イム様の正体とビビを欲しがる理由は?リリィとの因縁と2026年最新話を徹底解説
『ONE PIECE』の世界政府を裏から支配するイム様。その正体は、原作第1179話で「世界の王 ネロナ・イム聖」として明示されました。しかし、800年前の人物とされるイム様が現在まで存在する理由や、アラバスタ王女ネフェルタリ・ビビを欲しがる真意、ネフェルタリ・D・リリィとの因縁など、物語の核心に関わる謎は残されています。
2026年10月28日時点で、公式配信上の最新話は第1196話です。エルバフ編ではイム様自身が戦場に姿を現し、ルフィやロキとの激突が描かれました。一方、第1194話から第1196話ではイム様の安否を直接確かめられる新たな描写はなく、ビビとの関係も決着していません。ここでは集英社の原作描写を軸に、判明した事実と有力な考察を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 正体:第1179話で「ネロナ・イム聖」という名前と「世界の王」の立場が明示された。
- ビビへの執着:第908話の写真、第1085話のリリィをめぐる会話から、ネフェルタリ家の歴史が重要な鍵と考えられる。
- 最新話の状況:第1193話でルフィとロキの攻撃を受けた後、イム様の状態は不明。第1196話までにビビを欲しがる理由の最終的な答えは示されていない。
【結論】イム様の正体はネロナ・イム聖!それでも残る重大な謎
イム様の正体を考えるうえで、まず押さえておきたいのが原作第1085話、第1086話、第1179話の流れです。名前の手がかりが登場し、世界政府の創設者との関係が示され、最終的に「ネロナ・イム聖」という名と肩書きが明示されました。
第1085話では、アラバスタ国王ネフェルタリ・コブラが虚の玉座の間でイム様と対面します。コブラは「イム」という名前から、世界政府を創設した最初の20人の一人であるネロナ家のイム聖を連想します。その場では、イム様自身が詳しい説明をすることはありませんでした。
続く第1086話では、革命軍のエンポリオ・イワンコフが、最初の20人の中に「ネロナ家のイム聖」がいたと語ります。そして第1179話で、イム様の名前と「世界の王」という立場が明示され、長く続いてきた正体の謎が大きく前進しました。
ただし、名前が明らかになったことと、イム様の存在のすべてが解明されたことは別です。原作では、種族、実際の年齢、800年にわたって存在している仕組み、能力の全容、最終目的が完全には説明されていません。
特に重要なのは、イム様が単に権力を握った現代の支配者ではなく、世界政府の成立と空白の100年に直接つながる存在として描かれている点です。もし創設期から生き続けている本人であれば、現在の世界政府が隠してきた歴史を知る当事者ということになります。
なお、イム様の性別や種族を外見だけで断定することもできません。「ネロナ・イム聖」という呼称は重要な手がかりですが、異形の姿が本来の肉体なのか、能力による変身なのかについても、なお検討の余地があります。

【核心】イム様はなぜビビを欲しがる?リリィとの関係から見える3つの可能性
ビビへの執着を考えるうえで、最大の手がかりとなるのが第908話と第1085話です。前者ではイム様がビビの写真を手元に残す描写があり、後者ではネフェルタリ・D・リリィの名前と、ポーネグリフが世界中に広がった経緯が語られます。この二つを結びつけると、イム様の関心が単なる現代の王女という立場を超えている可能性が見えてきます。
1.ビビがリリィの血を引く子孫だから
最も有力な見方は、ビビがネフェルタリ家の王女であり、800年前のリリィにつながる血筋だからこそ、イム様に特別視されているというものです。
第1085話でコブラが明かしたのは、リリィの名前が「ネフェルタリ・D・リリィ」だったという事実です。ネフェルタリ家は、世界政府の創設に関わった王家の一つでありながら、天竜人としてマリージョアに残る道を選ばなかった家系です。
その祖先に当たるリリィが、イム様にとって重要な人物だったとすれば、現代のビビが特別な意味を持つことにも説明がつきます。血筋そのものに何らかの価値があるのか、リリィが残した情報や意志を受け継ぐ存在として見られているのか。この点は、今後の物語を左右する論点です。
ただし、ビビがリリィの生まれ変わりである、あるいはリリィと同じ能力を持つといった事実は、原作では確定していません。現時点で直接確認できるのは、両者がネフェルタリ家を通じてつながっていることです。
2.リリィがポーネグリフを世界に散らした秘密を知りたいから
第1085話では、イム様がリリィの行動について言及します。ポーネグリフが世界中に広がったことは、イム様にとって重要な歴史的問題として扱われています。
イム様はリリィの行動を過ちとして語りますが、その行動が本当に失敗だったのか、それとも意図的なものだったのかは、物語の大きな謎です。リリィが意図してポーネグリフを散らしたのであれば、世界政府が隠そうとした歴史を未来へ残すための行動だった可能性があります。
ここで注目したいのは、イム様が単にリリィを恨んでいるだけでは説明しきれない点です。ビビを手元に置きたい理由が、リリィの真意を探るためなのか、ネフェルタリ家が保持している何らかの情報を得るためなのかは、まだ明かされていません。
3.レヴェリーでの出来事が、イム様の関心を決定的に変えたから
第908話では、イム様がルフィや黒ひげ、しらほし、ビビに関する写真を扱う場面が描かれています。その中で、ビビの写真は他の人物の写真とは異なる扱いを受けています。この描写は、ビビがイム様にとって特別な存在であることを示す手がかりです。
その後、第1085話ではコブラがリリィとDの名について語り、イム様とネフェルタリ家の関係が表面化します。こうした順序を踏まえると、レヴェリーでのコブラとの対話が、イム様にリリィの過去を改めて意識させた可能性があります。
ただし、「なぜビビなのか」という問いに対して、原作はまだ決定的な答えを出していません。恋愛感情による執着、ビビへの憎悪、肉体の乗っ取りなど、さまざまな説が語られていますが、いずれも確定情報ではありません。現時点で最も筋が通るのは、ビビがリリィの血筋と世界政府の隠された歴史をつなぐ人物だから、という見方です。
【時系列で検証】第906話から第1196話までに判明したイム様の重要事実
イム様の正体とビビへの執着は、一つの場面だけで理解できる謎ではありません。初登場時の巨大な麦わら帽子、虚の玉座、コブラとの対話、ジョイボーイへの反応、そしてエルバフでの戦闘を順番に追うことで、何が明らかになり、何が残されているのかが整理できます。
| 原作話数 | 描かれた主な事実 | 考察上の意味 |
|---|---|---|
| 第906話 | マリージョアの一室に保管された巨大な麦わら帽子と、謎の人物が登場。 | イム様と麦わら帽子の関係を示す初期の重要な伏線。 |
| 第908話 | イム様が虚の玉座に座り、五老星がひざまずく。ビビらの写真も登場。 | 世界政府の真の頂点にイム様がいることと、ビビへの特別な関心が示される。 |
| 第1085話 | コブラとの対話でリリィ、Dの一族、ポーネグリフの拡散が問題となる。コブラは命を落とす。 | ネフェルタリ家と世界政府の歴史的な対立が明確になる。 |
| 第1086話 | ネロナ家のイム聖について言及される。不老手術の可能性も考察される。 | イム様が世界政府の創設期とつながる存在であることが強く示される。 |
| 第1122話 | ジョイボーイの覇気が解放され、イム様が強い反応を示す。 | ジョイボーイがイム様の過去に深く関係していることをうかがわせる。 |
| 第1149話〜第1178話 | 軍子の身体を介した支配や黒転支配、神の騎士団との契約などが描かれる。 | イム様が他者を支配し、戦力を強化する仕組みの一端が明らかになる。 |
| 第1179話〜第1193話 | ネロナ・イム聖の名と姿が示され、エルバフでルフィやロキと激突。第1193話では攻撃を受けて宝樹アダムへ吹き飛ばされる。 | イム様の戦闘能力が具体化する一方、肉体の耐久力や能力の限界も検証対象となる。 |
| 第1194話〜第1196話 | 戦闘の焦点がほかの人物へ移り、イム様の状態は直接描かれていない。 | 第1193話の攻撃後に何が起きたのか、次の描写が待たれる。 |
この流れから読み取れるのは、イム様の謎が「誰なのか」から「何を目的に世界を支配し、なぜ特定の人物を恐れるのか」へと移りつつあることです。
なお、2026年10月28日時点では第1196話が最新話です。集英社のMANGA Plus公式配信では同話が10月18日公開として掲載され、ONE PIECE.comは次号の再開を11月2日発売の『週刊少年ジャンプ』49号と案内しています。第1197話の掲載前であり、イム様の安否やビビへの執着について、新たな結論が出たわけではありません。
【能力と不老不死説】アクマの実・魔気・黒転支配は何を意味するのか
イム様の能力は、作中で少しずつ輪郭が見え始めています。ただし、複数の能力らしき現象が描かれているからといって、そのすべてが一つの悪魔の実に由来するとは限りません。能力名の表記、実際に行ったこと、読者による推測を分けて考える必要があります。
「アクマの実」は能力の正式名称なのか
第1179話では、イム様の名前や姿とともに「アクマの実」という表記が注目されました。しかし、これは一般的な悪魔の実の名称や、動物系・超人系・自然系といった分類まで確定したことを意味しません。
ネット上では「ウミウミの実」などの説も見られますが、原作で正式名称として確定したものではありません。現時点では、イム様がどのような能力を持ち、その能力が本人の正体とどう結びついているのかを見極める段階です。
魔気(オーメン)と黒転支配(ドミ・リバーシ)
エルバフ編で描かれた能力の中でも、特に重要なのが魔気(オーメン)と黒転支配(ドミ・リバーシ)です。
魔気は、黒い炎のような力として描かれ、神の騎士団の戦力を強化したり、損傷した身体を回復させたりする描写があります。一方、黒転支配は他者を支配下に置き、戦闘能力を変化させる力として描かれています。軍子の身体を介した支配や、ドリーとブロギーが操られる展開は、イム様の力が単純な攻撃能力にとどまらないことを示しています。
さらに、神の騎士団との契約や、エルバフの王ハラルドが過去に支配されていた経緯も、イム様が長期的に他者を利用する仕組みを考えるうえで重要です。ただし、魔気、黒転支配、契約がすべて同じ能力なのか、それぞれに独立した条件があるのかは、完全には解明されていません。
800年生き続ける理由は不老手術なのか
イム様の不老不死説を考える際に欠かせないのが、オペオペの実による不老手術です。第1086話ではイワンコフがこの可能性に言及しており、イム様が創設期の人物だとすれば、長期間存在している理由を説明できる仮説の一つとなります。
しかし、イム様が実際に不老手術を受けたと確定したわけではありません。魔気による再生能力、特殊な種族、能力そのものによる寿命への影響など、ほかの可能性も残っています。
また、不老であることと、どんな攻撃を受けても傷つかないことは別です。第1192話から第1193話にかけての戦闘では、ルフィやロキらの攻撃がイム様に届き、身体が大きく吹き飛ばされる展開が描かれました。これによって無敵性が証明されたわけではなく、むしろ能力の限界や弱点を見極めることが重要になっています。
今後の注目点は、イム様が傷ついた後にどのように回復するのか、契約や魔気にどのような代償があるのか、そして不老と再生が別々の仕組みなのかという点です。
【空白の100年とジョイボーイ】巨大な麦わら帽子はビビと関係するのか
イム様の正体をめぐる考察で、ビビと並んで注目されるのがジョイボーイと巨大な麦わら帽子です。これらはそれぞれ別の伏線に見えますが、世界政府が隠してきた歴史という観点から見ると、同じ謎の周辺に位置しています。
ネフェルタリ・D・リリィは何を残したのか
空白の100年は、世界の歴史を理解するうえで極めて重要な期間です。イム様が世界政府の創設者の一人とつながる存在である以上、その時代の出来事を直接知っている可能性があります。
第1085話で焦点となったのは、リリィがポーネグリフの拡散にどのように関わったのかという問題でした。ポーネグリフは世界の失われた歴史を読み解く鍵であり、世界政府が歴史の真相を隠そうとする構図とも深く結びついています。
リリィが意図的に歴史の情報を世界中へ残したのだとすれば、ビビはその意志を継ぐ血筋に当たります。イム様がビビを欲しがる理由も、単にネフェルタリ家を排除したいというだけでなく、リリィが残したものを回収したい、あるいはその真意を確かめたいという可能性があります。
ただし、リリィがジョイボーイと直接協力していたのか、古代王国の側に立っていたのか、最終的にどのような運命をたどったのかは、すべてが明らかになったわけではありません。
イム様とジョイボーイには過去の因縁がある
ジョイボーイとの関係を考えるうえで見逃せないのが、第1122話でジョイボーイの覇気にイム様が強く反応した描写です。さらに、第1181話ではイム様とジョイボーイが同じ過去の場面に登場し、両者の間に歴史的なつながりがあることを示す展開が描かれました。
この描写から、イム様がジョイボーイを単なる伝説上の人物として認識しているわけではないことがうかがえます。かつて敵対していたのか、何らかの約束を交わしていたのか、それともジョイボーイの再来を警戒しているのか。具体的な経緯はまだ説明されていません。
ルフィがジョイボーイと結びつく存在として描かれていることを考えると、イム様の反応は現在の戦いと800年前の歴史をつなぐ重要な伏線です。ビビがリリィの血筋を通じて歴史を受け継ぐ存在であるなら、ルフィとビビがそれぞれ別の形で過去の因縁に関わっている可能性も考えられます。
巨大な麦わら帽子は何を象徴しているのか
第906話で登場した巨大な麦わら帽子は、イム様の謎を象徴する存在です。マリージョアの一室に保管されていたこの帽子は、ルフィがかぶる麦わら帽子を連想させますが、両者の具体的な関係は明かされていません。
帽子がジョイボーイに関係するものなのか、特定の人物の遺品なのか、あるいは世界政府が隠している歴史を示す象徴なのか。さまざまな考察が可能です。しかし、巨大な麦わら帽子がリリィの持ち物だった、あるいはビビと直接つながっているという確定描写はありません。
重要なのは、イム様が巨大な麦わら帽子を保管していることと、ビビの写真を特別に扱っていたことを、すぐに同じ理由へ結びつけないことです。両者が一つの歴史的真相に収束する可能性はありますが、その関係が明らかになるまでは、独立した伏線として追うのが適切です。

【五老星と世界政府】イム様の目的と真相をどう読み解くべきか
イム様の正体を理解するうえでは、能力や過去だけでなく、世界政府の中でどのような権力を持っているかも重要です。イム様は五老星の上に立ち、世界の歴史や人々の運命に介入する存在として描かれています。
虚の玉座が示す「誰も王ではない」という建前
世界政府の建前では、虚の玉座は誰も座ってはならない場所です。これは、世界政府を構成する国々が対等であり、特定の王が世界を支配しているわけではないことを示す象徴です。
しかし、第908話ではイム様がその玉座に座り、五老星がひざまずく姿が描かれます。つまり、世界政府は表向きには平等を掲げながら、その頂点に絶対的な権力者を隠していたことになります。
この構造は、イム様の目的を考えるうえで大きな意味を持ちます。イム様が守ろうとしているのは、単なる政治的な地位ではなく、世界政府の成立以来続いてきた秩序そのものなのかもしれません。空白の100年に関わる歴史を隠し、脅威となる人物や国を排除する描写も、この見方と整合します。
五老星さえも絶対的な権力者ではない
五老星は世界政府の最高権力者として表に立っていますが、イム様に対しては従属する立場です。第1125話では、イム様がサターン聖を遠隔から排除し、フィガーランド・ガーリング聖がその後任となる展開が描かれました。
この出来事からは、イム様が五老星を単なる相談役として扱っているのではなく、必要に応じて人事や生死さえ左右できることが読み取れます。五老星が世界政府の頂点にいるように見えても、その権力はイム様の意思を超えるものではありません。
さらに、神の騎士団との契約や他者を支配する能力を考慮すると、イム様の支配は命令系統だけで成立しているわけではない可能性があります。契約による拘束や能力を介した支配が、世界政府の権力構造を支える仕組みの一部になっていると考えられます。
イム様の最終目的は世界の支配か、歴史の抹消か
イム様の行動を通して浮かび上がるのは、世界政府への脅威となる人物や歴史を排除しようとする姿勢です。ルルシア王国の消滅、五老星への命令、ジョイボーイへの強い反応、ネフェルタリ家をめぐる問題は、いずれも世界の秩序と隠された歴史に関係しています。
ここから考えられる目的は、大きく二つあります。一つは、現在の世界政府を維持し、支配体制を揺るがす勢力を排除すること。もう一つは、空白の100年に関する情報や、世界政府の成立を否定しかねない歴史の断片を抑え込むことです。
もちろん、イム様が世界を支配し続けたいのか、特定の人物や歴史に対する恐怖から行動しているのか、あるいは別の目的を持つのかは確定していません。今後、ビビ、リリィ、ジョイボーイの関係が明かされれば、これまでの行動が権力維持だけでは説明できない可能性も出てくるでしょう。
また、イム様が最終ボスになるのか、黒ひげなど別の人物が物語の最後に立ちはだかるのかも、現時点では決着していません。世界政府の頂点にいるという事実と、物語全体の最終的な敵であるかどうかは、分けて考える必要があります。
【イム様正体ビビ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:イム様の正体は完全に判明した?
A1:原作第1179話で「世界の王 ネロナ・イム聖」という名前と立場が明示されました。ただし、種族、800年間存在している仕組み、能力の全容、最終目的などは未解明です。
Q2:イム様がビビを欲しがる理由は何?
A2:有力なのは、ビビがネフェルタリ・D・リリィの血筋につながる王女であることや、リリィがポーネグリフの拡散に関わった歴史が理由になっているという説です。ただし、ビビを求める直接的な目的は、まだ原作で明かされていません。
Q3:ビビ自身も「D」の一族なの?
A3:原作第1085話で「ネフェルタリ・D・リリィ」という名前が明かされましたが、ビビ自身の名前にDが付くとは確定していません。祖先のリリィにDの名があったことと、ビビ自身の正式な名前は区別する必要があります。
Q4:イム様は不老不死なの?
A4:800年前の世界政府創設期とつながる人物であることから、不老不死説が有力視されています。オペオペの実による不老手術説もありますが、イム様が実際に手術を受けた事実は確定していません。
Q5:2026年最新話でビビとイム様の関係は判明した?
A5:2026年10月28日時点の最新話は第1196話です。第1193話ではイム様がルフィやロキらの攻撃を受けましたが、第1194話から第1196話ではイム様の安否やビビとの関係を直接確定させる新事実は描かれていません。
まとめ:イム様とビビの因縁を読み解くための判断基準
2026年10月時点で、イム様の正体については「ネロナ・イム聖」という名前と世界政府の創設期に関わる立場が明らかになっています。一方、ビビを欲しがる理由や、ネフェルタリ・D・リリィとの関係、800年間存在し続けている仕組み、ジョイボーイとの過去については、まだすべての答えがそろっていません。
今後の展開を追う際は、次の3点を意識すると、確定情報と考察を混同せずに読み進められます。
- 原作で明示された事実:イム様の名前、五老星との上下関係、リリィの名前、ビビの写真、エルバフでの戦闘描写。
- 複数の伏線をつなぐ有力な考察:ビビがリリィの血筋を通じて特別な意味を持つこと、イム様が歴史の抹消や支配体制の維持を目的としている可能性。
- 今後の描写を待つべき謎:ビビを欲しがる直接的な理由、リリィの真意、巨大な麦わら帽子の由来、不老不死の仕組み、ジョイボーイとの決着。
とりわけ注目したいのは、イム様がビビを求める理由が、ネフェルタリ家への個人的な執着なのか、それとも空白の100年と世界政府の成立に関わる歴史的な問題なのかという点です。リリィが何を残し、イム様が何を恐れているのか。その答えが明かされるとき、ビビの立場だけでなく、『ONE PIECE』の世界そのものを支えてきた歴史の見え方も大きく変わる可能性があります。 (出典: イム様 正体 ビビ(Yahoo!ニュース))