KDX豊洲グランスクエア2026最新ガイド|無料バス・設備・賃料を徹底解説
2026年10月現在、KDX豊洲グランスクエアは、東京都江東区東雲に位置する大規模賃貸オフィスビルです。基準階面積は約1,547坪、館内には約750席の大型カフェテリアやコンビニ、カフェなどを備え、豊洲駅との間には専用の無料シャトルバスが運行しています。駅から徒歩約12分という立地を、送迎サービスと充実した館内設備で補っている点が大きな特徴です。
ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の公式物件ページと総合案内資料をもとに、物件概要、シャトルバスの乗り場・運行間隔、食堂やコンビニなどの施設、賃貸オフィスの募集区画、制震構造とBCP性能まで整理します。オフィス移転を検討する企業の担当者や、通勤環境を詳しく知りたい人が押さえておきたい情報を、2026年の公開情報に沿って解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 物件規模:江東区東雲にある地上10階建ての大型オフィスビルで、基準階面積は約1,547坪。
- 通勤利便性:豊洲駅との間に無料シャトルバスがあり、通勤ピーク時は約3~5分間隔、日中は約10分間隔が目安。
- 館内設備:約750席のカフェテリア、ローソン、カフェ、ATMなどを備え、食事や日常の買い物を館内で済ませやすい。
- 2026年の募集状況:仲介会社の公開情報では複数区画が掲載され、賃料は相談制。面積や入居可能時期によって条件が異なる。
- 安全性:制震ダンパーやCFT柱、非常用発電機などを採用し、地震対策と事業継続への備えを整えている。
【まず押さえたい】KDX豊洲グランスクエアの物件概要と規模
KDX豊洲グランスクエアの所在地は、東京都江東区東雲一丁目7番12号です。豊洲駅周辺のオフィス街から少し離れた場所にあり、駅からの徒歩移動だけでなく、専用シャトルバスを組み合わせて通勤するスタイルが特徴です。
ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社が公開する物件情報によると、竣工は2008年5月1日。設計・施工は清水建設が担当し、建物は地上10階建て、延床面積は63,892平方メートルです。外観にはアルミカーテンウォールを採用し、大規模なオフィス空間を確保しています。
特に注目されるのが、基準階面積5,117平方メートル、約1,547坪というフロア規模です。一般的な小規模オフィスとは異なり、まとまった面積を必要とする企業や、部門を同じフロアに集約したい企業にとって検討しやすい設計になっています。
物件の主要スペックを整理すると、次のとおりです。
| 項目 | 内容 | 実務上のポイント |
|---|---|---|
| 所在地 | 東京都江東区東雲一丁目7番12号 | 豊洲・東雲エリアのオフィス立地 |
| 竣工 | 2008年5月1日 | 竣工年と現在の設備状態を併せて確認したい |
| 建物規模 | 地上10階建て | 大規模なオフィスフロアを備える |
| 延床面積 | 63,892㎡ | 複数部門の集約を検討しやすい規模 |
| 基準階面積 | 5,117㎡、約1,547坪 | 大きなワンフロア需要に対応 |
| 天井高 | 2,800mm | 執務空間の開放感やレイアウトを検討する際の基準 |
| OAフロア | 100mm | 配線計画や什器配置の確認に有用 |
| 床荷重 | 500kg/㎡ | ヘビーデューティーゾーンは1,000kg/㎡ |
| 空調 | セントラル空調、6ブロック・78ゾーン制御 | フロア内の空調運用を細かく調整できる仕様 |
| 駐車場 | 計160台 | 時間貸し区画を含む。契約可能台数は要確認 |
出典はケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の公式物件ページおよび総合案内資料です。駐車場や設備の仕様は、募集区画や契約条件によって利用できる範囲が異なる場合があります。
この規模のビルを検討する際は、基準階の広さだけで判断しないことが大切です。実際に利用できる面積、柱の位置、避難動線、会議室の配置、エレベーターから執務室までの動線などを確認すると、自社の働き方に適しているかを判断しやすくなります。

【通勤の要】無料シャトルバスの乗り場・運行間隔・時刻表
KDX豊洲グランスクエアのアクセスを考えるうえで、重要なのが豊洲駅との間を結ぶ無料シャトルバスです。徒歩だけでは駅から約12分かかりますが、専用バスを利用することで、駅からビルのメインエントランスまで移動できます。
管理会社の総合案内資料では、豊洲駅からビルまでの所要時間は約8分が目安とされています。道路状況によって所要時間は変わるため、始業時刻に余裕を持って利用するのが現実的です。
豊洲駅のシャトルバス乗り場はどこ?
東京メトロ有楽町線の豊洲駅を利用する場合、KDX豊洲グランスクエアのコミュニティESGポータルでは、出口2a付近のバス乗り場を案内しています。一方、管理会社の総合案内資料では「地下鉄2番出口前」と表記されています。現地で迷わないためには、最新の公式案内にある乗り場の位置図を確認するのがおすすめです。
バス停には専用の標識が設置されていない旨が公式ポータルに記載されています。通常の路線バスの停留所と同じ感覚で探すと、乗り場を見つけにくい可能性があるため注意してください。
ゆりかもめ豊洲駅から向かう場合は、東京メトロ有楽町線の豊洲駅方面へ進み、出口1aを下りて左手のバス乗り場を利用する案内になっています。駅構内の移動時間も考慮し、初めて訪問する日は早めに到着しておくと安心です。
シャトルバスの運行間隔は何分?
ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の総合案内資料では、運行間隔の目安を次のように案内しています。
- 通勤ピーク時:約3~5分間隔
- 日中:約10分間隔
- 所要時間:豊洲駅からビルまで約8分
- 運行日:平日。土日祝日は運休
出社が集中する朝の時間帯や、退勤者が増える夕方は、比較的短い間隔で利用できることが特徴です。ただし、運行間隔は目安であり、道路の混雑や乗車人数などによって発着時刻がずれる場合があります。
時刻表については、館内のコミュニティESGポータルに豊洲駅発とビル発の詳細な発車時刻が掲載されています。管理会社の総合案内資料とポータルの掲載内容では、最終便の時刻に表記の差が見られるため、夜遅くまで勤務する場合は、実際に利用する日の最新時刻表を確認してください。
無料シャトルバスを使う際の注意点
無料シャトルバスは、一般の路線バスとは異なるビル専用の送迎サービスです。無料であることだけでなく、運行日、乗り場、最終便、利用対象などを確認しておくことが重要です。来客や採用面接の訪問者を案内する場合も、最新の乗り場情報を共有しておくと、駅での迷いや遅刻を防ぎやすくなります。
また、土日祝日は運行していないため、休日出勤や休日の内覧では徒歩など別の移動手段を想定しておく必要があります。駅からの徒歩移動も含めて通勤経路を考えると、送迎サービスに依存しすぎない運用ができます。
【約750席の大型施設】カフェテリア・食堂・コンビニ・ATMの使い勝手
KDX豊洲グランスクエアの魅力は、広いオフィスフロアだけではありません。管理会社の公式物件ページでは、食堂、カフェ、コンビニ、ATMなどを館内設備として紹介しています。外出せずに昼食や日常の買い物を済ませやすい環境は、毎日働く従業員にとって実用的なメリットです。
約750席の「グランキッチン キャナルポート」
公式総合案内資料によると、館内の大型カフェテリア「グランキッチン キャナルポート」は約750席を備えています。大人数が働くオフィスでは、昼休みの食事場所を確保できるかどうかが、日々の快適性に直結します。大規模な食堂があることは、従業員が周辺の飲食店へ一斉に移動する負担を軽減するうえで有利です。
総合案内資料に記載された営業時間は、平日の11時15分から13時30分まで。土日祝日は休業です。メニューにはプレート料理、カレー、丼、パスタ、そば・うどん、ラーメンなどがあり、サラダやデザートも用意されています。日替わりメニューを含むため、利用前には館内ポータルの最新情報を確認するとよいでしょう。
約750席という数字は、食事をする場所の規模を把握するうえで参考になります。ただし、席数が多いからといって、昼休みの混雑が必ず解消されるわけではありません。従業員数、休憩時間の分散、食堂の営業時間を含めて、実際の利用環境を確認することが大切です。
カフェ「Cafe LISCIO」とコンビニ
館内には「Cafe LISCIO(カフェ リシオ)」もあります。公式総合案内資料に記載された営業時間は、平日の8時から18時までです。喫茶スペースはカフェテリアと共用する案内になっており、勤務前の飲み物や仕事の合間の休憩場所として利用を検討できます。
また、1階にはローソンが設けられています。飲料や軽食、日用品などを購入しやすく、昼食以外のちょっとした用事を館内で済ませられるのが利点です。食堂やカフェの営業時間外に利用する場合は、店舗の営業時間や営業状況を別途確認してください。
ATMや共用スペースも確認したい
管理会社の物件紹介ではATMも館内設備として案内されています。さらに、総合案内資料には貸会議室、アトリウム、屋上庭園、駐車場などの施設も掲載されています。来客との打ち合わせや休憩、車での移動など、執務以外の行動を支える設備がそろっている点が特徴です。
ただし、館内設備の存在と、すべての利用者がいつでも利用できることは別です。ATMの設置場所や対応金融機関、貸会議室の予約方法、食堂の利用条件などは、入居企業や来訪者の立場に応じて確認しておきましょう。

【2026年の募集情報】賃貸オフィスの区画・賃料・初期費用を確認
KDX豊洲グランスクエアは、複数の区画に分けて賃貸募集が行われています。2026年10月下旬に確認できる仲介会社の公開情報では、複数のフロアに計6区画が掲載されています。募集面積は約210坪から約564坪まで幅があり、数十人規模の部門から、より大きな組織の集約まで検討しやすい構成です。
募集状況は成約や条件変更によって動くため、掲載情報は確認時点の目安として捉えてください。公開されている主な募集区画は次のとおりです。
- 2階B区画:約272.82坪
- 5階AB区画:約563.77坪
- 5階C区画:約210.17坪
- 6階B区画:約272.82坪
- 6階C区画:約210.17坪
- 6階D区画:約290.95坪
ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の総合案内資料と仲介会社の掲載情報では、賃料は「相談」とされています。共益費については賃料に含むとする募集条件が掲載されており、敷金・保証金は12か月分が目安として示されています。契約形態は定期借家契約として案内されているため、契約期間や再契約条件も含めて確認する必要があります。
入居可能時期も区画によって異なります。2026年10月下旬の掲載情報では、即日入居可能とされる区画がある一方、2027年4月から5月ごろの入居予定となっている区画もあります。希望する入居時期が決まっている企業は、面積だけで候補を絞らず、引き渡し時期を優先して照会すると効率的です。
賃料が「相談」の場合、何を比較すべきか
募集賃料が公開されていない場合、坪単価だけを比較することはできません。仲介会社や管理会社への問い合わせでは、賃料、共益費、敷金・保証金、契約期間、入居可能日、原状回復条件などをまとめて確認する必要があります。
特に大規模区画では、同じ坪単価でも総額が大きく変わります。たとえば約563.77坪の区画は約210坪の区画より面積が大きいため、単価だけでなく、必要な座席数、会議室の数、共用設備の利用状況、将来の増員余地を踏まえて比較することが重要です。
また、専用部の賃料以外にも、内装工事、ネットワーク整備、什器、引っ越し、入退室管理システムなどの費用が発生する可能性があります。入居時の総費用と、入居後の月額運営費を分けて見積もると、物件選びの精度が高まります。
【制震構造・BCP性能】360度バーチャルツアーで確認したいポイント
大規模オフィスの選定では、立地や賃料だけでなく、地震への備えや災害時の事業継続性も重要な判断材料になります。KDX豊洲グランスクエアは、管理会社の総合案内資料で制震ダンパーとCFT柱を採用した建物として紹介されています。
制震構造と非常用電源の考え方
制震構造は、建物に加わる地震エネルギーを制震装置などで吸収し、揺れを抑えることを目的とした仕組みです。同ビルでは、制震ダンパーに加え、高い耐力と変形性能を持つCFT柱を採用していると案内されています。
BCP、すなわち事業継続計画の観点では、電源や通信、空調、従業員の安全確保などを総合的に評価する必要があります。公式総合案内資料では、特別高圧の2回線受電方式や、最大24時間運転とする非常用発電機、テナント用発電機の設置スペースなどが記載されています。
こうした設備は、災害時の業務継続を考えるうえで有用な要素です。ただし、非常用発電機があることだけで、すべての設備やテナント業務が24時間継続できると保証されるわけではありません。どの設備が非常用電源につながるのか、燃料補給や通信の確保をどう行うのか、災害時の入館や帰宅をどう運用するのかまで確認することが大切です。
360度バーチャルツアーで内覧前に確認
ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の公式物件ページでは、360度バーチャル物件の案内が用意されています。現地に行く前に、空間の雰囲気や内装の見え方を確認する手段として活用できます。
ただし、バーチャルツアーだけでは、募集区画の正確な寸法、窓からの実際の眺望、空調の効き方、周囲の音、携帯電話や無線LANの電波状況などまでは判断できません。内覧時には、次の項目を重点的に確認するとよいでしょう。
- 柱の位置や執務室の形状が、自社の座席配置に合っているか。
- 会議室、個室、Web会議ブースなどを必要数確保できるか。
- 空調のゾーン制御が、自社の勤務時間やフロア利用に適しているか。
- シャトルバスの乗車場所と、ビル入口・執務室までの動線が使いやすいか。
- 非常用電源の対象範囲や災害時の運用ルールが、自社のBCP要件を満たすか。
評判・利便性を判断するときの視点
建物の評判を判断する際は、個々の口コミだけでなく、実際の通勤時間、館内設備の営業時間、募集条件、建物仕様といった客観的な情報を照らし合わせることが重要です。
KDX豊洲グランスクエアは、約1,547坪の基準階、無料シャトルバス、約750席のカフェテリア、コンビニなどを備えています。これらは、大人数が働く企業にとって利便性を高める要素です。一方で、駅から徒歩で移動すると約12分かかることや、シャトルバスが土日祝日に運行しないことは、勤務形態によって評価が分かれるポイントになります。
口コミで語られる印象をそのまま一般化するより、実際に働く時間帯に現地を訪れ、通勤の混雑、昼食時の使いやすさ、共用部の動線を確認するほうが、自社にとっての利便性を具体的に判断できます。

【KDX豊洲グランスクエア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:KDX豊洲グランスクエアは豊洲駅から徒歩何分ですか? A1:ケネディクス・プロパティ・デザイン株式会社の公式物件ページでは、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅から徒歩約12分と案内されています。専用の無料シャトルバスを利用する場合、豊洲駅からビルまでの所要時間は約8分が目安です。
Q2:無料シャトルバスの乗り場と運行間隔は? A2:公式コミュニティESGポータルでは、東京メトロ豊洲駅の出口2a付近のバス乗り場を案内しています。通勤ピーク時は約3~5分間隔、日中は約10分間隔が目安です。土日祝日は運休で、道路状況などにより遅れる場合もあります。乗り場と最新時刻表を事前に確認してください。
Q3:約750席のカフェテリアは土日も利用できますか? A3:公式総合案内資料に記載された「グランキッチン キャナルポート」の営業時間は、平日の11時15分から13時30分までで、土日祝日は休業です。カフェ「Cafe LISCIO」も平日営業として案内されています。休日利用を予定している場合は、最新の営業案内を確認してください。
Q4:賃貸オフィスの賃料はいくらですか? A4:2026年10月下旬に確認できる仲介会社の掲載情報では、賃料は相談制です。募集区画は約210坪から約564坪まであり、敷金・保証金や入居可能時期も区画によって異なります。最新の募集条件は管理会社や仲介会社への問い合わせが必要です。
Q5:制震構造やBCP対策にはどのような特徴がありますか? A5:公式総合案内資料では、制震ダンパー、CFT柱、特別高圧の2回線受電方式、最大24時間運転の非常用発電機などが案内されています。実際の事業継続性を評価する際は、非常用電源の対象設備や災害時の運用条件まで確認することをおすすめします。
まとめ:KDX豊洲グランスクエアを選ぶ際の判断基準
KDX豊洲グランスクエアは、江東区東雲にある基準階約1,547坪の大規模オフィスビルです。豊洲駅から徒歩約12分という立地を無料シャトルバスで補い、約750席のカフェテリア、カフェ、ローソン、ATMなどの館内設備を備えています。制震ダンパーやCFT柱、非常用発電機なども、企業がオフィス環境を評価する際の注目ポイントです。
一方、駅からの徒歩距離、シャトルバスの運行日と最終便、食堂の営業時間、募集区画の入居可能時期は、契約前に確認しておきたい条件です。賃料が相談制であるため、月額賃料だけでなく、初期費用、内装工事費、契約期間、原状回復条件を含めた総コストで比較する必要があります。
特に、複数部門を同じフロアに集約したい企業、従業員向けの食事・買い物環境を重視する企業、災害時の業務継続性を重視する企業には、検討する価値のある物件です。反対に、駅直結の立地や土日も利用できる送迎サービスを必須条件とする企業は、通勤条件を慎重に比較する必要があります。
2026年のオフィス移転候補として検討するなら、公式の360度バーチャルツアーで空間を確認したうえで、実際の募集区画を内覧し、シャトルバスの利用時間帯も含めて通勤をシミュレーションすることが、納得できる物件選びにつながります。 (出典: kdx 豊洲 グラン スクエア(Yahoo!ニュース))