2026年版・青じそのレシピ人気15選!副菜から大量消費、保存方法まで徹底解説
青じそ(大葉)は、薬味として添えるだけでなく、和え物やおつまみ、パスタ、鶏肉・豚肉の主菜まで幅広く活躍する香味野菜です。数枚加えるだけで料理の香りが引き立ち、梅干しやしょうゆ、ごま油、チーズなど、身近な食材ともよく合います。
一方、まとめ買いした青じそを使い切れず、葉がしおれたり黒ずんだりして困ることも。そこで2026年版として、家庭で取り入れやすい青じその簡単レシピ15選を中心に、大量消費のアイデア、青じそのしょうゆ漬け、ジェノベーゼ風ソース、冷蔵・冷凍保存のコツまで整理しました。調理時間だけでなく、作り置きに向く料理と、食べる直前に仕上げたい料理の違いも紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 手軽に一品:トマトの青じそ和え、冷ややっこ、しらすパスタなら、少ない材料で香りを楽しめます。
- 大量消費:肉巻き、青じそみそ、しょうゆ漬け、ジェノベーゼ風ソースにすれば、余った葉をまとめて使えます。
- 鮮度を長持ち:冷蔵では乾燥を防ぎ、冷凍では水気を拭き取るのが基本。冷凍した葉は、解凍せずに加熱料理や和え物へ使うと便利です。
【青じそのレシピ人気】まず作りたい簡単な副菜・おつまみ5選
青じその魅力は、火を使わない料理にも、加熱する料理にも使えること。キユーピーや味の素パークなどの公開レシピでも、青じそとしらすのパスタ、トマトの和え物、油揚げのサラダ、肉料理など、幅広い組み合わせが紹介されています。
ここでは、特別な調味料をそろえなくても作りやすい5品を紹介します。分量は家庭で再現しやすい目安です。
1.トマトと青じそのさっぱり和え
調理時間の目安:約5分/副菜・おつまみ
材料(2人分)
- トマト:2個
- 青じそ:5枚
- しょうゆ:小さじ1
- 酢:小さじ1
- ごま油:小さじ1
- 白いりごま:適量
作り方:トマトを食べやすい大きさに切り、青じそは細切りにします。しょうゆ、酢、ごま油を混ぜ、トマトと青じそを和えて白ごまを振れば完成です。
青じその爽やかな香りとトマトの酸味、ごま油のコクがよく合います。水分が出やすいため、作り置きするよりも食べる直前に和えるのがおすすめです。冷やしておいたトマトを使えば、暑い日の副菜にも向いています。
2.青じそと梅の冷ややっこ
調理時間の目安:約5分/副菜・おつまみ
材料(2人分)
- 絹ごし豆腐または木綿豆腐:300g
- 青じそ:4枚
- 梅干し:1個
- しょうゆ:少々
- かつお節:適量
作り方:豆腐を半分に切って器に盛ります。種を除いてたたいた梅干し、千切りにした青じそ、かつお節をのせ、好みでしょうゆをかけます。
火を使わず、青じその香りを生かせる定番の組み合わせです。梅干しの塩分によって味が変わるため、しょうゆは少量から調整しましょう。晩酌のおつまみだけでなく、食欲が落ちた日の副菜にも取り入れやすい一品です。
3.青じそと油揚げのカリカリサラダ
調理時間の目安:約10分/副菜・おつまみ
材料(2人分)
- 油揚げ:1枚
- 青じそ:5枚
- レタス:適量
- ポン酢しょうゆ:大さじ1
- ごま油:小さじ1
作り方:油揚げを細切りにして、フライパンで油を足さずにカリッと焼きます。ちぎったレタスと千切りの青じそを器に盛り、油揚げを散らし、ポン酢しょうゆとごま油を混ぜたドレッシングをかけます。
香ばしい油揚げと青じその香りで、シンプルな葉物サラダに食べ応えが加わります。油揚げは水分を吸うと食感が落ちるため、盛り付けの最後に加えるのがポイントです。
4.青じそとクリームチーズの簡単おつまみ
調理時間の目安:約5分/おつまみ
材料(2人分)
- クリームチーズ:60g
- 青じそ:4枚
- かつお節:適量
- しょうゆ:少々
- 黒こしょう:好みで少々
作り方:クリームチーズを一口大に切り、刻んだ青じそとかつお節を添えます。しょうゆを少量垂らし、好みで黒こしょうを振ります。
クリームチーズのまろやかさに、青じその香りとしょうゆのうま味が重なります。クラッカーにのせたり、焼いたバゲットに添えたりしても楽しめます。チーズの塩分があるため、しょうゆはかけ過ぎないようにしましょう。
5.青じそ入り卵焼き
調理時間の目安:約10分/副菜・お弁当のおかず
材料(2人分)
- 卵:3個
- 青じそ:4枚
- 砂糖:小さじ1
- 塩:ひとつまみ
- サラダ油:適量
作り方:青じそを細かく刻み、溶いた卵に砂糖と塩とともに加えます。油を薄く引いた卵焼き器で、数回に分けて巻きながら焼きます。
青じその香りが卵の甘みを引き締める、日常使いしやすいおかずです。葉を細かく刻めば全体になじみ、少し大きめに切れば香りと食感を感じやすくなります。お弁当に入れる場合は、中心まで十分に火を通し、冷ましてから詰めてください。

【青じそパスタ】しらす・にんにく・ジェノベーゼ風の3選
青じそは、パスタの仕上げに加えるだけでも香りが立ちます。日本パスタ協会が公開する「しらすと青じその混ぜるだけパスタ」は、青じそ、しらす、オリーブ油、しょうが、レモン汁などを組み合わせるレシピです。家庭でも応用しやすく、青じそをたっぷり使いたいときに向いています。
6.しらすと青じその和風パスタ
調理時間の目安:約15分/2人分
材料
- スパゲッティ:200g
- しらす:大さじ3〜4
- 青じそ:10枚
- オリーブ油:大さじ2〜3
- おろししょうが:小さじ1/2
- レモン汁:少々
- 塩・こしょう:適量
作り方:青じそを千切りにし、しらす、オリーブ油、おろししょうが、レモン汁と混ぜます。塩を加えた湯でスパゲッティをゆで、湯を切ったら熱いうちにソースと和えます。味を見て塩・こしょうを調整します。
青じその香りを生かすには、加熱し過ぎないことが大切です。ゆでたてのパスタに和えれば、余熱で香りがなじみます。パスタのゆで汁を少量加えると、油が全体に絡みやすくなります。
7.青じそとにんにくの香ばししょうゆパスタ
調理時間の目安:約15分/2人分
材料
- スパゲッティ:200g
- 青じそ:10枚
- にんにく:1片
- オリーブ油:大さじ2
- しょうゆ:大さじ1
- きのこ:100g
- 塩・こしょう:適量
作り方:青じそは千切り、にんにくは薄切りにします。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火で熱し、香りが出たらきのこを炒めます。ゆでたパスタとしょうゆを加えて混ぜ、火を止めてから青じそを加えます。
きのこのうま味としょうゆの香ばしさが、青じその爽やかさを引き立てます。豚こま切れ肉やツナを加えれば、主菜を兼ねた一皿にもアレンジできます。にんにくは焦げると苦みが出るため、弱火でじっくり香りを引き出してください。
8.青じそジェノベーゼ風ソース
調理時間の目安:約10分/ソース1回分
材料
- 青じそ:20枚
- くるみまたは無塩カシューナッツ:20g
- オリーブ油:大さじ4
- 粉チーズ:大さじ2
- にんにく:少量
- 塩:適量
作り方:青じそを洗って水気を十分に拭き取り、ナッツ、オリーブ油、粉チーズ、にんにくとともにフードプロセッサーなどで細かくします。塩で味を調えれば完成です。
バジルで作るジェノベーゼを青じそでアレンジしたソースです。パスタだけでなく、蒸し鶏、焼き魚、温野菜、冷ややっこにも使えます。ナッツはアレルギーに配慮して選び、食感を残したい場合は最後に粗く刻んだものを混ぜてもよいでしょう。
作ったソースは、清潔な容器に入れて冷蔵し、できるだけ早く使い切ります。まとめて作る場合は1回分ずつ小分けして冷凍すると便利です。油を加えた手作りソースを常温で長期間保存するのは避けてください。
【青じそと鶏肉・豚肉】ご飯が進む主菜アレンジ4選
青じそを主菜に使うなら、肉で巻く、肉だねに混ぜる、焼き上がりに加える方法が取り入れやすいでしょう。味の素パークやキッコーマンの公開レシピにも、梅じそを使った鶏肉料理や、青じそを組み合わせたつくね、豚肉の炒め物などが掲載されています。
9.鶏ささみの梅しそ焼き
調理時間の目安:約15分/2人分
材料
- 鶏ささみ:4本
- 青じそ:6〜8枚
- 梅干し:2個
- 酒:大さじ1
- 片栗粉:適量
- サラダ油:小さじ2
作り方:ささみは筋を取り、厚みを開いて食べやすくします。種を除いてたたいた梅干しを塗り、青じそをのせて巻きます。片栗粉を薄くまぶし、油を熱したフライパンで転がしながら焼きます。酒を加えてふたをし、中心まで十分に火を通します。
梅干しの酸味と青じその香りが、淡泊なささみによく合います。梅干しの塩分が強い場合は、追加の塩やしょうゆを控えましょう。巻きにくい場合は、ささみを開いたまま青じそと梅を挟んで焼いても構いません。
10.鶏むね肉の青じそチーズつくね
調理時間の目安:約20分/2人分
材料
- 鶏ひき肉:300g
- 青じそ:8枚
- ピザ用チーズ:40g
- 片栗粉:大さじ1
- 塩・こしょう:少々
- サラダ油:小さじ2
作り方:青じそを刻み、鶏ひき肉、チーズ、片栗粉、塩・こしょうと混ぜます。小判形に成形し、油を引いたフライパンで両面を焼きます。ふたをして中まで火を通し、肉の中心部まで十分に加熱されていることを確認します。
青じそを刻んで肉だねに混ぜると、葉がまとまりにくいという悩みを減らせます。チーズのコクも加わるため、ご飯のおかずにもお弁当の一品にも向いています。チーズの塩分を考慮し、調味料は控えめから調整してください。
11.豚肉の青じそチーズ巻き
調理時間の目安:約15分/2人分
材料
- 豚薄切り肉:8枚
- 青じそ:8枚
- スライスチーズ:2枚
- 塩・こしょう:少々
- 薄力粉:適量
- サラダ油:小さじ2
作り方:豚肉を広げ、青じそと細く切ったチーズをのせて巻きます。塩・こしょうを振り、薄力粉を薄くまぶします。フライパンで転がしながら焼き、ふたをして豚肉の中心まで十分に火を通します。
青じその大量消費に向く、ボリュームのある主菜です。チーズの代わりに梅肉を使えばさっぱりした味わいに、薄切りにした長ねぎを加えれば食感の変化も楽しめます。肉の巻き終わりを下にして焼き始めると、形が崩れにくくなります。
12.豚こま切れ肉と青じそのしょうゆ炒め
調理時間の目安:約15分/2人分
材料
- 豚こま切れ肉:250g
- 青じそ:10枚
- しめじ:1/2パック
- しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1
- おろししょうが:小さじ1
- サラダ油:小さじ2
作り方:青じそはざく切りにし、しめじは小房に分けます。フライパンに油を熱して豚肉としめじを炒め、肉に十分火が通ったらしょうゆ、みりん、しょうがを加えます。火を止める直前に青じそを混ぜます。
肉のうま味としょうがの風味に、青じその爽やかさが加わります。青じそは最初から長く炒めず、仕上げに入れるのが香りを残すコツです。冷蔵庫に残っている玉ねぎやピーマンを加えても作れます。

【青じその大量消費】しょうゆ漬け・青じそみそ・作り置き3選
青じそが10枚、20枚と余っているときは、少量ずつ薬味に使うより、保存性を意識した調味料やまとめて作れるおかずに加工すると使い切りやすくなります。ただし、調味料に漬けたからといって長期間安全に保存できるわけではありません。家庭で作ったものは清潔な容器に入れ、冷蔵し、早めに食べ切りましょう。
13.ご飯が進む青じそのしょうゆ漬け
調理時間の目安:約10分+漬け込み時間/青じそ20枚分
材料
- 青じそ:20枚
- しょうゆ:大さじ3
- みりん:大さじ1
- ごま油:小さじ1
- 白いりごま:小さじ1
- おろしにんにく:好みで少量
作り方:みりんは小鍋でひと煮立ちさせ、冷ましておきます。しょうゆ、ごま油、白ごま、好みでにんにくを混ぜます。洗って水気を十分に拭いた青じそを清潔な保存容器に入れ、調味液をなじませます。冷蔵庫で数時間置き、味がなじんだら食べられます。
温かいご飯に巻くほか、おにぎりの具、冷ややっこ、納豆の薬味にも使えます。葉を重ねるときは調味液が偏らないようにし、清潔な箸で取り出してください。家庭で作ったしょうゆ漬けは、長期保存用の加工食品ではありません。保存期間を一律に保証せず、数日以内を目安に早めに食べ切ると安心です。
14.青じそみそで一度に大量消費
調理時間の目安:約15分/青じそ30枚分
材料
- 青じそ:30枚
- みそ:100g
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 白いりごま:大さじ1
- ごま油:小さじ1
作り方:青じそを細かく刻みます。フライパンにごま油を熱して青じそを軽く炒め、みそ、みりん、砂糖を加えます。弱火で混ぜながら水分を飛ばし、全体がまとまったら白ごまを混ぜます。
青じそをまとまった量で使えるため、家庭菜園などで葉が次々に収穫できるときにも便利です。ご飯にのせるだけでなく、焼きおにぎり、蒸しなす、きゅうり、冷ややっこの味付けにも使えます。
水分が残り過ぎないよう加熱し、清潔な容器に移して速やかに冷まし、冷蔵してください。みそを使っていても常温保存できるとは限りません。作り置きの量が多い場合は、小分けして冷凍する方法もあります。
15.青じそとツナの混ぜご飯
調理時間の目安:約5分/2人分
材料
- 温かいご飯:茶碗2杯分
- 青じそ:8枚
- ツナ缶:1缶
- しょうゆ:小さじ1〜2
- 白いりごま:大さじ1
- 梅干し:好みで1個
作り方:青じそを細切りにし、ツナの油や水分を好みに合わせて切ります。温かいご飯にツナ、青じそ、白ごま、しょうゆを加えて混ぜます。好みでたたいた梅干しを加えれば、酸味のある味わいになります。
火を使わずに作れるため、青じそをたくさん使いたい日の昼食にも向いています。おにぎりにする場合は、炊いたご飯を長時間常温に置かず、衛生的に扱ってください。翌日以降のために作り置きするより、食べる分だけ作るほうが香りと食感を楽しめます。
青じその作り置きは「完成品」より「使い回せる形」が便利
青じその作り置きでは、料理を完成させて何日も保存するより、刻んだ葉やソースを少量ずつ用意し、食べる直前に料理へ加える方法も有効です。青じその香りは時間の経過や加熱で変わるため、用途別に準備しておくと無駄が出にくくなります。
| 保存・作り置き方法 | 向いている使い方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 生の葉を冷蔵 | 刺身、冷ややっこ、サラダ、薬味 | 乾燥を防ぎ、傷んだ葉を取り除く |
| 葉をそのまま冷凍 | 汁物、浅漬け、和え物、加熱料理 | 解凍後は葉がしおれやすく、色も変わりやすい |
| 刻んで小分け冷凍 | パスタ、炒め物、混ぜご飯 | 水気を拭き、空気に触れにくい状態で保存する |
| しょうゆ漬け | ご飯、おにぎり、豆腐の薬味 | 清潔な容器で冷蔵し、数日以内を目安に食べ切る |
| 青じそみそ・ジェノベーゼ風ソース | ご飯、肉料理、パスタ、温野菜 | 速やかに冷蔵し、長く保存する分は小分け冷凍する |
作り置きの判断基準は、単に保存できるかどうかだけではありません。生の葉の鮮やかな色や食感を優先するなら冷蔵、色よりも風味づけや手軽さを重視するなら冷凍、調味料として使い回したいならしょうゆ漬けや青じそみそ、というように使い道から逆算すると選びやすくなります。
【青じその保存方法】冷蔵・冷凍で香りを長持ちさせるコツ
青じそは乾燥に弱く、葉の水分が失われるとしおれやすい野菜です。旭化成ホームプロダクツの保存案内やキユーピーの食材情報では、冷蔵時に乾燥を防ぐ方法と、使い切れない場合の冷凍方法が紹介されています。保存の基本は、葉の状態を保つことと、冷凍後の用途を考えておくことです。
冷蔵保存:軸を水につけて立てておく
青じその葉を傷めないように扱い、軸を下にして保存容器や小さな瓶に立てます。軸の先端が浸る程度に水を入れ、葉が乾燥しないようふたやカバーをして冷蔵庫へ。水は定期的に取り替え、葉が水に浸かり続けないようにします。
容器に立てて保存するのが難しい場合は、湿らせたキッチンペーパーで包んでから保存袋やラップで覆い、冷蔵庫の野菜室に入れる方法もあります。ペーパーがびしょびしょになると傷みにつながるため、余分な水分を含ませ過ぎないようにしてください。
いずれの方法でも、保存期間は購入時の鮮度や冷蔵庫の温度、葉の状態によって変わります。葉にぬめりがある、異臭がする、広範囲に傷みが見られる場合は食べずに処分してください。
冷凍保存:水気を拭き、使う分だけ取り出す
青じそを冷凍する場合は、まず葉を洗い、キッチンペーパーなどで水気を十分に拭き取ります。数枚ずつ重ねてラップで包み、冷凍用保存袋に入れて空気をできるだけ抜き、冷凍庫で保存します。
刻んだ状態で使うことが多いなら、細切りやみじん切りにして小分けにする方法もあります。薄く平らにして冷凍すると、必要な分だけ折り取って使いやすくなります。日付を書いておき、風味が落ちる前に使い切りましょう。
旭化成ホームプロダクツの案内でも、冷凍した青じそは解凍すると葉がしおれ、刻んだ際に色が黒ずむことがある一方、香りづけには活用できるとされています。冷凍保存の利点は、生の葉と同じ見た目を保つことではなく、香りを料理に利用しやすくすることです。
冷凍した青じそは解凍せずに使う
冷凍した青じそは、必要な分を取り出し、凍ったまま刻むか手でもんで細かくします。みそ汁、炒め物、浅漬け、和え物、天ぷらなど、見た目よりも風味を生かせる料理に向いています。
一方、刺身のつまやサラダの飾りなど、葉の形や鮮やかな緑色を生かしたい料理には、生の青じそがおすすめです。冷凍品を自然解凍して生の葉の代わりに使うと、食感の違いが目立つことがあります。
青じそを生で食べるときのポイント
青じそは、薬味やサラダ、冷ややっこなどで生のまま食べられます。使う前に流水で丁寧に洗い、清潔なキッチンペーパーなどで水気を取ってください。傷んだ葉や変色した部分を取り除き、切った後は長時間放置せずに食べるのが基本です。
香りを楽しむなら、葉を細かく刻み過ぎず、食べる直前に切るのがおすすめです。青じそを生で食べることと、食材に添えるだけで衛生管理が不要になることは別の話です。刺身などの生ものと一緒に使う場合も、調理器具や手指を清潔に保ち、肉や魚を扱った器具は適切に洗浄してから使いましょう。

【プロの結論】青じそのレシピは用途別に使い分けるのが正解
青じそを無駄なく使うための判断基準は、料理に求めるものを先に決めることです。香りと食感を楽しむのか、肉料理のアクセントにするのか、余った葉をまとめて使い切るのか。それぞれで最適なレシピと保存方法は異なります。
- 手間をかけずに一品増やしたい人:トマトの青じそ和え、梅しそ冷ややっこ、青じそ入り卵焼きがおすすめです。
- 青じそを10〜20枚使いたい人:しらすパスタ、豚肉の青じそ巻き、青じそジェノベーゼ風ソースが向いています。
- 大量消費したい人:青じそみそやしょうゆ漬けに加工し、少量ずつ料理に活用すると使い切りやすくなります。
- 長く使い回したい人:冷蔵では乾燥対策を徹底し、余った分は用途に合わせて小分け冷凍するのが合理的です。
- 見た目や食感を重視する人:冷凍よりも生の葉を優先し、サラダや盛り付けには食べる直前に切った青じそを使いましょう。
避けたいのは、冷凍した葉を生の青じそと同じ食感で使おうとすることと、しょうゆ漬けや自家製ソースを長期保存できると考えることです。保存方法は万能ではなく、用途との相性を考えて選ぶ必要があります。
また、青じそは加熱すると香りの印象が変わります。炒め物や肉料理では仕上げに加え、卵焼きやつくねでは肉だね・卵液に混ぜ込むなど、料理に合わせて加えるタイミングを調整してください。こうした小さな工夫で、少量の青じそでも香りを生かしやすくなります。
【青じそのレシピ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:青じそを大量消費できる簡単レシピは何ですか?
A1:しらすと青じそのパスタ、豚肉の青じそ巻き、青じそみそ、ジェノベーゼ風ソースがおすすめです。特に、青じそみそやソースは一度にまとまった量を使えます。すぐに食べ切れない場合は、少量ずつ冷蔵または冷凍するなど、保存方法も合わせて考えましょう。
Q2:青じその冷蔵保存は何日くらい持ちますか?
A2:購入時の鮮度や保存環境によって異なり、一律には決められません。乾燥を防ぎ、軸を少量の水につけて冷蔵する方法や、湿らせたペーパーで包んで野菜室に入れる方法があります。葉の状態を確認し、早めに使い切ってください。
Q3:青じそは冷凍保存できますか?
A3:できます。洗って水気を拭き、数枚ずつラップで包んで冷凍用保存袋に入れます。冷凍後は葉がしおれやすくなるため、解凍せずに刻んで、パスタや炒め物、汁物、和え物などに使うのがおすすめです。
Q4:青じそのしょうゆ漬けは作り置きできますか?
A4:作り置きはできますが、長期保存用の食品ではありません。清潔な容器に入れて冷蔵し、清潔な箸で取り出し、数日以内を目安に食べ切りましょう。保存中に異臭やぬめりなどの異常が出た場合は食べないでください。
Q5:青じそは生で食べても大丈夫ですか?
A5:青じそは薬味やサラダなどで生食できます。使用前に流水で洗い、傷んだ葉を除き、清潔な器具で扱ってください。切った後は長時間放置せず、刺身などの生ものと一緒に使う際も衛生管理を徹底しましょう。
まとめ:青じそは副菜・主菜・保存食に使い分けて無駄なく活用
青じそのレシピは、簡単な和え物やおつまみから、しらすパスタ、鶏肉の梅しそ焼き、豚肉の青じそ巻き、青じそみそまで幅広く展開できます。数枚だけ使う日も、まとめて大量消費したい日も、料理に合わせて使い方を選べば献立に取り入れやすくなります。
鮮度を生かしたい葉は冷蔵して早めに使い、余った分は冷凍や調味料への加工で活用するのが基本です。冷凍した葉は香りづけを中心に使い、作り置きした調味料やソースは清潔な容器で冷蔵し、長く保存したい場合は小分け冷凍を検討してください。
まずは、冷蔵庫にあるトマトや豆腐に青じそを添えるところから始めてみましょう。次にパスタや肉料理、しょうゆ漬けへと使い道を広げれば、青じその香りを日々の食卓で無理なく楽しめます。
主な参考情報:キユーピー「青じその保存方法」「青じそのレシピ」、旭化成ホームプロダクツ「青じその保存」、日本パスタ協会「しらすと青じその混ぜるだけパスタ」、味の素パーク「青じその人気レシピ」、キッコーマン「大葉(しそ・青じそ)の人気レシピ」。 (出典: 青じそ の レシピ(Yahoo!ニュース))