2700ツネの現在は?脱退・吉本退社の真相とアメリカ挑戦の今を徹底解剖
「右ひじ左ひじ交互に見て」の軽快なリズムネタで一世を風靡したお笑いコンビ「2700」。そのツッコミとキレのあるダンスで人気を博したツネですが、近年はテレビのバラエティ番組で見かける機会が減り、「いま何をしているのか」「コンビは解散したのか」と気になっている方も少なくありません。
2023年夏に吉本興業を退社し、2700から脱退したツネは、活動拠点を大きく変え、海外挑戦やビジネスの展開など劇的なキャリアシフトを遂げています。2026年を迎えた現在、ツネがどのような生活を送り、元相方・八十島との関係はどうなっているのか、公表されている確かな経緯と活動実績をもとに徹底検証します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の活動拠点:2023年夏に吉本興業を退社・2700を脱退後、米国を拠点とするショーグループ「THE BUMBA」へ加入し、アメリカ進出に本格挑戦。
- コンビの現状と相方関係:ツネ脱退後も2700は解散せず八十島がピンで屋号を継続。不仲による空中分解ではなく、将来の方向性の違いを話し合った末の円満な旅立ち。
- 家族と生計の基盤:キッチンカー事業やYouTube・SNS発信、不動産関連の活動など複数の草鞋を履き、妻や子供たちと支え合いながら国内外で精力的に活動中。
【脱退と退社の真相】2700脱退および吉本興業を離れた決断の背景
2023年8月、ツネが所属事務所の吉本興業を退社し、同時にコンビ「2700」から脱退することが公式に発表されました。突発的な発表に見えたこの決断ですが、背景にはツネ自身の芸人としてのキャリア観と、人生を賭けた新たなステージへの強い意志がありました。
ツネは2008年の結成以来、キングオブコント準優勝など華々しい実績を残す一方で、芸能生活の中で様々な浮き沈みを経験。40代を迎え、自らの表現活動を日本国内の劇場やひな壇トークにとどめるのではなく、言葉の壁を越えたフィジカルなエンターテインメントで世界に挑戦したいという情熱が芽生えたことが、退社の最大の動機とされています。
長年在籍した事務所を離れる選択は大きなリスクを伴うものでしたが、自身の人生における「最後の大きな挑戦」として、安定した環境を飛び出す覚悟を決めたことが当時の公式コメントからも伺えます。

【アメリカ進出の全貌】ショーグループ「THE BUMBA」での挑戦と現在の状況
吉本興業を退社した直後、ツネが発表したのがアメリカ進出でした。具体的には、元バンビーノの藤田ユウキ(現・藤田裕樹)らとともに結成されたエンターテインメントグループ「THE BUMBA(ザ・バンバ)」への合流です。
言葉を介さずとも視覚とリズムで笑わせるパフォーマンスは、まさにツネが得意としてきたフィジカルコメディの真骨頂です。全米のオーディション番組へのエントリーや、現地イベント、SNSを通じたグローバル展開を目指し、精力的なレッスンやパフォーマンスを重ねてきました。
2026年現在も、国内外を行き来しながら世界基準のステージを目指す取り組みを継続しており、日本のお笑い芸人が海外のエンタメ市場にどう切り込むかという新しいモデルケースとして注目を集めています。
【時系列で見る変遷】2700結成からアメリカ挑戦・現在までの軌跡
ブレイクから脱退、そして現在のグローバルな活動に至るまでの歩みを整理しました。幾多の転機を乗り越えてきた変遷がひと目で把握できます。
| 年譜・時期 | 主な出来事・活動内容 | 状況・公式発表の要点 |
|---|---|---|
| 2008年 | お笑いコンビ「2700」結成 | 八十島とコンビを結成し、独特のリズムネタで頭角を現す。 |
| 2011年 | 『キングオブコント』準優勝 | 「右ひじ左ひじ交互に見て」のネタで大ブレイクを果たす。 |
| 2020年〜2022年 | 副業展開・キッチンカー運営など | コロナ禍を経て、キッチンカー事業やYouTube発信など多角的な活動を開始。 |
| 2023年8月 | 吉本興業を退社・2700から脱退 | 八十島と合意のうえコンビを脱退。事務所も退社し独立を発表。 |
| 2023年秋〜現在 | 「THE BUMBA」加入・アメリカ挑戦 | 言葉を必要としないノンバーバルな身体表現で世界進出を本格化。 |
【八十島との不仲説を検証】コンビ解散ではなく「脱退」を選んだ理由
コンビを離れるタレントに対しては常に「不仲説」が囁かれますが、2700の場合は憎み合っての破局ではありませんでした。コンビを「解散」ではなくツネの「脱退」という形式にしたこと自体が、二人の深い関係性を物語っています。
相方の八十島は、ツネのアメリカ挑戦という夢を尊重し、引き止めるのではなく背中を押す形で見送りました。そして「2700」という屋号を無くすのではなく、八十島自身がピン芸人として看板を守り続ける道を選んだのです。
過去にはネタ作りの方向性や仕事のスタンスを巡ってぶつかり合う時期もあった二人ですが、互いに年齢を重ね、それぞれの道を認め合える大人なパートナーシップへと昇華した上での脱退劇でした。現在もお互いの動向を気にかける良好な距離感が保たれています。
【家族とサイドビジネス】妻の支えとキッチンカー・YouTube・副業の実態
ツネの挑戦を語るうえで欠かせないのが、家族の強固なサポートと堅実なビジネス感覚です。ツネの妻はSNSやブログを通じて日常の奮闘を発信しており、飾らない家族の姿が多くのファンから温かい共感を集めてきました。
また、ツネは芸人としての収入だけに頼らない多角的なライフスタイルをいち早く実践してきた人物でもあります。過去にはキッチンカー事業の立ち上げに携わったほか、不動産関連の資格取得を目指すなど、現実的な生活基盤を整える努力を惜しみませんでした。
YouTubeなどの動画配信プラットフォームでは、家族との温かいやり取りやアメリカ挑戦の裏側を発信しており、広告収入やファンコミュニティとの繋がりが、挑戦を支える大切な原動力となっています。夢を追いかけつつも家庭を守るための現実的な基盤作りを怠らない姿勢が、現在のツネの強みと言えます。

【プロの視点】ツネのキャリアに見る「芸人の脱・劇場型生存戦略」
エンターテインメント業界の構造変化という視点からツネの歩みを分析すると、非常に先進的なキャリア戦略が見えてきます。かつてのお笑い芸人は、大手芸能事務所に所属し、劇場の出番を重ねてテレビのレギュラー番組を勝ち取ることが唯一の成功ルートでした。
しかし、メディアの細分化やSNSの普及により、タレント自らが直接ファンと繋がり、海外のプラットフォームへアプローチできる時代へとシフトしています。ツネの選択は、旧来の事務所システムに過度に依存せず、自身の強みである「リズム・ダンス・身体表現」を武器に、グローバル市場とダイレクトに繋がろうとする試みです。
安定を捨てて未知の領域へ飛び込む生き方は、同世代のクリエイターや働き方に悩むビジネスパーソンにとっても、自分の強みを再定義して勝負する上での大きな示唆を与えています。
【2700ツネの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2700は完全に解散してしまったのですか?
A1:正式には「解散」ではなく、ツネの「脱退」という形をとっています。相方の八十島が現在も2700の屋号を引き継ぎ、ピン芸人として活動を継続しています。
Q2:現在のアメリカでの活動内容はどのようなものですか?
A2:元バンビーノ藤田らと結成した「THE BUMBA」のメンバーとして、言葉の壁を越えたフィジカルなコメディショーの展開やオーディション挑戦、SNSでの動画発信などを行っています。
Q3:日本国内での芸人としての仕事はもう一切やっていないのですか?
A3:完全に日本での活動を断ち切ったわけではありません。海外進出を軸にしつつも、SNS発信やイベント出演、帰国時のメディア出演など、多方面で活動を続けています。
まとめ:次なるステージへ歩み続けるチャレンジャーの未来
リズムネタで一世を風靡した栄光に安住することなく、40代を迎えてなお「世界で人々を笑わせる」という夢に向かって舵を切ったツネ。その現在地は、単なる元ブレイク芸人の枠を飛び越え、自らの手で未来を切り拓くチャレンジャーそのものです。
事務所退社やコンビ脱退という大きな転換点を経て、家族とともに力強く前進するツネの挑戦は、これから先も多くの人々に刺激を与え続けることでしょう。言葉を越えたエンターテインメントで世界を沸かせるその瞬間が、今後ますます期待されます。 (出典: 2700 ツネ 現在(Yahoo!ニュース))