ブルワーズ対カージナルス2026年最新!11勝2敗の全結果と地区順位を徹底解説
2026年のブルワーズ対カージナルスは、ミルウォーキー・ブルワーズがレギュラーシーズン13試合で11勝2敗と圧倒した。9月25日から27日に行われた直近3連戦も、8対4、3対2、6対4でブルワーズが3連勝。シーズン最後の直接対決を、3連勝で締めくくった。
両チームの差は、直接対決の勝敗だけではない。MLBナ・リーグ中地区の最終順位はブルワーズが103勝59敗で1位、セントルイス・カージナルスが77勝85敗で4位だった。2026年の試合結果と最新スコア、シーズン対戦成績、先発投手、打撃成績・投手成績を照らし合わせ、ブルワーズが優位に立った背景を詳しく整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 今季の対戦成績:ブルワーズが11勝2敗。13試合の合計得点でも66対37とリードした。
- 直近3連戦:2026年9月25〜27日はブルワーズが8対4、3対2、6対4で3連勝。
- 地区順位とチーム力:ブルワーズは103勝59敗で中地区1位。カージナルスは77勝85敗で4位となった。
【2026年最新】ブルワーズ対カージナルスは11勝2敗、直近3連戦も3連勝
2026年のブルワーズ対カージナルスは、年間を通じてブルワーズが主導権を握った。13試合のうちブルワーズが11勝し、カージナルスの勝利はわずか2試合。勝率に換算するとブルワーズは約84.6%に達する。
特に象徴的だったのが、9月25〜27日の本拠地アメリカンファミリー・フィールドでの3連戦だ。ブルワーズは初戦を8対4で制し、第2戦は3対2の接戦をものにした。最終戦も6対4で勝利し、シーズン最後のカードをスイープした。
この3試合に限れば、ブルワーズは合計17得点、カージナルスは10得点。3試合ともカージナルスが得点を挙げたものの、ブルワーズは得点力を発揮しながらリードを守り、シリーズ全体で優位を保った。
一方、今季の13試合すべてが一方的な展開だったわけではない。7月8日にはカージナルスが5対1で勝利し、シーズン2勝目を挙げている。それでも、ほかの試合ではブルワーズが攻撃と投手運用の両面で上回り、対戦成績に大きな差がついた。

【試合結果・最新スコア】2026年の全13試合をシリーズ別に振り返る
ブルワーズ対カージナルスの試合結果を時系列で見ると、5月の最初の対戦以降、ブルワーズが勝ち星を積み重ねていったことが分かる。7月にはダブルヘッダーを含む5試合が組まれ、9月には本拠地で3連勝を記録した。
5月4〜6日:最初の対戦は1勝1敗
- 5月4日:カージナルス 6-3 ブルワーズ
- 5月5日:試合延期
- 5月6日:ブルワーズ 6-2 カージナルス
開幕後の最初のカードでは、両チームが1勝ずつを分け合った。初戦はカージナルスが6対3で勝利したものの、ブルワーズは第2戦で6対2と反撃。シーズン序盤の時点では、まだ一方的な対戦にはなっていなかった。
5月25〜27日:ブルワーズが3連勝
- 5月25日:ブルワーズ 5-1 カージナルス
- 5月26日:ブルワーズ 6-0 カージナルス
- 5月27日:ブルワーズ 2-1 カージナルス
本拠地での3連戦では、ブルワーズが3試合すべてに勝利した。第2戦は6対0の完封勝ち、第3戦は2対1の接戦だった。大量得点で押し切る試合と、少ない得点を守り抜く試合の両方で結果を残したことが、その後の対戦にもつながった。
7月6〜9日:ダブルヘッダーを含む5試合で4勝1敗
- 7月6日:ブルワーズ 4-3 カージナルス
- 7月7日・第1試合:ブルワーズ 4-3 カージナルス
- 7月7日・第2試合:ブルワーズ 10-2 カージナルス
- 7月8日:カージナルス 5-1 ブルワーズ
- 7月9日:ブルワーズ 8-4 カージナルス
7月のカードは5試合制となり、ブルワーズが4勝を挙げた。最初の2試合はいずれも4対3で、接戦を勝ち切る力が際立った。7月7日の第2試合では10対2と大勝。一方、翌8日はカージナルスが5対1で勝ち、ブルワーズの連勝を止めた。
9月25〜27日:最終カードを3連勝で締めくくる
- 9月25日:ブルワーズ 8-4 カージナルス
- 9月26日:ブルワーズ 3-2 カージナルス
- 9月27日:ブルワーズ 6-4 カージナルス
シーズン最後の3連戦は、ブルワーズが3試合連続で勝利した。第2戦ではブライス・トゥラングの勝ち越し2ラン本塁打が決勝点となり、投手陣もカージナルス打線を3安打に抑えた。最終戦は8回に4失点を喫したものの、序盤のリードを生かして6対4で逃げ切った。
【地区順位と投打成績】ブルワーズとカージナルスの実力差を比較
直接対決の11勝2敗という数字を理解するには、両チームのレギュラーシーズン全体を見る必要がある。2026年のブルワーズは103勝を挙げ、ナ・リーグ中地区を首位で終えた。一方、カージナルスは勝率5割を下回り、地区4位だった。チーム全体の得点力と失点抑制にも明確な違いが見られる。
| 比較項目 | ミルウォーキー・ブルワーズ | セントルイス・カージナルス |
|---|---|---|
| 2026年レギュラーシーズン | 103勝59敗 | 77勝85敗 |
| ナ・リーグ中地区順位 | 1位 | 4位 |
| チーム打率 | .258 | .239 |
| 総得点 | 832 | 720 |
| 本塁打 | 154 | 167 |
| チームOPS | .743 | .691 |
| チーム防御率 | 3.51 | 4.27 |
| 総失点 | 618 | 749 |
| 奪三振数(投手) | 1,544 | 1,278 |
| 2026年直接対決 | 11勝2敗 | 2勝11敗 |
出典:Baseball-Referenceの2026年チーム別打撃・投手成績およびナ・リーグ順位表。数値はレギュラーシーズンの成績。
注目したいのは、本塁打数ではカージナルスが167本と、ブルワーズの154本を上回っている点だ。それでも、総得点はブルワーズが112点多く、チームOPSでも.743対.691と差がついた。本塁打の数だけでは、攻撃全体の成果を測れないことが分かる。
ブルワーズはチーム打率でもカージナルスを上回り、盗塁数も162対100と多かった。打者が出塁し、走者を進め、得点につなげる攻撃の総合力が高かったことが、得点差を生んだ要因の一つだ。
投手成績にも大きな違いがある。ブルワーズのチーム防御率は3.51で、カージナルスの4.27を下回った。さらに、ブルワーズは162試合で618失点にとどめたのに対し、カージナルスは749失点。得点力の差だけでなく、失点を抑える能力でもブルワーズが優勢だった。

【先発投手・スタメン】最終戦はミシオロウスキーが好投
9月27日の最終戦は、ブルワーズの先発ジェイコブ・ミシオロウスキーと、カージナルスの先発アンドレ・パランテが対戦した。試合はブルワーズが6対4で勝利。先発投手の内容には大きな差が表れた。
先発投手の成績
- ジェイコブ・ミシオロウスキー(ブルワーズ):5回1/3を投げ、被安打2、無失点、5奪三振、2四球。
- アンドレ・パランテ(カージナルス):5回を投げ、被安打10、6失点、4奪三振、1四球。
ミシオロウスキーは5回1/3を無失点に抑え、カージナルス打線に反撃の機会をほとんど与えなかった。対するパランテは、ブルワーズ打線に10安打を許して6失点。序盤に主導権を握られたことが、カージナルスにとって重い負担となった。
ただし、ブルワーズの救援陣が最後まで無傷だったわけではない。8回にチャド・パトリックが4失点し、試合は6対4まで接近した。その後、シェーン・ドローランが9回を無失点に抑えてセーブを記録。先発の好投で築いたリードを、最後は救援投手が守り切った。
9月27日のスタメン
最終戦の先発オーダーは次のとおりだった。これは9月27日の試合に限ったスタメンであり、シーズンを通じて固定されていた打順ではない。
ブルワーズ
- ギャレット・ミッチェル(中堅)
- ジェイク・バウアーズ(一塁)
- ジャクソン・チョーリオ(左翼)
- ブライス・トゥラング(二塁)
- ゲーリー・サンチェス(捕手)
- クリスチャン・イエリッチ(指名打者)
- クーパー・プラット(遊撃)
- サル・フレリック(右翼)
- デビッド・ハミルトン(三塁)
カージナルス
- ジョーダン・ウォーカー(右翼)
- イバン・ヘレーラ(指名打者)
- レオ・ベルナル(一塁)
- ノーラン・ゴーマン(三塁)
- トーマス・サッゲーゼ(遊撃)
- ネイサン・チャーチ(中堅)
- ホセ・フェルミン(左翼)
- セサル・プリエト(二塁)
- ペドロ・パヘス(捕手)
ブルワーズは3番チョーリオが3安打2打点と活躍し、5番サンチェスも本塁打を放って2打点を記録した。カージナルスは8回にレオ・ベルナルが3ラン本塁打を放ち、追い上げを見せたものの、序盤の失点を取り戻すには至らなかった。
【対戦成績を検証】本塁打数では上回ったカージナルスが苦戦した理由
2026年の対戦成績を合計すると、ブルワーズは13試合で66得点、カージナルスは37得点だった。得点差は29点。ブルワーズが1試合平均約5.1点を挙げたのに対し、カージナルスは約2.8点にとどまった計算になる。これは単に勝敗が偏っただけでなく、対戦時の得点生産にも差があったことを示している。
特に重要なのは、ブルワーズが異なる試合展開に対応できたことだ。5月26日の6対0のように投手陣が相手打線を封じた試合もあれば、7月7日の第2試合の10対2のように打線が大量点を挙げた試合もあった。さらに、7月6日と7日の第1試合はいずれも4対3で勝利している。
つまり、ブルワーズの優位は長打力だけでは説明できない。チーム打率、出塁率、走塁、投手陣の失点抑制が組み合わさり、試合ごとの状況に応じて勝ち筋を作れていた。カージナルスはシーズン全体でブルワーズより多くの本塁打を放ったものの、得点と投手成績では及ばなかった。
もっとも、直接対決での11勝2敗だけを根拠に、両チームのあらゆる能力差を断定することはできない。対戦相手との相性や各試合の先発投手、救援陣の状態も結果に影響する。それでも、地区順位、シーズン全体の得失点、直接対決の結果が同じ方向を示している点は、2026年の両チームを比較するうえで重要だ。
【歴代対戦成績と試合日程】2024年から2026年にかけて何が変わったのか
ブルワーズ対カージナルスの歴代対戦成績を近年のシーズン単位で比較すると、2026年の結果が際立つ。ブルワーズから見たレギュラーシーズンの対戦成績は、2024年が8勝5敗、2025年が7勝6敗、2026年が11勝2敗だった。2024年と2025年は接戦だったのに対し、2026年は大きく勝ち越した。
この変化は、2026年にブルワーズがナ・リーグ中地区で103勝を挙げた事実とも重なる。カージナルスもシーズンを通じて一定の得点力を示し、本塁打数ではブルワーズを上回ったが、チーム全体の勝敗を左右する得点と失点のバランスで差がついた。
2026年のブルワーズ対カージナルスのレギュラーシーズン日程は、9月25〜27日の3連戦で終了している。したがって、2026年の最新スコアを確認する場合は、最終戦のブルワーズ6対4カージナルスが基準となる。次のレギュラーシーズンでの対戦日程は、2027年シーズンの公式スケジュールで確認する必要がある。
試合速報やハイライトを見る際には、最終スコアだけでなく、先発投手の投球回数、被安打、失点、救援陣の登板内容も確認したい。特に接戦では、決勝本塁打や終盤の失点が勝敗を左右する。2026年9月26日の3対2、27日の6対4は、こうした試合の流れを把握するうえで参考になる対戦だった。
【ブルワーズ対カージナルス】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ブルワーズ対カージナルスの2026年最新スコアは?
2026年9月27日の最終戦は、ブルワーズが6対4でカージナルスに勝利した。ブルワーズは序盤に6点を挙げ、8回に4点を返されたものの、リードを守り切った。
Q2:2026年のブルワーズ対カージナルスの対戦成績は?
レギュラーシーズン13試合で、ブルワーズが11勝2敗。合計得点はブルワーズ66点、カージナルス37点だった。9月25〜27日の直近3連戦もブルワーズが3連勝している。
Q3:2026年のナ・リーグ中地区順位は?
ブルワーズが103勝59敗で1位、カージナルスが77勝85敗で4位だった。ブルワーズはチーム防御率3.51、カージナルスは4.27で、シーズン全体の投手成績にも差があった。
まとめ:【プロの結論】2026年の差は総合力と投手陣に表れた
2026年のブルワーズ対カージナルスは、ブルワーズが11勝2敗で大きく勝ち越し、直近3連戦も3連勝で終えた。最終スコアだけでなく、シーズン全体の打撃・投手成績や地区順位を合わせて見ると、ブルワーズの優位は偶然の連勝だけでは説明できない。
カージナルスは本塁打数で上回った一方、打率、OPS、総得点、チーム防御率ではブルワーズを下回った。ブルワーズは走塁も含めた攻撃の総合力と、失点を抑える投手力を両立させ、中地区首位の成績につなげた。
今後このカードを追う際の判断基準は、勝敗だけに注目するのではなく、先発投手の内容、救援陣の安定性、得点圏での打撃、そしてシーズン全体の得失点を併せて見ることだ。2026年の13試合は、ブルワーズが試合ごとの展開に対応しながら勝ち星を積み重ねたシーズンとして、両チームの比較における重要な記録となった。 (出典: ブルワーズ 対 カージナルス(Yahoo!ニュース))