桐原の森は無料?ログイン方法・利用コード・森のテスト料金を2026年最新解説
桐原の森(きりはらの森)は、桐原書店が提供する英語・国語・小論文などの学習コンテンツを利用できるサービスです。無料で使えるクラウド版「きりはらの森」と、学校向けの有料サービス「森のテスト」があり、利用する目的によって登録方法や必要なアカウント、料金が異なります。
2026年10月時点で桐原書店の公式案内を確認すると、個人で学習する場合は無料のクラウド版、学校の授業や定期的な理解度確認に取り組む場合は「森のテスト」という使い分けが基本です。特に注意したいのは、学校から配布されたアカウントを使う場合と、自分で新規登録する場合の違いです。英語版・国語版それぞれ税込440円という料金も、無料の学習サービス全体にかかる費用ではありません。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本サービスは無料:クラウド版「きりはらの森」は、利用者登録をすれば学習を始められます。
- ログイン方法に注意:個人利用ではMyポータルから登録・ログインし、学校の「森のテスト」を利用する生徒は先生から配布されたアカウントを使用します。
- 森のテストは有料:公式案内では英語版・国語版ともに税込440円。2024年度からの料金として掲載されており、年度単位のシステム利用料です。
- アプリ版とは別に考える:クラウド版はインストール不要で複数端末から利用できますが、旧アプリ版から学習データを引き継ぐことはできません。
【基礎知識】桐原の森とは?無料サービスと学校向け機能の仕組み
桐原の森は、出版社の桐原書店が提供する教材連動型の学習サービスです。書籍で学んだ内容をデジタル教材で復習したり、単語や例文を繰り返し確認したりできる点が特徴です。
公式サイトでは、クラウド版の学習サービスと、学校向けのテスト配信サービス「森のテスト」が案内されています。名称が似ているため混同しやすいものの、両者は役割も料金体系も異なります。
クラウド版「きりはらの森」は、個人でも利用できる無料の学習サービスです。暗記カードや即戦クイズなどを活用し、対応する教材の内容を自分のペースで学べます。対象分野には英語・国語・小論文が含まれますが、利用できる教材は書籍や商品によって異なります。
一方、「森のテスト」は、学校の先生が教材に沿ったテストを作成・配信し、生徒がオンラインで解答するための有料サービスです。先生が問題を配信し、生徒が取り組むという学校単位の運用を想定しています。
桐原書店の公式案内では、「森のテスト」を契約すると、生徒がクラウド版「きりはらの森」で学習した記録を確認するための管理画面も利用できると説明されています。個人の自主学習と、学校による学習状況の把握を連携できる仕組みです。
つまり、桐原の森の使い方と仕組みを理解するには、次の2点を区別する必要があります。
- 自分で教材を学ぶなら、無料のクラウド版「きりはらの森」。
- 先生から配信されるテストに取り組むなら、学校向けの「森のテスト」。
無料サービスを使いたいだけなのに、学校向けの利用コードや有料サービスの申込みを探してしまうと、手続きが複雑に感じられることがあります。まずは自分がどちらを利用するのかを確認することが出発点です。

【2026年最新】桐原の森のログイン方法とMyポータルの使い方
桐原の森の現在の利用方法を調べている人は、まず桐原書店の公式サイトから「きりはらの森の学校」のMyポータルへ進むのが基本です。クラウド版を利用する場合は、専用アプリを端末にインストールするのではなく、ブラウザからアクセスします。
公式案内に掲載されている基本的な登録・ログインの流れは次のとおりです。
- Myポータルを開く。 桐原書店の公式サイトから「きりはらの森の学校」のMyポータルへ進みます。
- 新規登録またはログインを選ぶ。 アカウントを持っていない個人利用者は新規登録へ、登録済みの利用者はログインへ進みます。
- 必要事項を入力する。 新規登録やパスワードの再設定では、メールアドレスなどの必要情報を入力します。
- メールに届くワンタイムパスワードを入力する。 画面の案内に従って認証を進めます。
- 利用可能なサービスを確認して起動する。 登録・認証が完了したら、利用できるサービスから「きりはらの森」を起動します。
これは、個人でクラウド版を利用する場合の基本的な手順です。すでに学校からアカウントを配布されている場合は、必ずしも新規登録から始めるわけではありません。学校の案内に従って、配布済みのアカウント名とパスワードでログインしてください。
ログインできないときは、次の点を順番に確認しましょう。
- 入力したアカウント名やメールアドレスに誤りがないか。
- パスワードが正しいか、再設定が必要な状態ではないか。
- 学校から指定されたアカウントを使用すべきなのに、個人用の新規登録を進めていないか。
- メールに届いたワンタイムパスワードを正しく入力しているか。
- ブラウザの表示や動作に問題がないか。
クラウド版の公式案内では、対応ブラウザとしてGoogle Chrome、Microsoft Edge、Safariが挙げられています。また、利用にはインターネット接続が必要です。画面が正常に表示されない場合は、対応ブラウザで開き直すことも対処法の一つです。
パスワードを忘れた場合は、公式の再設定手順を利用してください。学校配布アカウントの情報が分からない場合は、学校の先生に確認するのが確実です。
【利用コード】学校配布アカウントで間違えやすいポイント
桐原の森を利用する際に特に混乱しやすいのが、利用コードとアカウント名・パスワードの違いです。これらは同じものではなく、用途も異なります。
利用コードは、対象サービスを利用するためのコードです。「きりはらの森の学校」では、学校向けサービスの利用に学校利用コードやクラス利用コードが使われます。一方、アカウント名とパスワードは、利用者本人がログインするための情報です。
桐原書店の学校向けサービス利用規約では、学校利用コードによって教員向けの利用権限を有効化し、教員が発行するクラス利用コードによって生徒向けの利用権限を有効化する仕組みが説明されています。
ただし、無料のクラウド版「きりはらの森」を使うだけなら、利用コードの入力は必要ありません。 Myポータルへの登録・ログインと、学校向け有料サービスの利用手続きは分けて考えましょう。
学校から「森のテスト」のアカウントが配布された生徒は、特に注意が必要です。公式の生徒向け案内では、先生から配布されたアカウントでログインするよう案内されています。自己判断で別のアカウントを作ると、学校で管理しているテストやクラスとの連携がうまくいかない可能性があります。
進級後も継続して利用する場合は、過年度のアカウントを使い、ログイン後に新年度のクラス利用コードを入力する手順が案内されているケースもあります。新規登録や利用コードの入力が毎回必要とは限らないため、配布された年度別の説明書を確認してください。
学校配布アカウントを使うときの注意点は、次の3つです。
- 先生から配布されたアカウント名とパスワードを使う。
- クラス利用コードなどは、先生から指示されたタイミングで入力する。
- アカウント情報や利用コードを第三者と共有しない。
ログイン後に利用コードの入力画面が表示されても、すべての利用者が必ずコードを入力する必要があるわけではありません。利用したいサービスと学校からの指示を照らし合わせて判断しましょう。

【徹底比較】桐原の森のクラウド版と無料アプリ版は何が違う?
「きりはらの森 無料アプリ」と検索すると、スマートフォン向けアプリの紹介ページが見つかることがあります。桐原書店の公式案内によると、「きりはらの森」は無料学習アプリとして2015年に登場し、100万ダウンロードを突破したサービスです。その後、クラウド版の無料学習サービスが案内されるようになりました。
現在、利用方法を検討する際に確認したいのは、従来のアプリ版とクラウド版では利用環境やデータの扱いが異なるという点です。桐原書店は、教材の新しいデータをクラウド版で公開していると案内しています。
両者の違いを整理すると、次のようになります。
| 比較項目 | クラウド版「きりはらの森」 | 従来のアプリ版 |
|---|---|---|
| 利用料金 | 無料 | 従来の無料学習アプリとして提供 |
| 利用環境 | 対応ブラウザを使ってスマートフォン・タブレット・PCから利用 | スマートフォン・タブレット向けのアプリ |
| インストール | 不要 | アプリの利用環境が必要 |
| アカウント | 利用者登録が必要 | クラウド版とは利用方法が異なる |
| 学習機能 | 暗記カード、即戦クイズ、音読ツール、解説ムービーなど | クラウド版とは機能や対応教材が異なる場合がある |
| 学習データ | アカウントを使って複数端末で利用でき、機種変更時の引き継ぎにも対応 | アプリ版からクラウド版へのデータ引き継ぎは不可 |
| 教材の更新 | 公式案内では新しい教材データをクラウド版で公開 | 対応教材や提供内容がクラウド版と異なる場合がある |
クラウド版の利点は、端末に大きな学習データをダウンロードする必要がなく、学校ではタブレット、自宅ではPC、外出先ではスマートフォンというように使い分けられることです。アカウントにひもづいた学習環境を利用でき、書籍ごとの累計学習時間も確認できます。
学習機能も充実しています。暗記カードでは単語や例文を繰り返し覚えられ、即戦クイズでは選択問題や整序問題などに取り組めます。音読ツールでは音声に合わせて学習でき、公式案内ではWPMの計測機能も紹介されています。解説ムービーも用意されています。
一方で、旧アプリ版を使っていた人がクラウド版に移行する際には、学習データがそのまま移ると考えないことが大切です。公式案内では、アプリ版からクラウド版へのデータ引き継ぎはできないと明記されています。
また、クラウド版の対象教材は英語・国語・小論文ですが、すべての書籍が一律に対応しているわけではありません。使いたい教材が対象になっているかを確認してから登録すると、利用開始後の行き違いを防げます。
【料金を解説】森のテストは英語版・国語版とも税込440円
「森のテスト 料金」を調べる際に押さえておきたいのは、無料の「きりはらの森」と有料の「森のテスト」は別サービスだということです。桐原書店の公式案内では、「森のテスト」のシステム利用料として、英語版・国語版それぞれ税込440円が掲載されています。
この料金は、2024年度からの提供価格として案内されているものです。公式FAQによると、年間プランの利用期間は申込み年度の4月から翌年3月末までの12か月間です。
料金と利用条件を整理すると、次のとおりです。
- 森のテスト英語版:税込440円。
- 森のテスト国語版:税込440円。
- 利用期間:申込み年度の4月から翌年3月末まで。
- 申込み:学校の先生が専用の申込フォームから手続きする方式。
- 対象:対応教材を採用し、必要なシステム利用料を支払う学校向けサービス。
したがって、「英語版440円」「国語版440円」という表示は、個人向けの無料学習サービス全体の利用料を示すものではありません。学校で利用するテスト配信・解答・管理システムの料金です。両方の教科を利用する場合は、それぞれの料金と申込み条件を確認する必要があります。
さらに、公式案内では「森のテスト」を利用するための条件として、対応書籍を30冊以上採用していることや、生徒分のシステム利用料を支払っていることなどが示されています。利用を申し込めるのは教員であり、一般の生徒が個人で購入して自由に使うタイプのテストアプリではありません。
「森のテスト」では、先生が教材に合わせてテストを作成し、生徒に配信できます。2024年3月には「校内用アチーブメントテスト」が追加され、対象教材の一部について、英単語や文法などの実力を測る50問の定型テストが案内されました。受験後には結果をグラフ化でき、個別の成績表も配布できます。
なお、桐原書店は従来の「TestMaker4」について、今後も無償提供を継続すると案内しています。「森のテスト」と「TestMaker4」は別のサービスなので、料金を比較するときは名称を取り違えないようにしましょう。

【選び方】英語・国語・小論文の学習に向いている人と注意点
桐原の森は、桐原書店の対応教材を使っている人ほど活用しやすいサービスです。ただし、教材が対応していることと、希望する機能を利用できることは別です。学習目的に応じて、利用前に確認したい点があります。
クラウド版が向いている人は、対応教材を使って単語や文法を復習したい人、スマートフォンとPCなど複数の端末を使い分けたい人、学習時間を記録しながら自主学習を進めたい人です。無料で始められるため、まずは対応教材を確認し、必要な機能がそろっているかを試す方法が合理的です。
学校向けの「森のテスト」が向いているケースは、先生が教材に沿ったテストを配信したい場合や、クラス単位で理解度を確認したい場合です。個人の自主学習だけが目的なら、最初から有料サービスを申し込む必要はありません。
英語では単語・熟語や文法の定着、国語では古文単語などの復習、小論文では対応教材を使った学習が利用目的になります。ただし、すべての教材に同じ機能が用意されているとは限らないため、対象書籍の一覧を確認することが重要です。
一方、次のような人は事前確認をおすすめします。
- 以前のアプリ版で蓄積した学習履歴を、そのままクラウド版へ移したい人。
- 使いたい教材がクラウド版の対象に含まれていない人。
- インターネット接続がない環境で学習したい人。
- 学校からアカウントを配布されているのに、個人アカウントを新規作成しようとしている人。
特に、クラウド版はインターネット接続が必要です。通信環境に左右されずに学習したい場合は、利用する教材の付属音声や別の学習手段も含めて検討するとよいでしょう。
また、学校アカウントで利用する場合は、個人で利用する場合よりも学校側の設定が関係します。ログイン後にサービスが表示されない、クラスに参加できないといった問題が起きたときは、利用者自身の操作だけが原因とは限りません。先生に配布資料や設定状況を確認してもらうことが解決への近道です。
【桐原の森】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:桐原の森は無料で使えますか?
A1:クラウド版「きりはらの森」は無料で利用できます。ただし、利用者登録が必要です。学校向けの「森のテスト」は有料で、公式案内では英語版・国語版それぞれ税込440円とされています。
Q2:桐原の森のログインに利用コードは必要ですか?
A2:無料のクラウド版を利用するだけなら、利用コードの入力は必要ありません。「森のテスト」などの学校向けサービスを利用する場合は、学校や先生から案内された利用コードが必要になることがあります。
Q3:学校からアカウントを配布された場合、個人で新規登録してもよいですか?
A3:学校の「森のテスト」を利用する生徒は、先生から配布されたアカウントでログインしてください。自己判断で別のアカウントを作るのではなく、学校の説明書や先生の指示に従うのが基本です。
Q4:森のテストの440円は毎月の料金ですか?
A4:月額料金ではありません。公式FAQでは、年間プランの利用期間を申込み年度の4月から翌年3月末までの12か月間と案内しています。英語版・国語版それぞれ税込440円です。
Q5:従来の無料アプリ版からクラウド版へ学習データを移せますか?
A5:桐原書店の公式案内では、アプリ版からクラウド版へのデータ引き継ぎはできないとされています。また、対応教材や機能も異なる場合があります。
Q6:スマートフォンだけでも利用できますか?
A6:対応ブラウザとインターネット接続環境があれば、スマートフォンからクラウド版を利用できます。公式案内ではGoogle Chrome、Microsoft Edge、Safariが対応ブラウザとして挙げられています。
【プロの結論】桐原の森を使い始める前に確認したい3つのこと
桐原の森を利用する際は、まず無料のクラウド版と学校向け有料サービス「森のテスト」を区別しましょう。個人で教材を復習するなら、無料のクラウド版から始めるのが基本です。学校の先生からテスト用アカウントを配布されている場合は、学校指定の手順を優先してください。
次に、利用コードとログイン情報を混同しないことが大切です。アカウント名とパスワードはログインに使い、利用コードは対象サービスの利用権限を有効化するために使います。無料サービスの利用に必要な手続きと、有料の学校向けサービスの手続きを混同しないようにしましょう。
最後に、旧アプリ版からのデータ引き継ぎや教材の対応状況を確認してください。クラウド版には、複数端末で使えることや学習時間を確認できることなどの利点がありますが、以前のアプリ版と完全に同じ機能や教材が提供されるわけではありません。
2026年10月時点で、桐原書店の公式案内から確認できる基本的な利用方針は、無料のクラウド版を自主学習に活用し、学校でテスト配信や学習状況の管理が必要な場合に「森のテスト」を利用するというものです。料金や登録方法を確認するときは、サービス名、利用者の立場、対象教材の3点を照らし合わせると、必要な手続きが分かりやすくなります。 (出典: 桐原 の 森(Yahoo!ニュース))