2)で制し、銅メダルを獲得。
- 予選リーグ:9月27日のタイ戦に3-0で勝利し、4勝1敗・勝ち点12でグループBを2位通過。
- 2026年の世界大会:女子ワールドカップは11位。アジア大会の銅メダルと合わせ、世界上位国との差を埋めるための課題が明確になった。
- 代表メンバー:日本ホッケー協会が7月22日に公表したアジア大会選手団は20選手。GK、DF、MF、FWの各ポジションで構成される。
- 今後の焦点:2028年ロサンゼルス五輪に向け、得点力、ペナルティーコーナーの精度、強豪国との接戦を勝ち切る力が問われる。
【2026年最新結果】さくらジャパンはアジア大会3位!韓国戦とタイ戦を振り返る
2026年の女子ホッケー日本代表を語るうえで、最大のトピックは愛知・名古屋アジア大会での銅メダル獲得だ。女子ホッケー競技は岐阜県各務原市で開催され、日本はグループBの予選リーグから順位決定戦まで戦い抜いた。
日本ホッケー協会の大会公式記録によると、日本は予選リーグで4勝1敗、勝ち点12を獲得。グループBを2位で通過し、準決勝へ進出した。
9月27日のタイ戦は3-0で快勝
予選リーグ最終戦となった9月27日のタイ戦は、日本が3-0で勝利した。試合は第1クオーターから日本が得点を重ね、相手にゴールを許さずに終えている。
日本ホッケー協会の公式試合報告によると、得点者は次の2選手だ。
- 中込紅莉:10分、23分にフィールドゴール(FG)で得点。
- 齋藤はなみ:54分にペナルティーコーナー(PC)から得点。
中込は前半に2得点を挙げ、攻撃の流れをつくった。終盤には齋藤がペナルティーコーナーから追加点を奪い、3-0で試合を締めくくった。
この勝利によって日本は4勝1敗、勝ち点12でグループBの2位通過を決めた。ただし、予選を首位で終えたのはインドだった。日本は予選リーグでインドに1-3で敗れており、上位進出には強豪国との直接対決を乗り越える必要があった。
9月30日の準決勝は中国にシュートアウトで敗戦
9月30日の準決勝では、中国と対戦した。中国は大会前の世界ランキング4位、日本は11位。試合は両チームとも60分間で得点できず、0-0のままシュートアウトに突入した。
結果は日本 0-0(SO 2-4)中国。日本は惜しくも敗れ、決勝進出を逃した。中国は決勝へ進み、インドと優勝を争うことになった。
この結果は、さくらジャパンの守備力を評価できる一方、強豪相手に勝ち切るための攻撃面の課題も示した。通常の試合時間で得点できなかったことに加え、シュートアウトでも相手を上回れなかった点は、今後の強化を考えるうえで重要だ。
10月2日の韓国戦は0-0、シュートアウト4-2で銅メダル
3位決定戦の相手は韓国。日本ホッケー協会の公式記録によると、試合は10月2日16時30分に始まり、両チームが攻防を繰り広げたものの、第1から第4クオーターまで得点は生まれなかった。
日本は連係したプレスでボールを奪い、右サイドから攻撃を展開。中込、小早川志穂、長谷川美優らが得点機をつくり、ペナルティーコーナーも獲得した。しかし、韓国の守備とゴールキーパーを崩し切れず、0-0で試合終了。勝負はシュートアウトに委ねられた。
シュートアウトでは日本が4-2で韓国を上回り、3位を確定させた。韓国は大会前の世界ランキング17位で、日本は11位だったが、ランキングだけで勝敗が決まるわけではない。最後まで失点を許さず、シュートアウトで勝利を引き寄せたことに、この試合の価値がある。
なお、決勝ではインドが中国を1-0で破り優勝した。最終順位は、1位インド、2位中国、3位日本、4位韓国。日本は開催国として臨んだ大会を銅メダルで締めくくった。

【大会結果一覧】女子ホッケー日本代表の2026年主要試合を時系列で整理
2026年のさくらジャパンは、ネーションズカップ、女子ワールドカップ、アジア大会と国際大会を転戦した。大会ごとの結果を並べると、接戦での勝ち切り方と強豪国への対応が、一年を通じたテーマだったことが分かる。
| 日程・大会 | 対戦・結果 | 日本の成績・ポイント |
|---|---|---|
| 2026年6月21日 ネーションズカップ | 韓国 0-0 日本 SO 5-4で韓国勝利 | 6位。シュートアウトで敗れた。 |
| 2026年8月15日 女子ワールドカップ | 日本 0-2 オーストラリア | 大会初戦で敗戦。 |
| 2026年8月17日 女子ワールドカップ | 日本 3-0 チリ | 完封勝利。中込紅莉が活躍。 |
| 2026年8月27日 女子ワールドカップ | 日本 2-1 スコットランド | 11位決定戦に勝利し、最終11位。 |
| 2026年9月25日 アジア大会予選 | 日本 1-3 インド | 予選リーグで唯一の敗戦。 |
| 2026年9月27日 アジア大会予選 | 日本 3-0 タイ | 4勝1敗・勝ち点12でグループBを2位通過。 |
| 2026年9月30日 アジア大会準決勝 | 日本 0-0 中国 SO 2-4で中国勝利 | 決勝進出を逃し、3位決定戦へ。 |
| 2026年10月2日 アジア大会3位決定戦 | 日本 0-0 韓国 SO 4-2で日本勝利 | 銅メダル獲得。大会3位。 |
この一覧から読み取れるのは、さくらジャパンがアジア大会で結果を残した一方、年間を通じてシュートアウトが勝敗を左右する試合を経験してきたことだ。6月のネーションズカップでは韓国にSO 4-5で敗れたが、10月のアジア大会では同じ韓国をSO 4-2で下した。
両試合は大会もチーム状況も異なるため、単純な比較はできない。それでも、短期間で同じ相手と対戦した結果が変わった点は興味深い。接戦での判断、守備の粘り、シュートアウトへの対応を磨くことが、国際大会での順位を左右する要素になっている。
【さくらジャパンのメンバー一覧】2026年アジア大会の選手団20人とスタッフ
日本ホッケー協会は2026年7月22日、愛知・名古屋アジア大会に臨む女子日本代表選手団を発表した。選手は20人で、ゴールキーパー(GK)、ディフェンダー(DF)、ミッドフィールダー(MF)、フォワード(FW)を組み合わせた編成となっている。
以下は、協会が公表したアジア大会選手団のメンバー一覧だ。所属チームや登録ポジションは大会時の公表情報に基づく。
ゴールキーパー(GK)
- 田中秋桜 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 工藤優 — グラクソ・スミスクライン Orange United
ディフェンダー(DF)
- 錦織えみ — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 鈴木美結 — Sony Hockey Club Stellars
- 松郁実 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 堀川真有里 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 上野真歩 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 齋藤はなみ — 山梨学院大学
ミッドフィールダー(MF)および複数ポジション登録選手
- 瀬川真帆 — Real Club de Polo・東京ヴェルディ女子ホッケーチーム
- 島田あみる — GIFU ASAHI BLUE BEES
- 田中彩樹 — グラクソ・スミスクライン Orange United
- 立岩奈那子 — Sony Hockey Club Stellars
- 中込紅莉 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス(MF・FW)
- 川口暖加 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 髙島瑠唯 — Sony Hockey Club Stellars(FW・MF)
フォワード(FW)
- 鳥山麻衣 — GIFU ASAHI BLUE BEES
- 小早川志穂 — コカ・コーラボトラーズジャパン レッドスパークス
- 長谷川美優 — Sony Hockey Club Stellars
- 村山裕香 — Sony Hockey Club Stellars
- 丸山にこ — 立命館大学
中込紅莉は、アジア大会のタイ戦で2得点を記録し、韓国との3位決定戦でも攻撃の中心を担った選手の一人だ。齋藤はなみもタイ戦でペナルティーコーナーから得点を挙げており、セットプレーでの得点源として存在感を示した。
また、大学所属の選手と企業チーム所属の選手が同じ代表チームで戦っている点も特徴的だ。代表の競争力は、特定のチームだけでなく、大学や国内リーグなど複数の育成・競技環境から選手が集まることで支えられている。
選手団を支えるスタッフ
代表選手だけでなく、チームを支えるスタッフの役割も欠かせない。日本ホッケー協会が公表したアジア大会のスタッフには、チームリーダーの高橋義徳、ヘッドコーチの髙橋章、チームマネージャーの古瀨充奈、アシスタントコーチの三谷元騎、永井友理、渡邉宏樹らが名を連ねる。
このほか、アナリスト、トレーナー、S&Cコーチ、ドクター、管理栄養士、女性コンディショニングトレーナーなどがチームを支援する。国際大会では試合中の戦術だけでなく、コンディション管理や相手の分析、連戦に備えた回復も成績に関わるため、スタッフを含めた選手団全体の働きが重要だ。
なお、ここで紹介した20人は2026年7月22日発表のアジア大会選手団であり、すべての国際大会で同じメンバーが選ばれるわけではない。大会ごとの代表選手団を確認する際は、日本ホッケー協会の最新発表を基準にしたい。

【戦術分析】タイ戦の3得点と韓国戦の完封勝利から見える強み・課題
2026年アジア大会の結果を分析する際、単に「銅メダルを獲得した」という順位だけで評価するのは十分ではない。試合内容を分けて見ると、さくらジャパンが持つ攻撃の形と、強豪国を相手にしたときの課題が見えてくる。
1.攻撃面ではフィールドゴールとセットプレーの両立が鍵
タイ戦では、中込紅莉がフィールドゴールで2得点、齋藤はなみがペナルティーコーナーから1得点を挙げた。流れの中からの得点とセットプレーからの得点がそろった点は、攻撃を評価するうえで重要だ。
ホッケーでは、相手陣内のサークルへ進入してシュートを打つだけでなく、ペナルティーコーナーを獲得し、決められたセットプレーから得点を狙うことも大きな武器となる。タイ戦のように異なる形で得点できれば、相手は守備の的を絞りにくくなる。
一方、中国との準決勝や韓国との3位決定戦では、通常の試合時間内に得点を挙げられなかった。守備の強い相手に対し、サークル内でのパスの精度、シュートまでの判断、ペナルティーコーナーの決定力をどう高めるかが、今後の改善ポイントとなる。
2.韓国戦で見せた守備の粘り
韓国との3位決定戦では、日本は攻撃を仕掛けながらもゴールを奪えず、相手にも得点を許さなかった。日本ホッケー協会の試合報告では、第3クオーターに韓国へペナルティーストロークが与えられた場面が記録されているが、日本はこれを防ぎ、失点を回避した。
その後も両チームがチャンスをつくったものの、試合は0-0で終了した。こうした試合では、一度の守備ミスが敗戦に直結しかねない。決定的な場面で失点を防ぎ、最後のシュートアウトまで勝負をつないだことは、チームの粘り強さを示している。
3.シュートアウトの勝敗を分ける準備
シュートアウトは、通常の試合時間で決着がつかない場合に、攻撃側の選手がゴールキーパーと対峙する形式で勝敗を決める方法だ。チーム全体の攻守だけでなく、個々の選手の判断や技術、ゴールキーパーの対応も結果を左右する。
さくらジャパンは6月のネーションズカップでは韓国にSO 4-5で敗れたが、10月のアジア大会では同じ韓国をSO 4-2で破った。大会ごとに選手の状態や試合状況は異なるものの、接戦での経験を蓄積し、勝負どころで実行できる準備を整えることは、国際大会で安定した成績を残すために欠かせない。
今後は、シュートアウトだけに焦点を当てるのではなく、60分間で先制する力、リードを守る力、ペナルティーコーナーを得点につなげる力を合わせて高められるかが問われる。
【歴代成績】アテネ五輪8位から2018年アジア大会優勝、2026年銅メダルへ
女子ホッケー日本代表の歴史には、五輪初出場、ワールドカップでの上位進出、アジア大会での優勝など、競技の存在感を高めてきた節目がある。愛称の「さくらジャパン」は2007年に定められ、以降、日本女子代表を象徴する名称として使われてきた。
アテネオリンピックで8位入賞
日本ホッケー協会の歴史資料によると、女子日本代表は2004年のアテネオリンピックで初出場を果たし、8位に入賞した。五輪初出場で2勝を挙げたこの大会は、日本女子ホッケーの歴史における重要な転換点となった。
ワールドカップでは2006年大会で5位に入り、協会の主な戦績に記録される史上最高位を残している。国際舞台での実績を積み重ねることで、日本代表はアジア地域だけでなく、世界大会でも戦うチームとして経験を深めてきた。
2018年アジア大会優勝から2026年銅メダルまで
2018年のアジア大会では優勝し、アジア王者となった。2021年の東京オリンピックは11位、2023年の杭州アジア大会は4位、2024年のパリオリンピックは10位だった。2025年の女子アジアカップでは3位に入り、2026年には女子ワールドカップ11位、アジア大会3位という結果を残している。
こうした戦績を見ると、日本はアジアの上位を争う力を持つ一方、世界のトップクラスとの対戦では、さらに高い水準の競技力が必要な状況にある。大会ごとの順位だけでなく、強豪国とのスコア、接戦での決定力、予選から順位決定戦までの安定感を併せて見ることが、チームの現在地を理解する手がかりになる。
また、2018年の優勝と2026年の3位を比べる際には、大会時の対戦相手や競技環境が異なることにも注意したい。歴代成績は単純な順位の上下だけで評価するのではなく、どのレベルの相手にどのような内容で戦ったのかを確認することが大切だ。

【今後の展望】女子ホッケー日本代表はロサンゼルス五輪へどう進むのか
2026年10月のアジア大会で銅メダルを獲得したさくらジャパンにとって、次の大きな目標は2028年ロサンゼルスオリンピックを見据えた強化だ。今回のアジア大会は、メダル獲得という成果と、決勝進出を逃した課題の両方を残した。
アジア大会優勝による五輪出場権はインドが獲得
日本ホッケー協会の大会案内によると、アジア大会のホッケー競技は五輪の大陸予選を兼ね、優勝国がロサンゼルス五輪の出場権を獲得する方式だった。2026年大会の女子はインドが優勝したため、日本は今回の銅メダルによって直接の五輪出場権を得たわけではない。
そのため、今後は国際ホッケー連盟(FIH)が定める五輪予選制度や出場枠に沿って、残る出場ルートを目指すことになる。具体的な大会日程や条件は今後の公式発表を確認する必要があるが、アジア大会の結果だけで五輪出場が決まったと捉えないことが重要だ。
ワールドカップ11位から世界上位へ近づくために
2026年8月の女子ワールドカップでは、日本は11位で大会を終えた。11位決定戦ではスコットランドを2-1で破り、最後の試合を勝利で締めくくった。大会前の世界ランキングは15位で、協会の大会結果には大会後11位と記録されている。
アジア大会では3位に入ったものの、準決勝では中国にシュートアウトで敗れている。今後の強化では、世界大会での順位を押し上げることに加え、中国やインドのような上位国に対して、試合時間内に得点を挙げる攻撃力を身につけられるかが大きなポイントとなる。
代表選考と国内競技環境にも注目
代表チームの成長を支えるのは、国際大会に出場する選手だけではない。国内リーグや大学ホッケーで競技経験を積む選手が、代表候補として成長し、国際大会で活躍できる環境が必要になる。
2026年アジア大会の代表選手団には、企業チーム所属の選手に加え、山梨学院大学や立命館大学に所属する選手も含まれていた。若い選手が代表経験を重ね、ポジションごとの競争が活性化すれば、長期的な選手層の厚みにつながる。
今後の代表発表では、得点を担うFWやMFだけでなく、守備の中心となるDF、試合を支えるGK、ペナルティーコーナーを担当する選手の組み合わせにも注目したい。国際大会の成績と選手の起用を合わせて追うことで、さくらジャパンがどのように強化を進めているのかを読み取りやすくなる。
【女子ホッケー日本代表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:女子ホッケー日本代表の愛称は何ですか?
A1:女子ホッケー日本代表の愛称は「さくらジャパン」です。2007年に愛称が定められ、日本ホッケー協会が代表選手団や大会結果を公表しています。
Q2:さくらジャパンの2026年アジア大会の最終順位は何位ですか?
A2:3位です。9月30日の準決勝では中国に0-0(SO 2-4)で敗れましたが、10月2日の3位決定戦で韓国に0-0(SO 4-2)で勝利し、銅メダルを獲得しました。
Q3:2026年のタイ戦は何対何でしたか?
A3:9月27日の予選リーグ最終戦は日本が3-0で勝利しました。中込紅莉が10分と23分に得点し、齋藤はなみが54分にペナルティーコーナーから追加点を挙げました。
Q4:2026年アジア大会の日本代表メンバーは何人ですか?
A4:日本ホッケー協会が2026年7月22日に発表したアジア大会選手団は20選手です。GK、DF、MF、FWの各ポジションから選ばれ、チームリーダーやヘッドコーチ、トレーナーなどのスタッフも帯同しました。
Q5:女子ホッケー日本代表は2028年ロサンゼルス五輪への出場を決めましたか?
A5:2026年アジア大会の銅メダル獲得だけでは、五輪出場権は確定していません。大会のホッケー競技では女子優勝国のインドが出場権を獲得したため、日本は今後の公式な予選制度や出場条件を踏まえて出場を目指すことになります。
まとめ:さくらジャパンの現在地と今後の注目ポイント
女子ホッケー日本代表「さくらジャパン」は、2026年の愛知・名古屋アジア大会で3位に入り、韓国との3位決定戦をシュートアウト4-2で制した。予選リーグではタイに3-0で勝利して2位通過を決めるなど、アジアの舞台で確かな成果を残した。
一方、女子ワールドカップでは11位、アジア大会準決勝では中国にシュートアウトで敗れるなど、世界の強豪国との対戦には改善の余地がある。得点力、ペナルティーコーナーの精度、接戦での判断、シュートアウトへの備えが、今後の強化を考えるうえで重要になる。
歴代成績を振り返れば、2004年アテネオリンピックの8位入賞、2006年ワールドカップの5位、2018年アジア大会優勝など、日本女子ホッケーには国際舞台で積み重ねてきた実績がある。2026年の銅メダルを次の成長につなげられるかが、これからの焦点だ。
今後の動向を追うなら、日本ホッケー協会の公式発表を基準に、最新の代表メンバー、国際大会の試合結果、五輪予選に関する発表を確認したい。2028年ロサンゼルス五輪を目指すさくらジャパンにとって、アジア大会で得た経験を世界大会での勝利へ結びつけられるかが、最大の注目点となる。 (出典: 女子 ホッケー 日本 代表(Yahoo!ニュース))