ナリーグ順位2026最新|地区別の勝敗・勝率・ゲーム差とポストシーズン結果を徹底解説
2026年のMLBナショナルリーグ(ナリーグ)は、レギュラーシーズンで103勝59敗を記録したミルウォーキー・ブルワーズがリーグ最高勝率を達成し、ポストシーズンでも頂点に立ちました。ロサンゼルス・ドジャースは100勝62敗で続き、アトランタ・ブレーブス、サンディエゴ・パドレスも90勝を超える成績を残しています。2026年10月29日時点では、ワールドシリーズ第5戦を制したブルワーズが球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げています。
ナリーグ順位を正しく把握するには、東・中・西の地区別順位だけでなく、勝敗数と勝率、ゲーム差、ワイルドカード争い、そしてレギュラーシーズン終了後のポストシーズン結果を分けて確認する必要があります。この記事では、MLB公式の2026年レギュラーシーズン順位表とポストシーズンの試合結果を基に、各球団の最終成績と順位が持つ意味を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ナリーグ全体1位:ミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でレギュラーシーズンを終えました。
- 地区優勝:東地区はブレーブス、中地区はブルワーズ、西地区はドジャースが制しました。
- ワイルドカード:パドレス、シカゴ・カブス、フィラデルフィア・フィリーズが進出し、ブルワーズがドジャースを破ってナ・リーグ優勝を果たしました。
- ポストシーズンの最終結果:ブルワーズは10月28日(米国時間)、ワールドシリーズ第5戦でタンパベイ・レイズを4対1で下し、シリーズ4勝1敗で初優勝しました。
【2026年最新】ナリーグ順位の全体像とレギュラーシーズン最終成績
2026年のナショナルリーグは、ブルワーズがリーグ最多の103勝を挙げて全体1位となりました。2位のドジャースは100勝、3位のブレーブスは94勝です。上位3球団はいずれも勝率.580以上を記録し、レギュラーシーズンを通じて高い競争力を示しました。
MLB公式順位表では、ブルワーズが勝率.636、ドジャースが.617、ブレーブスが.580と記録されています。ブルワーズとドジャースの差はリーグ全体の順位で3.0ゲーム、ブレーブスは首位から9.0ゲーム差でした。ブルワーズは地区優勝だけでなく、リーグ全体の最高成績も獲得したことになります。
一方、勝率だけを見てポストシーズンでの最終的な強さまで判断することはできません。ドジャースはレギュラーシーズンで100勝を挙げながら、ナ・リーグ優勝決定シリーズではブルワーズに4連敗しました。対照的に、103勝のブルワーズはレギュラーシーズンの勢いを短期決戦でも維持し、最終的に世界一へと到達しています。

【地区別順位表】東・中・西の勝敗数、勝率、ゲーム差を比較
ナショナルリーグは東地区、中地区、西地区の3地区で構成されています。以下は2026年のレギュラーシーズン最終順位を、リーグ全体の順位と地区内ゲーム差を併記して整理したものです。ゲーム差は各地区の首位球団を基準にしています。
| NL全体順位 | 地区 | 球団 | 勝敗 | 勝率 | 地区内ゲーム差 | ポストシーズン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 中 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 103勝59敗 | .636 | — | 地区優勝・世界一 |
| 2 | 西 | ロサンゼルス・ドジャース | 100勝62敗 | .617 | — | 地区優勝・NLCS敗退 |
| 3 | 東 | アトランタ・ブレーブス | 94勝68敗 | .580 | — | 地区優勝・NLDS敗退 |
| 4 | 西 | サンディエゴ・パドレス | 91勝71敗 | .562 | 9.0 | ワイルドカード・NLDS敗退 |
| 5 | 中 | シカゴ・カブス | 89勝73敗 | .549 | 14.0 | ワイルドカード敗退 |
| 6 | 東 | フィラデルフィア・フィリーズ | 88勝74敗 | .543 | 6.0 | ワイルドカード敗退 |
| 7 | 西 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 86勝76敗 | .531 | 14.0 | 進出なし |
| 8 | 中 | ピッツバーグ・パイレーツ | 82勝80敗 | .506 | 21.0 | 進出なし |
| 9 | 東 | マイアミ・マーリンズ | 80勝82敗 | .494 | 14.0 | 進出なし |
| 10 | 中 | セントルイス・カージナルス | 77勝85敗 | .475 | 26.0 | 進出なし |
| 11 | 東 | ワシントン・ナショナルズ | 77勝85敗 | .475 | 17.0 | 進出なし |
| 12 | 中 | シンシナティ・レッズ | 75勝87敗 | .463 | 28.0 | 進出なし |
| 13 | 東 | ニューヨーク・メッツ | 74勝88敗 | .457 | 20.0 | 進出なし |
| 14 | 西 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 65勝97敗 | .401 | 35.0 | 進出なし |
| 15 | 西 | コロラド・ロッキーズ | 58勝104敗 | .358 | 42.0 | 進出なし |
出典:MLB公式「2026 MLB Standings and Records: Regular Season」。ゲーム差は各地区の首位球団との比較です。ポストシーズンの結果はMLB公式の試合結果に基づいています。
東地区:ブレーブスが94勝で優勝、フィリーズが追走
ナリーグ東地区はブレーブスが94勝68敗、勝率.580で首位となりました。2位フィリーズは88勝74敗で、地区首位との差は6.0ゲームです。フィリーズも88勝を挙げてワイルドカードを獲得しており、東地区は地区優勝球団とワイルドカード進出球団の両方を送り出しました。
3位マーリンズは80勝82敗で勝ち越しに届かず、ナショナルズは77勝85敗、メッツは74勝88敗でシーズンを終えています。ブレーブスとフィリーズの差は明確だった一方、下位3球団には勝率5割を上回る球団がありませんでした。
中地区:ブルワーズが103勝でリーグ最高成績
中地区ではブルワーズが103勝59敗、勝率.636という圧倒的な成績で優勝しました。2位カブスは89勝73敗で14.0ゲーム差、3位パイレーツは82勝80敗です。カブスはブルワーズに大差をつけられたものの、リーグ全体では5位に入り、ワイルドカードでポストシーズンへ進出しました。
ブルワーズの強さは地区内だけにとどまりません。ドジャースを3勝上回るリーグ最高成績を残し、ポストシーズンではパドレス、ドジャース、レイズを順に撃破しました。レギュラーシーズンの103勝は球団新記録でもあり、2026年を象徴する数字となっています。
西地区:ドジャースが100勝、パドレスも91勝
西地区はドジャースが100勝62敗、勝率.617で制しました。パドレスは91勝71敗で2位となり、地区首位から9.0ゲーム差でした。ダイヤモンドバックスも86勝76敗と勝ち越しましたが、ワイルドカード争いでは進出枠に届いていません。
ドジャースとパドレスの2球団が90勝を超えた一方、ジャイアンツは65勝97敗、ロッキーズは58勝104敗でした。同じ地区でも上位と下位の差が大きく、地区順位だけでなく、リーグ全体の勝率やワイルドカードの競争状況を合わせて見る必要があります。
【ワイルドカード順位】進出条件とゲーム差の読み方
MLBのポストシーズンには各リーグから6球団が進出します。内訳は3地区の優勝球団と、地区優勝を逃した球団のうち成績上位3球団です。2026年のナリーグでは、ブルワーズ、ドジャース、ブレーブスが地区優勝を果たし、パドレス、カブス、フィリーズがワイルドカードで出場権を得ました。
ワイルドカードの順位は、地区順位とは別に考える必要があります。たとえばパドレスは西地区2位でしたが、91勝を挙げてリーグ全体4位に入りました。カブスは中地区2位、フィリーズは東地区2位で、いずれも各地区の首位ではなかったものの、リーグ全体の成績によって進出を決めています。
2026年のワイルドカード争いで重要だった数字
進出した3球団は、パドレスが91勝、カブスが89勝、フィリーズが88勝でした。最終的に進出を逃したダイヤモンドバックスは86勝76敗です。フィリーズとダイヤモンドバックスの勝利数の差はわずか2勝であり、シーズン終盤まで続くワイルドカード争いの厳しさが表れています。
なお、ゲーム差は比較対象によって意味が変わります。地区順位表のゲーム差は地区首位との距離を示し、ワイルドカード順位表のゲーム差はワイルドカード争いの基準球団との差を示します。たとえば、パドレスの地区首位とのゲーム差は9.0ですが、ワイルドカード争いでは進出圏内に入っていました。両者を混同すると、チームの進出状況を誤って理解する原因になります。
ポストシーズンのシード順と進出条件
2026年のMLB公式ルールでは、各リーグの地区優勝球団のうち成績上位2球団がディビジョンシリーズから登場します。ナリーグではブルワーズが第1シード、ドジャースが第2シード、ブレーブスが第3シードとなりました。ワイルドカードの第4シードはパドレス、第5シードはカブス、第6シードはフィリーズです。
ワイルドカードシリーズは3試合制で、先に2勝した球団が勝ち上がります。地区優勝球団でも、3地区の優勝球団のうち第3シードとなったブレーブスはこのラウンドから戦う必要がありました。一方、上位2シードのブルワーズとドジャースはワイルドカードシリーズを免除されています。
【ポストシーズン結果】ブルワーズとドジャースの明暗を比較
2026年のナリーグでは、レギュラーシーズンの順位が高い球団が必ずしも最後まで勝ち残るわけではないことが、ポストシーズンの結果から明確になりました。最終的に世界一となったブルワーズは、地区優勝からワールドシリーズ制覇までを勝ち抜き、ドジャースはリーグ優勝決定シリーズで姿を消しました。
ワイルドカードシリーズ:ブレーブスとパドレスが突破
ブレーブスはフィリーズとの3試合制シリーズを2勝1敗で突破しました。初戦を5対3で制した後、第2戦は延長戦の末に敗れましたが、第3戦を6対2で勝利し、ディビジョンシリーズへ進出しています。
パドレスはカブスを2連勝で退けました。初戦は8対0、第2戦は4対1で勝利し、地区優勝球団との対戦に進みました。フィリーズはブレーブスに敗れ、カブスもパドレスに敗退したため、ワイルドカード進出球団のうち次のラウンドへ進んだのはパドレスだけでした。
ディビジョンシリーズ:ドジャースとブルワーズが勝ち上がる
ドジャースはブレーブスとのシリーズを3勝1敗で制しました。第2戦を落としたものの、第3戦を3対1、第4戦を4対1で取り、リーグ優勝決定シリーズへ進出しました。
ブルワーズはパドレスとのシリーズを3勝1敗で突破しています。最初の2試合を連勝した後、第3戦を落としましたが、第4戦を3対1で制しました。103勝のブルワーズは、91勝のパドレスに対して短期決戦でも優位を保ち、次のラウンドへ駒を進めました。
リーグ優勝決定シリーズ:ブルワーズがドジャースを4連勝で撃破
ナリーグの頂点を争ったリーグ優勝決定シリーズでは、ブルワーズがドジャースを4勝0敗で下しました。第1戦は2対1、第2戦は7対4、第3戦は6対2、第4戦は6対4です。レギュラーシーズン100勝のドジャースに対し、ブルワーズは4試合すべてを制してナ・リーグ優勝を決めました。
この結果は、レギュラーシーズンの勝率と短期決戦の結果を分けて評価する必要性を示しています。ドジャースはリーグ全体2位という優れた成績を残したものの、ブルワーズとの4試合では一度も勝てませんでした。ブルワーズは地区優勝球団同士の対戦で強さを発揮し、ワールドシリーズへ進出しました。
ワールドシリーズ:ブルワーズが球団史上初の世界一
2026年のワールドシリーズは、ナリーグ王者ブルワーズとア・リーグ王者タンパベイ・レイズの対戦となりました。ブルワーズは第1戦を3対2、第2戦を5対4、第3戦を10対1で勝利し、シリーズ3勝0敗としました。第4戦は延長12回の末にレイズが4対3で勝ち、シリーズは3勝1敗となりました。
しかし、第5戦でブルワーズが4対1と勝利し、シリーズ4勝1敗で優勝を決めました。MLB公式の結果によると、ブルワーズにとって球団史上初のワールドシリーズ制覇です。2026年はレギュラーシーズン103勝に加え、ポストシーズンでも勝ち上がった、球団史に残るシーズンとなりました。
【ナリーグ歴代順位の見方】2026年の成績をどう評価するか
ナリーグの歴代順位を調べる際は、単年の勝敗数と、長期的な球団の実績を分けて考えることが重要です。レギュラーシーズンの順位は、その年の162試合を通じた勝率を表します。一方、地区優勝、リーグ優勝、ワールドシリーズ制覇は、それぞれ異なる段階の実績です。
2026年のブルワーズは103勝でレギュラーシーズンの球団記録を更新しただけでなく、初のワールドシリーズ制覇を達成しました。過去には1982年にもワールドシリーズへ進出していますが、その際はセントルイス・カージナルスに敗れています。2026年の優勝は、長い球団史の中でも大きな転換点となりました。
対照的に、ドジャースは100勝という高水準の成績を残しながら、ワールドシリーズ進出には届きませんでした。ブレーブスも94勝で東地区を制しましたが、ディビジョンシリーズでドジャースに敗れています。つまり、レギュラーシーズンの順位は年間の安定性を評価する指標であり、ポストシーズンの結果は短期決戦での勝ち切る力を示す別の指標です。
順位表を比較するときに確認したい3つの基準
第一に、勝敗数と勝率を確認します。球団ごとの試合数が異なる時点の順位表を比較するときは、勝利数だけでなく勝率を見ることが欠かせません。2026年のブルワーズは103勝、勝率.636で、ドジャースの100勝、勝率.617を上回りました。
第二に、地区内ゲーム差とリーグ全体の順位を区別します。地区首位から9.0ゲーム差だったパドレスは、リーグ全体では4位でワイルドカードを獲得しています。地区内の順位が2位でも、別地区の2位球団と同じ条件で単純比較できるとは限りません。
第三に、ポストシーズンの結果を別途確認します。2026年は、ブルワーズがレギュラーシーズン1位から世界一へ進み、ドジャースはリーグ優勝決定シリーズで敗退しました。歴代順位を長期比較する場合も、年間勝率、地区優勝回数、リーグ優勝回数、ワールドシリーズ制覇を混同せず、それぞれの意味を整理することが大切です。
【ナリーグ順位の2026年最新情報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のナリーグで1位になった球団はどこですか?
2026年のレギュラーシーズンはミルウォーキー・ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でリーグ全体1位となりました。ポストシーズンでも勝ち上がり、ワールドシリーズを制覇しています。
Q2:ナリーグ東・中・西地区の優勝球団はどこですか?
東地区はアトランタ・ブレーブス、中地区はミルウォーキー・ブルワーズ、西地区はロサンゼルス・ドジャースです。それぞれ94勝、103勝、100勝を記録しました。
Q3:2026年のナリーグのワイルドカード進出球団はどこですか?
サンディエゴ・パドレス、シカゴ・カブス、フィラデルフィア・フィリーズの3球団です。パドレスは91勝、カブスは89勝、フィリーズは88勝でレギュラーシーズンを終えました。
Q4:ブルワーズとドジャースの順位と最終結果はどう違いますか?
ブルワーズは103勝59敗でリーグ全体1位、ドジャースは100勝62敗で2位でした。ポストシーズンではブルワーズがリーグ優勝決定シリーズでドジャースを4勝0敗で破り、さらにワールドシリーズを4勝1敗で制しました。
Q5:ゲーム差(GB)とは何ですか?
ゲーム差は、比較対象となる球団と何ゲーム分の差があるかを示す指標です。地区順位表では通常、地区首位とのゲーム差を表します。ワイルドカード順位表ではワイルドカード争いの基準球団との差を示すため、どの順位表の数字かを確認する必要があります。
Q6:ナリーグの順位はいつ確定しますか?
レギュラーシーズンの順位は全日程終了時に確定します。その後、ワイルドカードシリーズ、ディビジョンシリーズ、リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズが行われます。レギュラーシーズンの最終順位とポストシーズンの最終結果は別々に確認するのが基本です。
まとめ:2026年のナリーグ順位はブルワーズの歴史的な優勝で決着
2026年のナリーグは、ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でレギュラーシーズンを制し、ポストシーズンでも頂点に立ちました。ドジャースは100勝62敗、ブレーブスは94勝68敗で地区優勝を果たし、パドレス、カブス、フィリーズもワイルドカードから出場しました。
地区別の順位を見ると、東地区はブレーブス、中地区はブルワーズ、西地区はドジャースが首位です。ただし、地区内ゲーム差とリーグ全体の順位、ワイルドカードの進出条件はそれぞれ異なります。順位表を読む際は、勝敗数と勝率だけでなく、ゲーム差がどの基準で算出されているかを確認することが欠かせません。
そして2026年の最大のトピックは、ブルワーズがドジャースをリーグ優勝決定シリーズで4連勝で退け、レイズとのワールドシリーズも4勝1敗で制したことです。レギュラーシーズンの順位と短期決戦の結果を合わせて振り返ることで、2026年のナリーグの勢力図と、各球団が残した実績をより正確に理解できます。 (出典: ナ リーグ 順位(Yahoo!ニュース))