DA PUMPメンバーの現在と歴代変遷は?現体制6人の詳細と脱退理由を徹底解剖
1997年の鮮烈なデビューから現在に至るまで、日本のダンス&ボーカルシーンの第一線を走り続けてきたDA PUMP。2018年に社会現象を巻き起こした「U.S.A.」のメガヒットを経て、グループは安定した円熟期を迎えています。グループの歩みを振り返ると、初期の4人組時代から大幅なメンバー増員、そして実力派パフォーマーによる現在の体制へと、激動の進化を遂げてきました。
現在グループを支えるメンバーの顔ぶれや担当ポジション、さらにはかつてグループを牽引した歴代メンバーの脱退の経緯について、関心を持つファンは少なくありません。公式発表データや報道各社の取材記録をもとに、DA PUMP現メンバー6人の詳細プロフィール、歴代体制の変遷、そして脱退メンバーの歩みまでを余すところなく整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:DA PUMPは現在、唯一のオリジナルメンバーであるISSAを中心に実力派パフォーマーが集う6人体制で精力的に活動中。
- 要点2:初期4人体制から2008年末の大型改編(9人体制)、2014年以降の7人体制、そして2021年の脱退を経て強固な6人組へと変遷。
- 要点3:脱退した初期メンバー3名(SHINOBU、YUKINARI、KEN)やDAICHIは、それぞれの道を歩みながら現在も独自のキャリアを展開している。
【現メンバー6人の詳細プロフィール】個性際立つ実力派パフォーマーの素顔
現在のDA PUMPは、圧倒的な歌唱力を誇るリーダーのISSAと、国内外のダンスシーンでトップクラスの実績を誇る5人のパフォーマーで構成されています。それぞれのメンバーが異なるダンススタイルや役割を持ち、グループのパフォーマンスに厚みをもたらしています。
ISSA(邊土名 一茶)/ リーダー・ボーカル
沖縄県出身。グループの顔であり、激しいダンスを踊りながらも一切ブレない驚異的な生歌のスキルを持つ稀代のボーカリストです。グループ結成時から現在に至るまで、DA PUMPの精神的支柱としてステージに立ち続けています。メンバーカラーはレッドです。
YORI / パフォーマー
広島県出身。ストリートダンス界で高い知名度を誇るPOP(ポッピン)ダンスの名手であり、グループ最年長パフォーマーとしてメンバーを温かく見守る包容力を持ちます。爽やかなルックスと端正なダンススタイルで高い支持を集めています。メンバーカラーはブルーです。
TOMO / パフォーマー
愛知県出身。アメリカ仕込みのCAPOEIRA(カポエラ)を取り入れたアクロバティックなダンスが持ち味です。「U.S.A.」の象徴的な「いいねダンス」などの振付考案にも深く関わり、グループのクリエイティブ面を牽引するムードメーカーです。メンバーカラーはイエローです。
KIMI / パフォーマー・ラップ
神奈川県出身。長年磨き上げた確かなステップワークに加え、グループのMCおよびラップパートを一手に担っています。親しみやすい人柄と力強いマイクパフォーマンスで、ライブ会場の一体感を作り出すキーパーソンです。メンバーカラーはグリーンです。
U-YEAH / パフォーマー
東京都出身。卓越したダンススキルのみならず、グッズデザインやツアーロゴの制作、衣装監修など、アートディレクターとしての多彩な才能を発揮しています。独自の美学と洗練された表現力でステージを彩ります。メンバーカラーはオレンジです。
KENZO / パフォーマー
福岡県出身。世界最高峰のストリートダンス大会「EURO BATTLE」をはじめ、世界大会で幾度となく優勝・連覇を成し遂げた世界的ダンサーです。振付師やダンス大会の審査員としても国際的に活躍し、DA PUMPのダンスクオリティを世界基準へと押し上げています。メンバーカラーはブラウンです。

【歴代体制の変遷】初期4人体制から6人体制に至る激動の歴史
DA PUMPの歴史は、グループ名の由来である「音楽にのって飛び跳ねる仲間(DA=THE、PUMP=JUMP)」が示す通り、ストリートカルチャーの熱気とともに始まりました。名門「沖縄アクターズスクール」出身の4人組としてスタートしたグループは、時代ごとの変革を乗り越えて進化を続けてきました。
| 体制・期間 | 構成メンバー | 主な出来事・マイルストーン |
|---|---|---|
| 初期4人体制 (1997年〜2006年) | ISSA、KEN、YUKINARI、SHINOBU | シングル「Feelin' Good ~It's PARADISE~」でデビュー。NHK紅白歌合戦に5年連続出場を果たすなど一世を風靡。 |
| 3人〜一時休止期 (2006年〜2008年) | ISSA、KEN、YUKINARI(〜2008年) | SHINOBU脱退後、3人で活動継続。2008年末にYUKINARIが脱退を発表し、グループは大きな転換点を迎える。 |
| 新生9人体制 (2008年〜2014年) | ISSA、KEN(〜2009年)、新加入7名 (YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZO、DAICHI、KAZUMA) | ダンス界の精鋭7名が電撃加入。「新生DA PUMP」として再始動。その後KEN、KAZUMAが順次卒業。 |
| 7人体制・再ブレイク期 (2014年〜2021年) | ISSA、YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZO、DAICHI | 全国のショッピングモールを巡る地道なツアーを経て、2018年「U.S.A.」が空前の社会現象となり完全復活を遂げる。 |
| 現行6人体制 (2021年〜現在) | ISSA、YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZO | DAICHIの卒業に伴い6人体制へ移行。確固たる実力とチームワークで全国ツアーや音楽特番を中心に活躍を継続。 |
【脱退メンバーの歩みと現在】グループを去った仲間たちの決断
DA PUMPの歴史を語る上で欠かせないのが、それぞれの志や転機によってグループから巣立っていった歴代メンバーの存在です。公式発表資料および当時の報道に基づき、各メンバーの脱退の背景と現在の歩みを振り返ります。
SHINOBU(宮良 忍)
初期メンバーとして絶大な人気を誇ったSHINOBUは、自身の活動の方向性や将来を見つめ直す中で、2006年にグループを正式に脱退しました。芸能界を離れた後は故郷の沖縄県小浜島へ戻り、実家の民宿を継業。現在は島の自然と調和した宿泊施設のオーナーとして精力的に活動しており、テレビ番組の特番などで元気な姿を見せることもあります。
YUKINARI(玉城 幸成)
正確なダンスと愛らしいキャラクターで親しまれたYUKINARIは、音楽活動の方向性の違いなどを理由に2008年12月に脱退を発表しました。脱退後は沖縄を拠点にクラブイベントのプロデュースや飲食事業を展開。元メンバーのKENとユニットを結成して音楽活動を行うなど、現在も地元エンターテインメントシーンに深く関わっています。
KEN(奥本 健)
グループの楽曲でラップの作詞やコレオグラフィーを一手に引き受けていたKENは、新メンバー加入後の2009年に「音楽性の違い」を理由に脱退を選択しました。卓越したダンススキルと指導力を活かし、現在はダンサーとしてのステージ出演、舞台振付、次世代育成のためのダンススクール運営など、ストリートダンス界の重鎮として多大な貢献を続けています。
KAZUMA(山根 和馬)
2008年の改編時に加入したKAZUMAは、パフォーマーとしての活動を経て、俳優業への専念を理由に2014年に卒業しました。脱退後は数々の映画、テレビドラマ、舞台に出演し、実力派俳優として確固たるキャリアを確立しています。
DAICHI(加藤 大地)
最年少メンバーとして屈託のない笑顔とダイナミックなダンスでファンから愛されたDAICHIは、持病のヘルニア悪化に伴い、パフォーマンスの継続が困難となったため2021年4月末をもってグループを卒業し、芸能界を引退しました。卒業発表時にはメンバー全員が彼の決断を温かく後押しし、深い絆を示しました。

【プロの視点】なぜDA PUMPは幾度の荒波を越えて愛され続けるのか
日本のダンスボーカルグループの歴史において、結成から四半世紀を超えて現役の第一線で活躍し続ける事例は極めて稀です。DA PUMPが幾度ものメンバー交代や活動休止の危機を乗り越え、息の長い支持を獲得している背景には、大きく分けて二つの構造的強みがあります。
第一に、「看板ボーカリストの絶対的な求心力」です。どれほどメンバー構成が変化しても、ISSAの揺るぎないハイトーンボイスとステージ上でのカリスマ性がブレなかったことが、グループのアイデンティティを保ち続ける防波堤となりました。原曲の魅力を損なわずに新旧の楽曲を歌い継げるボーカルの存在が、往年のファンと新規ファンの双方を繋ぎ止めています。
第二に、「本物のストリートダンス文化に裏打ちされた実力主義」です。2008年に加入したパフォーマー陣は、単なるバックダンサーではなく、それぞれが世界大会のチャンピオンやシーンの第一線で実績を築き上げてきたトッププロたちでした。ショッピングモールでの無料ライブなど地道な活動期であっても、一切手を抜かない圧倒的なパフォーマンスクオリティを維持し続けたことが、2018年の「U.S.A.」における爆発的な再ブレイクへと結実しました。
【DA PUMPメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:現在のDA PUMPは何人体制で活動していますか?
A1:現在はISSA、YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZOの6人体制で活動しています。2021年4月にパフォーマーのDAICHIが持病の治療のため卒業し、現在の形となりました。
Q2:初期メンバーが現在グループに残っていないのはなぜですか?
A2:初期メンバー4人のうち、SHINOBU、YUKINARI、KENの3名はそれぞれの人生の選択、音楽性の違い、地元での事業展開などの理由から2006年から2009年にかけて順次脱退しました。現在もグループに在籍しているオリジナルメンバーはリーダー兼ボーカルのISSAのみです。
Q3:メンバーそれぞれに決まったメンバーカラーはありますか?
A3:公式にメンバーカラーが設定されています。ISSAがレッド、YORIがブルー、TOMOがイエロー、KIMIがグリーン、U-YEAHがオレンジ、KENZOがブラウンを担当しています。ライブ会場でのペンライトや公式グッズのデザインにも反映されています。

まとめ:変わらぬ情熱と進化を続けるライブパフォーマンス
沖縄発祥の4人組ダンスグループとして産声を上げ、ミリオンヒットと紅白歌合戦の栄光を経験したDA PUMP。メンバーの脱退や活動休止という試練の時期を乗り越え、実力派ダンサーたちの加入によって新生DA PUMPとして奇跡の再ブレイクを果たした彼らの軌跡は、日本の音楽シーンにおける類まれなサクセスストーリーです。
現在の6人体制となってからも、個々の高い技術とグループとしての結束力は増すばかりです。時代に迎合することなく、ひたむきにダンスと音楽の楽しさを届けるエンターテイナー集団として、DA PUMPはこれからも熱いステージを届けてくれるはずです。 (出典: da pump メンバー(Yahoo!ニュース))